日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

蒼き鋼のアルペジオ

2014年08月18日 | 漫画
最近、戦記系作品の『蒼き鋼のアルペジオ』にはまってます。
そこ、今更?とかいわない!(爆)

蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ- OPに中毒になる動画


OPの曲から興味を惹かれ、それもあってアニメを見て、ああ面白いなと。
キャラクターも含めたCGアニメになりますが、自分としてはそんなに違和感を感じなかったかな?
それよりも、ワクワクする度合いの方が遥かに大きかったという印象です。

・・・そして一番くじを思いっきり買ったのは、我ながらどうかと思いました(ぁ)
これもはまったが故に仕方なしorz
つまりは、イツモドオリですね(ヲイ)

元より戦記物の作品が好きなのですが、世界観や設定など、そういうのも含めてドストライクでした。
シリアスな世界観に重厚なストーリー、そしてメンタルモデルという個々の艦が作り上げた擬人の存在・・・いいですね。
くじを買った理由は、ヒロインであるイオナの存在も大きかったり。
アニメでは愛らしい無垢な少女、原作の漫画では、どっしりと構えた相棒といった具合。どちらも良いキャラしてます。

原作では政治劇も濃く描かれており、それに絡む魅力的な大人達が出てくるため、その手のものが好きな方にも向いてます。
原作者のArk Performance先生は、「ギレン暗殺計画」や「ジョニー・ライデンの帰還」など、政治絡みのものが得意なようなので安心ですね。

映画化もされるとのことで、久々に映画館に行く機会が来ました。
原作の漫画に、これからの映画にと、先が楽しみな作品と出会えて僥倖です。

どうしてこうなった・・・。

2011年01月07日 | 漫画
『てるてる天神通り』が終わってしまいました。
いえ、もう結構前なんですけどね。単行本派だっただけに情報が・・・orz

良質なほのぼの漫画が終わってしまうのは寂しいものです。
もう暫くあのお気楽商店街を見ていたかったのですが、今は無事に完結出来たことを喜びますか。
児玉樹先生、お疲れ様でいた。



逢魔・ミリート
お疲れ様でした。

ところで、タイトルおかしくないかな?
綺麗に終われたんでしょ?


・・・ああ、其方は別の話になります。
楽しみにしていた漫画があったんです。あったんですけどね・・・。

該当漫画はパンプキンシザーズの今月号。
限りなく死にかけの伍長が今後どうなるのか、前回かなり緊迫の中で引っ張っていたんです、いたんですよ・・・。



逢魔・ミリート
(月刊マガジンを確認中)
……えと、あの・・・その・・・。
なんでR18な談議になってるの・・・(/////ぁ)


(-―;)
なんかやりたかったそうで。
巻末でセルフ落としをやったブラックラグーンやヘルシングなんかは知ってますが、メインをさし置いてこういうのってのは初めてですね。
何という台無し感(遠い目)

月刊漫画はただでさえ歩みが遅いので、次号が気になります。
無事に読めるといいのですが・・・では、これで。

続きなしで打ち切り・・・?

2008年09月03日 | 漫画
『月刊マガジンZ』が打ち切りとのこと。
まあ、雑誌業界の全体的な売り上げが下がってるっぽいですので、これも致し方のないことかな、と。

・・・・・・・・・はい。
わざわざこれを話題に取り上げた理由はちゃんとあります。
というのも、この雑誌で長らく休載している『カルドセプト』のことです。
ゲームのカルドセプトを元にした作品ですね。

内容は、お元気娘のナジャランを主人公としたファンタジーの王道的なストーリーなのですが、だがそれがいい!!

ユキギリがカルドセプトというゲームを手に取る以前から見ており、未だに好きな漫画の一つです。
カルドセプトと謳っておりますが、前知識は一切不要。敷居も低く、ファンタジー好きなら手を伸ばしてもまず損はないでしょう。
惜しむらくは休載が非常に多く、巻数も6巻までしか出ていないことでしょうか。


マガジンZは来年1月26日で休刊とのこと。
このまま未完で終わらせるには勿体無い作品だと思うのですが・・・う~む(-―;)

良いセンスだ…っ!!

2008年06月17日 | 漫画
CtSのタイムが全然伸びないユキギリです。
ええい、キーボード操作とかは苦手だい!!(言い訳)

駄目ですねぇ、慣れませんと。
この辺はやっぱり回数をこなすしかない・・・う~む・・・(-―;)



話は変わりますが、ONE PIECE が今いい感じです。
急激に集まっては〝新世界〟へと乗り出そうとするルーキーたち。
これから先に起こるであろう、海軍と白ひげの戦争。
そしてそんな中にとうとう現れた、伝説と語られるロジャー海賊団の超大物。
ロジャーの右腕であり、副長・・・〝冥王 シルバーズ・レイリー〟
尚、「冥王」という呼び名でどこぞの『19歳な魔法少女』が浮かぶのは気のせいでしょう(爆)

当初はちょっと寄ってすぐ魚人島へと移動かな? なんて思ってましたが・・・いやはや、おっかない。
でも、人種差別を扱うだけに、話が長くなりそうだ・・・(ぉ)

最新号ではレイリー副長が如何なく実力を見せつけてました。
以前、シャンクスが白ひげの船員を覇気だけでばたばた人を気絶させていました。
が、今回もそれとおなじ!! 
これを見る限りでは少なくとも同じクラスの実力者であることは確定といえます。
老兵とはいえ、今後に絡んでくるであろう〝四皇〟のシャンクスと同等・・・いやはや、たまりませんね。

そして逆説的にとれば、同じことが出来るぐらいにシャンクスが力をつけたとも取れます。
この辺、レイリーが知った時の反応が見てみたい気もしますねw

また、興味深いのがウソップが覇気を当てられてもぶっ倒れてないこと(笑)
それだけ修羅場をくぐり抜けてきたともいえるのでしょう。

さて・・・どう転ぶかは分からずとも、今後は一層目が離せません。
ていうか、次回が早く読みたくて困る!!!!!!!( ・∀・)

夜麻みゆき先生が復帰!!

2007年12月22日 | 漫画
夜麻みゆき、4年の沈黙を破って月刊Gファンタジーで執筆再開
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071220_yamamiyuki_gfantasy/


我々は4年待ったのだ!!!!!!!
いや、ホント長かったです。


この方、初期の4コマ漫画時代からの古参の一人で、ガンガン系列でファンタジー漫画を描いていたのですが、体調を崩されてずっと心配していました。


同時に、当時連載していた『刻の大地』が二転三転の上で未完という形で終わってしまい、非常に残念だった記憶があります。
『刻の大地』は、魔物がはびこるオッツ・キイムの大地を、乱暴者のダークエルフお調子者の聖騎士、そして魔物を敵と見ない主人公の十六夜が、邪心竜ディアボロスを求め旅をするという作品です。

また、前作、『レヴァリアース』とのリンクもあり、かなりのめり込んでいた記憶があります。
ええ、OVAをぽんと買うぐらいのめり込んでました。
しかし、今思うとこれは・・・(苦笑)


既に『刻の大地』は未完とされているため、新連載は残念ながら別のものになるとか。
しかし! 何にせよ、今、言えることはただ一つ!!


おかえりなさい!! 夜麻みゆき先生!!!

読む価値は人それぞれだけど・・・

2007年11月10日 | 漫画
結構昔からガンガンを買ってる身なのですが、読める作品が減ったなぁ、というのが今の心境です。
言い方を変えるなら、面白くない作品が増えた、というのが正しいのかも。
紙面は相変わらず分厚いのですが、実際に今のガンガンで読めるものは多くありません。
う~ん、原因は作家が大量に抜けた「お家騒動」と、編集部が「王道的作品」に拘り過ぎている所為なんだろうなぁ・・・。

個人の主観が入りまくりで恐縮ですが、主に楽しんでるものは、

1、独自の世界観とストーリーの「ハガレン」
2、丁寧な作品作りと多数の動物等でありがちな萌え系作品とは毛色が違う「藍蘭島」
3、ハードな設定のバトルマンガ「屍姫」
4、「スパイラル」以前の話を展開している「スパイラル・アライヴ」

ですね。
勿論、ここで挙げてない作品でも良いものはあります。
しかし、かつての勢いがなくなっていたりするのは否めず、あえて挙げませんでした。
それにしてもこれだけか・・・うう、寂しいなぁ・・・。

また、新連載ですが、今のところ確実に成功したと言えるものは「ひぐらしのなく頃に」関連が顕著ですね。
他ですと、「屍姫」と「スパイラル・アライヴ」かな。ただ、どちらも看板としては弱いかも。

ここ最近では、「とある魔術の禁書目録」が新連載されましたが、気になるのはこれですね。
ひぐらしと同じく原作は知りませんが、面白くなることを期待しております。
・・・でも、これってなんでガンガン? 原作は出版社が違うのに(爆)


過去、「グルグル」や「刻の大地」、「ツインシグナル」等の面白い作品が多数輩揃っていた頃を知っている人間としては、今の現状は辛いところ。
出版部数自体もかくんと下がっている様なので、なんとか持ち直してほしいものです。