日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

ろんぐらいだぁす! 第6話

2016年11月29日 | ろんぐらいだぁす!
相も変わらず自転車三昧な亜美。
しっかり練習もしているらしく、着々と染まってます。
実力もついてきたということで、以前失敗してしまったヤビツ峠を切り出してきました。
これにはしっかりと了承。良いメンバーですよね。

後日、問題のヤビツ峠にサイクリングへ。
過酷な坂道は相変わらず。ですが、今回はロードバイクで参戦。
以前、へばってしまった場所を超え、無事にゴールへと到着! おめでとうですね♪

攻略の要因としては、自転車が変わったのは勿論ですが、亜美自身の実力が付いたことが大きい。
当たり前なんですが、自転車は本人の体力でこぐもの。モーターが付いてるわけではありませんからね!


無事に攻略した亜美ですが、目に飛び込んできたのは他の自転車グループ。
共通の服装からあれやこれやと気になりだすことに。
何気に雛子たちもチームを組んだジャージを着ており、話を聞くと自分たちでオリジナルの物を作れるのだと知って驚き。
お店で買うことはあれど、自分たちで作る、なんていうのはありませんものね。

そこからさらに後日、ファミレスで集まった一同。
亜美の提案でチームのジャージを作らないかということに。
なお、雛子からダメ出し(ぁ) ただし、それはフレッシュの方。というのも年齢制限があるので、とのこと。
ああ、これでは確かに無理でしょう(苦笑)

ジャージについては無事快諾。しかし、どんだけ原案を作ってきたんだ・・・。
また、チームの名前を考えることも提案されました。

翌日に持ち越されたわけですが・・・亜美のネーミングはどうにかならないものか(汗)
また、葵が亜美に助け船を出すと、雛子たちからからかわれる始末。
弥生に至っては亜美のナイトさん扱いという視聴者も納得な在り方でした。
ナイトというか、旦那な気もするけどね!!(爆)
ああ、でも。こういうほのぼのな絡みは見てて面白いのですよ。

チーム名は紗希の提案により、「FORTUNA(フォルトゥーナ)」に決定。
車輪が絡む運命の女神さまとは、確かに自転車に向いてますね。
仲間の結束も強まり、ますます自転車にのめりこむ一同。

自分は一人で走ってるだけに、こういうのはちょっと羨ましくもあります。
ううん、楽しそうで何よりですね。
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『大江家の鬼の子、かぼちゃパニック 』

2016年11月25日 | FNB
リプレイが上がりました。
なんだか久々ですねぇ・・・。

偶々通りかかったところ、襲われてる人を助けるのが今回のシナリオ。
大江家絡みですが、あんまり関係ないかも?
ということで、出てきたのは白亜です。



雪継・白亜
ということでとは一体・・・(苦笑)
それはそれとして、問題なのは複数の敵がいて、かつ分散していることだ。
この為、相応に動かねば犠牲者がでかねぬ。

ああ、そうそう。我が双眼鏡を持っていったのは被害者の生存率を上げるためだ。
いきなり調べもせずに突撃とか無理だろう、というのが見解。
話が絡めやすくなるのも利点だな(メメテァ)

役割としては最奥の被害者の救出。
銃を即座に撃たなかったのは、不測の事態が起こりうるとの判断から。
ただし、念のための保険も忘れずに、だ。

実際、訳も分からず銃声が起きて戸惑うなというのが無理がありますしねぇ・・・。
これが人でなく動物なら、逃げてしかるべきかと。
なお、逃げた際の探索も考慮してました。

それぞれの場所で敵は排除し、依頼は完了です。
後は逃げた猫探しですね。
上手く行けて何より。

それと、サラッとMVP貰ってますね。
まさかもらえると思いませんでしたよ。

ではでは~。
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『週刊少年ジャンプ(50)』 感想

2016年11月24日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
敵の群れと対峙し続けるルフィ。
ナミも活躍したようですが、多勢に無勢。
ビブルカードも取り上げられてしまいます。
敵の本拠地であることに加え、強敵とやりあったばかりなのが大きすぎます。
結局、二人ともとらえられてしまいました。

それにしても、ビッグマムの傘下は特殊なタイプが多い。
単に描写不足だったのか、白ひげ海賊団などは少なかったんですけどね。
補助や搦め手が得意なのは、こういうときに便利だと改めて実感。

サンジの方は結婚式と、それに伴う約束が進んでいます。
手の打ちようがない状況なら止む無しなんですが、それだけでは収まらなさそう。
加えると、本当に約束を守るのか? 或いは、ビッグマムが守っても他はどうなのか?そこがポイントでしょうか。

最後にブルック。
まさか囮役をやってくれ、というのは意外過ぎ。
そんな彼は、普段の行動と裏腹にかなり経験を積んだ海賊。
いやぁ、見せ場の少ないブルックでしたが、どう転がるのかが楽しみです。

●トリコ
最終回です。そう考えると、なんだか感慨深いものがありますね。
今回は、エピローグ的な位置付けかな。

第1話を連想させるトリコの釣り。
いやぁ、懐かしいなぁ・・・。ただし狙いは食材ではなく、宇宙船としての活用。
地球上のは済みましたし、今度は宇宙に行きますか。
その宇宙に関してですが、説明があれこれと出てきました。
こういうのを見ると、本当はこの先もあったんじゃないか?と思えますね。後半の巻き具合ェ・・・。
特に、青鬼、白鬼の存在などが顕著。左程大きな活躍場面がありませんでしたから、この先も読みたかったです。

宇宙に行っても変わらないトリコ。
珍しい食材、美味そうな食材を見つけては大はしゃぎ。
小松は相変わらず振り回されていますが、それでも二人が楽しんで行くのが容易に浮かびますね。


そんなこんなでトリコが完結。
島袋先生、お疲れ様でした。
第1話からのワクワクは今でも変わらず、今見返しても相変わらず楽しいです。
特に食材探しや不思議な世界観が魅力的。子供が夢想するような率直さが、なんとも心地いい。
なにこれ食べてみたい、そんな風に思わせる少年漫画なおおらかさは非常に惹かれます。

半面、バトル系に力を入れ過ぎて失速した感もぬぐえません。
グルメ界の後半が雑になっていたのも、勿体無いですね。
個人的には、戦闘もいいけど食材探しなどで力を入れてくれた方が嬉しかったかな?

ですが、楽しませていただきました。
最終回前の結婚パーティでは、今までの総括となっていて改めていい作品だと思ったものです。
次回作があるならまだ先になるのでしょうが、次も楽しみですね。
今までお疲れ様でした。

そして、ごちそうさまでした!
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ろんぐらいだぁす! 第5話

2016年11月21日 | ろんぐらいだぁす!
ということで、第5話です。
今回からOPががらりと変わって驚きました。
ロードの描写が増え、細かい点もちょこちょこ変更。よりしっかりしたものになりましたね。
ああでも、以前の物も好きなんですよね~。乗りたてのほんわかした雰囲気というか。

さてさて。今回、亜美は待ちに待ったロードの納車。
それもあって、まずは慣らしの走行になりました。装備も幾つか付いていますが、雛子たちからの餞別だそうで。
そして初めてロードに乗った亜美。それはまるで羽が生えたかのごとく。
走ることに特化させた自転車なだけに、今まで乗ってきた物とは全然違いますものね。
以前はついていくのもやっとな坂道も、ロードではすんなりついていけるという驚き。
自転車が軽いのもあって、漕ぎやすさも全然違うんだろうなぁ。

ただ、ロードはロードで違う問題も出てくるわけで・・・。
乗り具合が違うので、体が姿勢に慣れてなかったり、速度の関係上目が痛くなったりなんてのもあります。
現に亜美は目が赤くなってしまいました。
・・・アニメでは赤には見えないんですが、気の所為かな?(ぉ)

雛子との繋がりから、紗希が登場。
以前、渋峠で出会った彼女。ああ、この繋がり方。なんかすごく既視感が。
でもってロードの予備チューブとかの話題に。
アイウェアもそうですが、自転車って本当にお金がかかりますね・・・(汗)


後日、亜美は一人でロードを走らせることに。
行き先は、かつて行ったことのある江の島と飯田牧場。
が、此処でトラブル発生!? 悪路があってパンク。
そしてチューブ交換なわけですが、やったことのない分野って何でもきついですよね・・・、
予備をすべて破裂させてしまいましたか。

通りがかったサイクルチームのお蔭でどうにか乗り越えられましたが、始めてはどうしてもこんな風になっちゃうかな。
いざ再開! ということでこのまま飯田牧場へ。
以前と同じ場所、同じものを食べて美味しいはず…。そうだったはずですが、今は一緒の仲間がいない。
みんながいないところをかみしめる亜美。音のない演出がちょっと怖いですよ。

黙々と食べていると、声をかけてきたのはあの葵。
思わず強く食いつく亜美にたじたじ。何でもメッセで送られてきたのを見て、食べに行きたくなったとか。
葵が来てくれたことにご満悦な亜美ですが、やっぱり一人では寂しかったんですね。
みんなと一緒なのが彼女にとって最も楽しい。帰りが葵とそろってなのが、非常に嬉しそうでした。


そんな5話でした。
少しづつ変わっていく亜美と、今を振り返る様がいい感じです。
こういうのって仲間の存在があると大きいですよね。
次回も楽しみにしてますよ!
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『週刊少年ジャンプ(50)』 感想

2016年11月17日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
お休みです。
つ、続きが見たい・・・(汗)

●トリコ
全てに決着がつきました。
最大の問題であったネオについては解決。
地球に関しても鉄平のノッキングによる崩壊阻止と、と三虎のメテオスパイスによって再生。

そんな後に行われたのは、トリコの結婚式。
兼ねてより予定されていましたが、今までの登場人物が一同に会するそれは良いものですね。
しっかりペアやネオもいるのが、なんだからしいというか。

そして出てきた料理もまた特別。
つまりはトリコのフルコースなわけですが、それはまさに歩んできた歴史そのもの。
今まで出会った食材たちを組み合わせた料理は圧巻と同時に、納得の品々。
回想と合わせて、「ああ、こんなふうだったなぁ・・・」と思い返されます。
サラッとドドリアンボムまで使っていたのには笑ってしまいました。さらにゾンゲがお代わり要求とか・・・w

そんな賑やかな結婚式で、ちゃぶ台にはある食霊たちの姿が。
一龍がいて、二郎がいて、アカシアの姿があり・・・さらにはフローゼの姿も見受けられます。
そこに現れたのは、あの三虎。最も欲していた家族との円卓。それがまさにこの場所へ。
かつての時間を取り戻すように、三虎は席へと駆けていくのでした。

連載をずっと見てきたものとしては、極めて感慨深い回でした。
それこそ、最終回といっても差支えがないほどに。
色々なことがあったトリコでしたが、今まで読み続けてきて本当によかったと思います。
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『週刊少年ジャンプ(49)』 感想

2016年11月10日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
サンジの食事しか食べないと決め、更にはその場を動くことを拒否するルフィ。
全ては仲間を信じるが故。
マムの部下たちが動き出しましたが、それでもルフィは変わらない。
ひたすらに迎撃を続けていますが、それでも流石に体力が持たないのは分かり切ったこと。ナミの持つビブルカードがありますが、・・・これは・・・。

その頃のサンジは歓待を受けてはいるものの、心が晴れることはなし。
暗い表情の中で食事は続くが、そこにプリンからのメッセージ。
後で二人だけになって合ったわけですが、サンジの生きてきた道の告白はあまりに残酷。
素顔の状態が、何よりも雄弁です。
加えて、すでにビッグマムの手も及び、サンジ自身も爆弾を取り付けられているという有り様。
流石に打つ手がありません。それが故に、身を引いたわけですが・・・。

そんなサンジを地獄にはさせないというプリン。
それを聞いて結婚を受けることを決めたサンジ
彼女自身は善良なんですよね・・・。
しかし、この場合、ルフィたちをどうするのか・・・。
受け入れる代わりに、とサンジは言っていましたが、それも怪しそうです。むむむ・・・。

●トリコ
愛丸たちが出現。地面から来た時には、センターの現役も一緒。
これにより、倒れた仲間や八王たちも完治へ。ただ、ネオに食べられたものはどうなんでしょう?
そのネオですが、次々に飛び出てくる中にはトリコがフルコースに淹れたものがありました。
なんでも、これが自分が食べていたものだとか。
しかし・・・ああ、うん。
オウガイなんかもそうでしたが、苦労して手に入れたという実感がないので、いいのかこれで!?という感が無きにしも非ず(ぁ)

食材を出し続けるネオの傍ら、今度は三虎が動き出す。
最早ないと思われた食運ですが、まだあった? 最後にそれを持っていたのはゾンビ・・・でなく、ゾルゲ。
なんだかんだで美味しい所に居続けていましたしね。
ギャグキャラというのもあって、この辺は妙な説得力もあったり。

食運をコピーし、さらには自身の溜め込んだものを世界に返す三虎。
トリコに対して笑いかけたのが、ひどく印象に残ります。
最終的には燃え尽きたようになりましたが、これで終わりか・・・。

次回はみんなでの食事になりそうです。
しかし、まだ続くのか? 切りとしてはちょうどいいとは思うのですが。
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ろんぐらいだぁす! 第4話

2016年11月08日 | ろんぐらいだぁす!
というわけで、第4話になります。

前回、渋峠にてロードバイクに触れた亜美。
サイクルショップであれこれ悩むも、購入を決意・・・が、高い! 安くないよ!?
おまけにオプションもあれやこれやと必要なので、お値段以上、という具合に。
ああ、うん。自転車って本当に高いですよね(遠い目)

そんなこともあって、それぞれのやりくりが話題に。
家庭教師だったり、会社のお手伝いだったりと色々。
雛子は・・・すごく、南無いです・・・。そりゃ、あの格好は恥ずかしいですものね。
そんな雛子に同調する亜美。こっちは新しいバイトとのことですが、食いつきますね・・・。

そしてその亜美のことを心配するのはいつも通りな葵。
・・・嫁かよ! とか思うキャラは結構いますが、旦那かよ!と思った女性キャラはこれが初めてです(ぉ)

後日、雛子に煽られて突けた先はなんとメイド喫茶。
中ではこっぱずかしいオプションまであるので、見てる方が恥ずかしい。
いやぁ・・・声が付いた状態の破壊力はヤヴァイですねぇ・・・(遠い目)
まあ、それを知り合いに見られたんですけどね! あと、オプション付きで!(爆)

そんなこんなで、自転車には苦労してますよ、という回でした。
も、もうちょっとお値段安くならないものか悩ましいです・・・(汗)

次回は総集編・・・だと・・・・。
スルーするのもありかもしれません(苦笑)
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『週刊少年ジャンプ(48)』 感想

2016年11月03日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
戦いあうことになったサンジとルフィ。
が、その内容は一方的にルフィがされるがまま。
というのも、サンジを理解したうえでの戦いでした。あれだけの戦闘を潜り抜けてきたのだから、それも当然か。
この辺はルフィからの信頼が見てとれますね。

反対に、ナミからはサンジの「くん」が外され、ビンタでお別れを告げられることに、
こっちは何処までわかってるんでしょう? 単純に思い切りやった、というだけなのか?
敬称まで外すのはかなりな気もしますが・・・。

去っていくサンジに言葉を投げかけるルフィ。
仲間に見せられない涙を流すサンジに、動かないと決めたルフィ。
此処からどう転がっていくのか。ジェルマ編は本当に先が読めません。

●トリコ
アカシアやっぱりいい人でしたか。
でも、暴言が下衆過ぎたのはなんともかんとも。お蔭でイメージがあんまりよくないのですよ(汗)
結局、怒らせること、そのためにやっていたようで。
ネオに対して何が効くのかも、アカシア自身しっかりと把握していたようですね。

ブルーニトロに関しても、見る限りでは食い合ったペアとのつながりが最も強い感じ。
そして、回想で涙を流しているペアが印象的。
ハンターのゴンではありませんが、「仲間のために涙を流せる」のも意外でした。
この辺は調理時にアカシアに仲間がやられていることもあって、もっとドライな関係かとばかり思ってましたよ。
また、ここで「青の食材」という単語が出てきました。
これって、ブルーニトロたちのフルコースですかね? それとも、ペアやアトムのことなんでしょうか?

地球の崩壊に関しては、次郎の助力もあって鉄平が抑え込みへ。
ただし、これはサイクル的な意味合いから見れば不味いらしい。
尤も、それはアカシアが肩代わりをすることで解決になりました。
何せ、溜め込んでいたのはあのネオ。散々喰らってきただけに、埋蔵量がとんでもないことになってますからね。
かくして溜め込んだものをアカシアは解き放ちました。
ネオはトリコに託されましたが・・・フルコースなんですよね、これ。
次回、ネオの状態がどうなっているのか気になるところです。
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ろんぐらいだぁす! 第3話

2016年11月01日 | ろんぐらいだぁす!
無事放送・・・こういうのも変なことなんですが、2週間ぶりの続きになります。

サイクルショップで専用のサイクルスカートとかを購入した亜美。
なお、お値段(ぁ)
2万近くは流石にぽんと出せませんものね(汗)

自転車も大分手馴れてきたもので、新たなコースを無事に完走。
そのこともあって、ある難関コースに行かないかと誘われることに。
やる気満々の亜美ですが、さてさて。


そんなわけで、再びの輪行。そして雛子たちは相変わらずの自走。自転車の性能もあるのでしょうが、それでも凄いですって。
今回の行先は「ヤビツ峠」。天気も上々な中、峠を走る走る。
とはいえ、晴天なのもあって汗がぽつりぽつり。流石にきついのもあって、止まってしまう亜美。
水分補給と一時の休憩をとって、さあ再開…と思いきや、此処で足をつってしまうことに。ああ、これはきつい、かなりきつい・・・。

足をつった場所を直そうとするも、そうそう回復することは無理。
どうも汗のかきすぎでの塩分不足があったみたいですね。
雛子たちとも連絡を取り、今回はストップということに。本人としても悔しいですが、仕方なし。
とはいえ、それだけではないのが彼女のいいところ。前を向いて、次のサイクリングの事をもう考えてます。

そんな彼女を支えるのは葵。
何時も亜美のことを気にかけてる彼女は本当に保護者というか、イケメンな彼氏というか。
いや、葵は女性ですけどね。
落ち込んでいるのでは?と、気分転換のために旅行に誘うことに。
昔から一緒に旅行とかもしてたようで、今回のは久々だとか。

行った先は「渋峠」。国道の最高地点のある場所で、標高は実に2172m。
流石に自転車は無理だよねーと話す中、ある1代の自転車が。
・・・さらっと書いてますが、これ結構なとんでもですよね(汗)

お店の前でインディくんとじゃれ合う亜美ですが、ここでインディくんが猛攻。
犬が苦手な葵も困ってしまいますが、此処で先ほどのサイクリストが助けてくれました。
そんな彼女の自転車が気になり、少し触らせてもらうことに。
そしてその違いに驚愕。ロードバイクは物凄く軽い。普通の自転車の比ではないんですよ。
この辺は素材の関係は勿論、不要なパーツがないことなんかも挙げられます。


ロードバイクの特性を知り、さらに前のめりになっていく亜美。
「自転車って、面白いね!」
旅行からの帰り時の、そんな彼女の言葉にすべてが集約されていますね。
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