はい、そんなわけでコミティア130に参加してきました。
要約すると、オリジナルのみの同人誌の即売会イベントになります。
このため、非常に刺激的な作品が多く出揃い、コミケとはまた違った感じになっているのが特徴でしょう。
また、同人誌といってもペンダントみたいな細工物や、アナログゲーム関連など、紙媒体以外のものも幅広く、普段縁のない分野も数知れず。
このため、面白いものと多数出会えることが出来ます。
●事前準備●
カタログ(入場に必須)
チェックした会場マップ(事前にコンビニで拡大コピー済み)
リュックサック
ゼリー飲料
水分 500ml
カイロ複数
折りたたみ傘
携帯用の椅子(待機時に必須。ダイソー辺りのでOK)
マスク(防疫。副次として保温)
日焼け止めクリーム
帽子
冬コミもですが、最低でもこれらは欲しい。
鞄はショルダータイプよりもリュックが圧倒的に楽。
マップの拡大コピーは、書き込みと見易さのためになります。
・あると嬉しいもの
クリアファイル(マップや同人誌を入れる)
手提げ袋(同人誌を手早く入れる)
3色ペン(待機中のチェックに便利)
▽コミティア会場に到着
始発のりんかい線に乗り、国際展示場駅へ。
駅から見渡すとろくに人もおらず、非常に閑散としているのが印象的。
とはいえ、待機列は既に形成済み。ざっと見て、70名ほど前に並んでいました。
・・・うん、始発より早いんですよね(ーー;)
軽い雨が降る中、待機列は西1・2と西3・4のふたつ。
なお、どちらの先頭団も手慣れたもの。
目印に椅子の設置やビニール袋で防水した荷物を置くなどして散開。
10時までに戻ってくればいいので、あとはホテルに戻るなり、雨風のない場所に行くなど自由です。
因みに、私は2駅分歩いてお台場までガンダムを拝みに行ってました(ヲイ)
そこそこの距離もあるので、いい暇つぶしですね!
余談ですが、コミティア128の会場だった青海展示棟ではゲームマーケットの待機列が形成されていました。
此方も熱心な方たちが多いみたいです。
▽本番開始
カタログチェックも済み、10時になったので移動開始。
凡そ、10時40分ぐらいには日差しも出てきて暖かく・・・・というか、暑い!?
手持ちのカタログで防いでいる方も何人かおり、帽子さまさまだったという(苦笑)
走らないで!?と声が響く中、いざ会場へ。
大雑把に向かう方向は決めてましたので、そちらから。
うん、最初はみんな殺気立ってますね。
それにしても・・・・・それにしても! 西の3の端から西の4の端は遠い!?
Σ(ーー;)えっ!? 売り切れ!? 20分も経ってないのに!?(ぁぁ)
兎にも角にも、始発で動いていた甲斐もあり、買いたいものは凡そ買えました。
なお、元々個数の少ない品は逃した模様()
特に欲しいものは、いの一番に買いに行くことをお勧めします(苦笑)
今回、壁サークルはやめていたのもあり、全体的にすんなりでしたね。
ノルマも終わり、その後はあっちふらふら、こっちふらふら。
お昼ごろを過ぎるとどこもまったりペースなのは、コミケとの違いでしょうか?
この時の散策タイムでいい作品と出会えることも多く、これも非常に好きな時間。
事実、何名かの作品を購入し、非常にほくほくでした。
●購入したもの
今回、購入が割と控えめですね。
モフモフ率が高いのはいつも通り()
あと、それ以上に銀髪率が高いのは・・・。
この手のものって自分好みのものがもろに出るよね、是非もなし!
初めて購入する方も多く、また魅力的なものばかりでした。
作り手の努力の結晶、どれも大事にさせていただきます。
ではでは。