『週刊少年ジャンプ（43）』 感想

●ワンピース
ペドロの覚悟と、ルフィの行動によって一行は離脱しました。
が、当然船の上では揉める揉める。そりゃ、あっさり「そうか」とはいきませんよね。
どうにか落ち着いたものの、なんと追っ手！？
マムとペロスペローが海を渡ってきました。

ううむ、ペロスペローの能力、応用がきいて強いですね。
あれ？　でもこれって海に落とせばチャンスか？
とはいえ、そうそう楽にはいかないでしょうが・・・。

その頃、ルフィはカタクリと戦闘へ。
タイプが同じ相手なだけに、技も即コピーされてしまう恐ろしさ。
更には相手の地力が高いこともあって、終始苦戦状態に。
此処から巻き返しはどうするのか。

『全国大陶器市』に行ってきました。

埼玉県和光市で開かれている大陶器市に行ってきました。
埼玉とありますが、練馬区と板橋区に隣接しており、東京などからも割と気軽に行ける位置にあります。
路線でいうと、有楽町線の終点地点ですね～。

当日の天気は、幸か不幸か曇り。おうふ、台風一過のあとなんですが・・・。
筑波に行った時も曇りでしたが、晴れに恵まれぬ雨男体質ェ（ぉ）

ま、まあそれはそれとして。
和光市駅から現地まで、徒歩で約２０分程で無事到着。
それでは楽しみますよ！


まず入ってすぐ驚いたのは、そのテントの数。
長～～～～～～いです。ずらりと遠くまで見えますね。
これ全部が今回のイベント関連とは、正直侮ってました・・・（汗）


テントにはそれぞれ別の業者が入っており、売ってるものも千差万別。
取り扱っている焼き物も、複数の種類を並べてるお店が多いです。
お蔭で、見て回ることに飽きません。いいですね～。




品物も、アウトレットな格安な品物や、日常使いを重視したもの。
或いは、趣味に興じた高価な品もあったりと興味深いことしきり。
こういう機会でなければお目にかかれない物も多く、デパートなどに比べて割安なのも嬉しい所。
この辺は出展料の関係や、或いは外装の汚れなどと、その手の事情も絡んでいるようです。




また、お店によっては柿渋を使ったカバンやベルト、山葡萄で編まれたカバンなども販売していました。
デザインが綺麗なのもあって、初めて触れるにはいい機会といえそうです。
・・・高嶺の花ですがね！（ぁ）

そうそう。
高嶺の花繋がりとしては、人間国宝の方の作品も販売されていました。
中には数十万円の物もあったりと、極めて高価。
こういう品を購入されるお客さんもいらっしゃるのですね（汗）


そんなこんなで会場を回って購入したのが此方。
伊万里焼の湯呑みになります。
青みがかった色彩が独特で、使い勝手もグット。加えて頑丈さもあり、まさに普段使いに最適です。
うん、素敵な買い物が出来ました。


陶器市に出向いたのはこれが初めてでしたが、いやぁ…面白い面白い。
テーブルウェアフェスティバルとはまた違った感覚で、気軽に回れるのが嬉しいですね。

12月には上野でまた行われるそうなので、そちらにも顔を出そうかと思います。
ではでは、今回はこれで♪


会場　埼玉県和光市　和光樹林公園　陶器市特設会場
会期　9月16日（土）～24日（日）
午前10時～午後6時　毎日開催　入場無料

【全国大陶器市】

『週刊少年ジャンプ（42）』 感想

●ワンピース
ペドロの決死の覚悟により、状況は好転。
離脱へと動き出す一行。
だが、順調に行くにはまだまだか。

ペドロの事もあってキャロットも動けど、如何せんカタクリとは実力差が・・・。
ルフィがフォローに走り、これに対抗。更にブリュレをひっ捕まえて鏡の世界へ。

戻ると声をかけたルフィですが、これは・・・。
多数の敵に加え、その中でも際立つカタクリ。
それらの圧倒的に不利な状況の中、逃げ道である鏡を破壊。
単騎で立ち向かおうとするその姿が、非常にカッコいいです。

『週刊少年ジャンプ（40）』 感想

●ワンピース
ルフィたちが船へと向かう間、ブルックたちはずっと奮闘していました。
が、如何せん多勢に無勢。加えて、その質も極めて厄介と詰んでますね。
結果、ブルックもチョッパーも飴細工に閉じ込められてしまうことに。

そんなところに戻った来たルフィたち。
即座に状況を判断するも、立ち塞がるのはカタクリ。
実力は確かで、ルフィの攻撃もきっちり相殺してますね。

その最中、ナミは船を動かそうとするも、すでに飴細工で覆われてるという周到さ。
この辺の油断のなさはいい具合。
が、初めから死にに行く覚悟のペドロによって能力ごと解除されました。
以前突撃した際も、爆弾で自爆覚悟でしたっけ。

しかし、ワンピース世界の爆弾死亡って生存フラグというか・・・。
主にアラバスタの印象が強いせい（ぉ）