～京都旅行～『サントリー 山崎蒸留所』に行ってきました

蒸留所巡り第２弾です。
気付いたら異常に間が空いてた！？（汗（ぁ））

前回は北海道の余市蒸留所でしたが、今回も楽しみますよ！


京都駅から電車で１０分ほど。
無事、山崎の駅に到着。
おお！　看板を見ると、来たという感覚がじわりと。




そして駅からおよそ１０分ほど歩くと、到着です。
山崎蒸留所ですが、事前予約制というものがあり、有料によるツアーか、無料によるゲスト参加かの２パターンがあります。
今回、自分は後者のゲストで来場しました。
有料参加ですと、ツアー参加者のみ入れる場所や無料試飲が出来るため、有料参加の方がお勧めです。
・・・日取りが埋まってて出来なかったんだ・・・orz（ぁー）


さ・・・さて。気を取り直していざ中へ。










山崎蒸留所の歴史や、広告などが飾られていました。
こういうのを眺めるのは本当に飽きません。じっくりじっくり楽しみませんと。


なにこれすごい。
このビンの１つ１つがウイスキー。
実際に行ってみると、その量に圧倒されます。






これらは仕込んだ時期や樽の種類が書かれており、非常に多彩。
こういうのを混ぜてウイスキーを調整してると考えると、本当に職人技だなと感嘆しきり。








ウイスキー通路を抜けると、テイスティングカウンターに到着。

というわけで、メインの試飲です。
そう試飲ですよ、試飲！　お手頃なんてもんじゃない価格であれこれ試せる最高のチャンス！
余市では時期が悪過ぎて（マッサンのドラマの真っ最中）あまり試せませんでしたが、今回は違います。
同じ轍は踏みませんからね。

というわけで、手始めに、



ニューメイク（知多蒸留所　グレーンウイスキー）
ニューポット（山崎）
山崎１２年　パンチョン樽原酒　
山崎１２年　ミズナラ樽原酒　　
響　１７年 　シェリー樽原酒

を注文。
・・・手始めで５つ頼んでるのは対外な気がしますが、まあいいよね！（オイ）

そして此処からが正真正銘の本番。





マッカラン２５年
バランタイン３０年
響３０年

今後、間違いなく瓶で買うことがないであろう特別なものを味わってきました。
どれもこれも至福の一言！
取り分け、響３０年が好みに直撃。あの華やかさは素晴らしいです。

さて、夢見た後は現実へ。
お会計――――約１万

あいたたた！？（ぁー）　
それだけの価値があったのか？　否、それ以上でした！
ええ、これだけは絶対後悔しませんよ。懐に痛いけどね！（駄）




テイスティングカウンターから上に上がり、お土産販売店へ移動。
此方では蒸留所限定のお酒やおつまみ、ウイスキー樽から作られた小物なども販売されていました。
意外だったのは、販売しているお酒の種類がやや少ないこと。

例えば、山崎のＡＧＥウイスキーは無し。
生産中止した響１２年（５００ｍｌ）はありましたが、１７年や２１年、更にその上の３０年などは一切ありませんでした。
ブーム前に来れたら買えたかな。この辺、ちょっと残念ですねー。


とはいえ、欲しいものがあるのでしっかりと購入です。
テイスティンググラス、ウイスキーグラス、小瓶のウイスキー３本セット。それと山崎蒸留所限定ウイスキー。
特に、最後の限定ウイスキーはいい記念ですね♪
散財？　予定調和だし問題ないね！（ぁ）




２階にも資料が展示されており、くるくると移動。
歴代のブレンダ―の紹介や、他の蒸留所の紹介。サントリーウイスキーの歴史等々。


また、響１７年のブレンドが紹介されていました。
……なに、この複雑さ…（汗）

これを本当に調合しているのですから、とんでもないですね。
ブレンダ―の凄さが改めて分かります

そんなわけで、山崎蒸留所でした。
お目当ての物が見れて、更に試飲や物販ととにかく充実してました。
これだけ楽しめる日も久しぶりですね。
素敵な時間をありがとうございました（ぺこり）
【山崎蒸留所公式サイト】

『週刊少年ジャンプ（43）』 感想

●ワンピース
サンジの過去がひたすらに救いがありません。
言ってしまえばジェルマにとっての不良品扱いであり、基準に満たないただの人間。
想定通りに作られなかったものに意味はなく、その果てに鉄仮面を付けられての投獄、存在の抹消。
そりゃあ、サンジも自分との縁などない、とするでしょうねぇ・・・何より、相手からそうされたのですから。

それにしても、イーストブルーのゼフ達に関してはどうするんでしょうか。
こればかりは手の打ちようがありません。
あえていうなら革命側に動いてもらうとかか？　この辺、ロビンが伝手を持ってそうですかね？
一番手っ取り早いのはジェルマの根本から対応することなんですが、それはちょっとイメージできないんですよね・・・。

●トリコ
食べて増強、増強。トリコの能力が一気に上がることに。
ゴッドだけでなく、赤鬼を食べたのがでかいですね。
これによってアカシアを圧倒。さらにネオの名を口にするトリコ。
やっぱりまた戻ってきそうです。

状況が有利になったかと思いきや、実際のところはそうでもなく。
地球規模をしゃくしゃくしにかかるアカシア。
そんな状況の中ペアは泰然としたまま。…なんでこんな昔からの仲間、みたいになってるんだ（ぉ）

その頃、ひたすら潜り続けていた愛丸。
ぎりぎりだったようですが、どうにか目的の場所へ到着。
そこは無数の食材が重なる宝庫。此処がアカシアたちが目指していた場所ですか。
となると、さらに奥に何かあるんでしょうね。

『週刊少年ジャンプ（42）』 感想

今週でこち亀は終了になります。
先日にこち亀展に行ってきましたが、今までのことを考えると感慨深いものがありますね。
秋元先生、お疲れ様でした。

●ワンピース
ジェルマの王族が天竜人となんら変わりませんねぇ・・・。
そりゃサンジと合うわけもなく。何より、女性や食事に対する考え方は絶対に合わないでしょう。
女性をかばい、落ちた食事を食べ、それの評価をしっかりというサンジは本当に男前です。
が、そんな行動や思想はジェルマの面々にしてみれば恥でしかないと。

当然反発するサンジですが、相手が悪い。
如何せん、ビッグマムとのつながりで、育ての親に関しての情報が筒抜け。
これではどうしようもありませんね。

後、ニジの凶行でくだんの女性が気付付けられたのを知り憤るサンジ。
そんな彼を誘い、ジェルマの秘密を見せつける王族。
そこにあったのは培養された兵隊。本当に使い捨て。それだけのための兵士。
これが、ジェルマの力ですか・・・。

●トリコ
スタージュン死亡。同時に、今回その出生が明らかになりました。
ずっと三虎からの療水で生まれたのかと思ってましたが、根本的に違いました。
はるか昔にフローゼが仕込んでいたと。

スターの適合食材が食運、なんてよくわからないものが理由なのは、この時に摂っていたからですか。
そして今わの際にトリコへそれを還元。
トリコ自身の食欲である赤鬼が現れ、トリコはこれに感謝の言葉を継げました。
食べることに関して、今までお世話になってましたものね。

フルコースに関しても聞いていましたが、これはあくまでトリコの意思が選んだと明示。
最終的に、赤鬼はトリコに自ら吸収される道を選択。此処からがようやく本番でしょうか。

『こち亀展に行ってきました』

日本橋の高島屋で行われている「こち亀展」に行ってきました。

開店20分前には列がずらり。
自分も含め、客層がここだけ違いました（ぉ）

中に入ると1巻から最新刊まで並べられていました。これだけあると壮観・・・！
作者の名義はすべて秋元治。流石に変更前の物ではないのですね。
その先には、こち亀のが表紙のジャンプや、こち亀グッズがあれこれ展示。
両さんのアクションドールとか、実物は初めて見ましたよ。




パネルを捲るとそれぞれの時期の事が。

そして主要キャラごとに生原稿ッ！
実際に書かれた文字が写植の下から幾分読めたりと、こういうのは嬉しいですね。

興味深かったのは、扉絵の下町シリーズ。
掛かれた場所がそれぞれ表示されており、実際の場所に行くのも面白いかもしれません。


こち亀年表。
時事ネタも載っていて分かり易い

他にも作中の模型や、秋元先生書下ろしの「神田明神奉納こち亀絵」の展示。
何より、描き下ろしの単行本にも載らない1話が展示と、これは眼福！
いやぁ・・・いいですなぁ・・・。





全部を見終わった後はお土産コーナーに向かったんですが、高島屋コラボ商品が軒並みない・・・！？（ぁ）
まさか40分もしてないのに売り切れとは（汗）
個人的に、デザインのいいトートバッグが欲しかったのですが、むむむ～。

総括としては、今までのこち亀の事がお手軽に楽しめる作りになっており、ありがたいです。
特に、奉納こち亀絵と、来場者が見れるオリジナルの1話は必見の価値あり。
半面、イベントとしてはややボリューム不足にも思える点があり、もうちょっと掘り下げてほしかったかな？

それと当たり前なんですが、撮影可能な場所が少ないので、そこは注意が必要です。
原稿とかは光に弱いですしね。今回、写真が少ないのはこのためになります。
実際に行かれる方は、お気を付けくださいませ。


・開催期間　2016年9月14日（水）～9月26日（月）
・場所　　　日本橋タカシマヤ 8階ホール（東京都中央区日本橋2-4-1）
　　　　 　　午前１０時３０分～午後７時００分（午後７時３０分閉場）

・料金　　　一般８００円　大学・高校生６００円　中学生以下無料

【こち亀展　公式サイト】

『週刊少年ジャンプ（41）』 感想

●ワンピース
お休みです

●トリコ
ジョアもおしまいかと思いきや、アカシアが乱入。ノッキングで封じ込めてしまいました。
二郎が使っていたダメージノッキングですかね？

三虎、トリコ、スターと三者揃い踏み。
しかし、三虎の師匠的なポジションに何故か笑ってしまいました。
急に一緒にいるからか、なんとも変な感じですねぇ。

それぞれの持ち味を生かして攻める一行。
トリコがパワーアップしている？　ゴッドの高架化と思いきや、なんとまだ食べていなかったと。
アカシアがぶち切れてましたが、この場面でこれでは無理もないところ。
なにせ、トリコが勝っているのでなく、負けかかってますからね。

頭に来たアカシア、もういいとばかりに捕食へ。
が、此処で来たのはスター！？　この辺、押し出すなりなんなりの描写がないのが気になりました。
単に食われに来たんかい、と（ぉ）
とはいえダメージは大きい。三虎がどうにかするのか、食運でスターが何とかできるのか・・・さて。

ＦＧＯプレイ日記11 魔法少女戦争

相変わらずのほほんとやってます。
なお、籤の結果（遠い目）

アリスが欲しかったんですけどねー・・・。
聖杯もぶっこんでますが、やっぱりキャスターは攻撃力が低いのがネック。
宝具を上げられると、それだけでも結構違いますので。

そんなわけで、今回のピックアップに期待していたんですが…相変わらず仕事してくれません（ぁぁ）
くっ、アリスは勿論ですが、エレナやメディア・リリィが持ってなくて欲しかったんですよ。
美遊礼装が来てくれたのが、せめてもの慰めでしょうか。

そんなわけで石がなくなりました。
また貯めていくしかありませんね。
うん、頑張ろう。

ところで、今回のイベント。魔法少女が活躍、というより、年上の女傑が活躍してる気がするのは・・・（ぁぁ）
とりわけ、ナイチンゲール、スカサハ、ドレイクが役に立ってますね。
・・・全員、ステッキ持つのかなぁ・・・（汗）

『週刊少年ジャンプ（40）』 感想

●ワンピース
クラッカーの中身が・・・！
あの巨人は自作のビスケットでしたか。しかし、ジャムの血はちょっと凝りすぎでしょう。
手持ちの兵隊、それもきわめて強力なものを無限に増やせるわけですが、これはかなりまずいか。
時間制限のあるルフィでは、持久戦には相性が悪い。さてさて、押し切れますかね・・・？

ナミはナミでビッグマムのビブルカードを絶賛悪用中。
周囲の木々を脅すさまは、そりゃ一番怖いわ。ルフィと絡ませられるのはナミですが、木々を突っ込ませるんですかね～？

チョッパーたちはブリュレの能力を逆手にとって、そのまま侵攻を画策。
ブルックたちもまた、紛れて中へ。

そして肝心のサンジ。此方は動きが取れないまま。
そこに入ってくるのはイチジとニジの帰還という知らせ。
サンジが恐れているのは、それだけの開きがあるからか、それとも幼少時の事からなのか。
どちらにせよ、ろくなことじゃないのは確かでしょうね。


●トリコ
三虎さん、主人公でしたっけ？（ぁ）
ジョアとの戦闘の最中、語るフルコースの内容はどれもフローゼに関するものでした。
特定の食品、というわけでなく、どれもが自分にとっての大切な思い出という事なんですね。
その上で、家族との食事がもう揃わないというのは・・・なんだか寂しいです。

ジョアは三虎との戦闘で敗退。
食運の使い過ぎと慢心もあってのこと。是非もないね！
再度のフローゼでの声かけと缶詰でしたが、あっさり過ぎるほどに敗北。
悪あがきもむなしく、フローゼの肉体は消失。
ところで、ポイズンポテトの調理はどうするんでしょうか・・・って、誰も覚えてなさそうですね（ぁ）

～京都旅行～『miel mie（ミール・ミィ）三条本店』に行ってきました

京都に来て観光巡り…もするんですが、ずっと行きたいと思っていたところに顔を出してきました。
おかしいだろ！？とか言われそうですが、でも選ぶね！

ミール・ミィは京都にある蜂蜜専門店です。
豊富な蜂蜜や関連商品を取り扱っており、その中でも蜂蜜酒（ミード）を多数取り扱っているという稀有なお店でもあります。
どれぐらい稀有かというと、ミードの専門店はミール・ミィしかありません。
数あるお酒の中でも、日本では超マイナーですからね。
尚、蜂蜜の試食や、ミードの試飲も行っています。

三条本店ではカフェスペースもあり、そちらも楽しんできましたよ！
というわけで、注文したのはこちら。


レモンとアイスクリームのかき氷になります。
こういう時期ですので、まさにぴったり。
暑い中を歩いてきたけに、一気に冷えますね。

でもって、このお店の面白い特徴としては、蜂蜜がかけ放題というものがあります。


６種類の蜂蜜がそれぞれのテーブルに置かれていました。
蜂蜜をこのような形で楽しめるのは、他ではお目にかかれませんね。

種類は、国産アカシア、ハンガリーアカシア、りんご、ソバ、百花蜜、ブルーベリー。
一番強烈だったのはソバ。前列一番奥にある黒い蜂蜜になります。これだけえっらく濃いよ！（汗）

他にも厚切りハニートーストを注文したのですが、写真を取り忘れてしまいました（駄）
ううん、折角だったのに～・・・orz

それはそれとして、肝心のお買い物です。
此処に来た目的はミード。というわけで、しっかり買いましたよ。


＜ポーランドミード・アピス・ヤドヴィガ＞
蜂蜜酒、というイメージをそのまま体現したようなミード。
最大の特徴はその甘さ。とにかく濃く、甘い！　もう殴りつけるような甘さ！

ミードは種類によって辛口やスパークリングなどもあるのですが、これはストレートに甘く、香りも良いので大好きなんですよ。
個人的にはロックにして、ゆっくりと自分に合った濃度を楽しむ、というのが好きです。
なお、お値段　¥5,616 (税込) とややお高め。
試してみたい方は、店舗や公式サイトでミード三本セットが販売されていますので、そちらがお勧めですよ～。

というわけで、ミール・ミィでした。
ではでは～。

【株式会社　金市商店（ミール・ミィ公式サイト）】

『週刊少年ジャンプ（39）』 感想

●ワンピース
名剣増やし放題の能力とか何それ凄い。
コピーを無限にできるのならとんでもないわけですが、能力切れで戻っちゃいそうですかね？
千手のクラッカーの名の通り、千手観音のように手を生やしたクラッカー。
攻撃だけでなく、防御も非常に堅牢。ルフィの繰り出す技を防ぎ切り、逆に押し返すほど。

その上でサンジのことを語り、
『帰れ！！みすぼらしい下級海賊…！！』と宣告。
が、これが逆鱗に触れることに。ギア４で逆襲を食らわせ、サンジがそんなこと言うものかときっちり反論。
そりゃあ間違いなく言いませんね。きっちり筋を通すのがサンジ。でなければ仲間に信頼されませんもの。

そのころ、ナミの方はブリュレと戦闘。
会話の中でキッドたちが負けたこと。またウルージがさらっと将星を一つ落としていたと告げられました。
空島で傷を癒していたのはこのためでしたか。同時に、キッドのところに振ってきた災厄が気の毒としか（汗）

ブリュレを撃破したナミですが、此方はビッグマムのビブルカードでもう安全か。
このまますいすい行けそうですかね。


●トリコ
アカシアが単純に下衆っぽく振る舞ってるのもあって、えっらく小物に見えてしまうんですが・・・。
キャラ付け、もうちょっとどうにかならなかったものか。

でもって、もう全部把握した様に見える三虎。
フローゼの状態にも触れ、事実上殺したのがアカシアだとしていますね。

そのフローゼですが、子供を身籠っていたらしく・・・アカシアはそれこそがジョアと思っていたようですね。
しかし事実はそうでなく。中にいたのはトリコたちか。
また、ペアによる性転換効果もあったようですが、はて？　となると子供ってどうなるんでしょう？

戦闘が始まり、早々に大規模攻撃を行うアカシア。
が、三虎はこれを食運で回避。なんていうか滅茶苦茶ですねぇ・・・。
戦闘のさなか、ふと口にしたフルコースのこと。何か戦闘にかかわるのか、それともフローゼゆかりの物なのか？

やりあうアカシアたちを他所に、ペアはノッキングの解除を要求。
協力するつもりのようですが、どうなることか。