日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

『週刊少年ジャンプ(43号) 感想』

2015年09月23日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
予想通り、ルフィは親分になることを拒否。
まあ、性分的にそうでしょうねぇ。
海賊王の定義も、一番偉い者ではなく、一番自由な者。
これは以前にもルフィの口から出ていましたね。

そしてルフィたちの前に来襲するのは、ドフラミンゴの取引先たち。来るの早いな。
が、これを倒していったのはなんと藤虎。残骸を降らせ、沈めていってますね。
一方、ルフィたちには何もなし。かなり細かいコントロールもできるようで。
結局、藤虎は助けをし、陰ながら礼を言って見送りました。尤も、センゴクは楽しそうにしっかりと見てましたがw

で・・・ルフィが盃を口にせずとも、バルトロメオたちは子分盃というもので自主的に編入してきました。いいのか、これ。
なお、ルフィの酒は全部ゾロが飲んだ模様。こうしてみると、振り回されるルフィというのも珍しい。
今後、これらの戦力で大きな事件があるようですが…果たして、リアルで何年後でしょうね(ぉ)

●トリコ
三虎を引き込んだジョアですが・・・これ、やられちゃいそうなんですが。
まだ何かしらあると違うんでしょうが、さてさて。

一方、派手にやりあった次郎さんですが、結果は宇宙に飛ばして勝ちを収めました。
とはいえ、腕を食いちぎられたようで、即座に療水を施されてますね。
・・・これでまだ加減しているらしいのが恐ろしい。
アカシアについて触れられていましたが、これを止められるのは、かつての兄の中にいた魔物だと・・・。
このため、ドンスライムが一気に大物に。しかしどういう経緯で一龍と離れたのかが気になりますね~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『週刊少年ジャンプ(42号) 感想』

2015年09月17日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
お休みです。
休載、増えましたね・・・(汗)

●トリコ
三虎と接触したジョア。体はフローゼで、中身は別ですか。
ジョアになった理由が気になってましたが、当人が生き返るのを拒否していたのか・・・。加えて、食霊の存在も出てますね。
それもあって復活したジョアですが、その中身の者はいったい・・・。。
そしてさらっと出されるセンターが療水という事実。とはいえ、湧き出していただけなので、こちらは完全版ではなさそうか。

今回、いろいろと説明がされていましたが、食欲の根源が出てきてますね。
えらくスケール大きいなぁ。
そして途中から語っていくのは、ジョアの中の魔物。フローゼのことをけなされて怒ると思いきや、その反応にジョアは以外そう・・・?
が、とうの三虎はとっくの昔に怒ってました。本部にてメテオスパイスを発動し、一気にぶち壊しに!

これに巻き込まれた鉄平が一番まずいか。
さて、どうなることやら・・・。

一方、次郎さんたちのほうもホットな状態。
ノッキングにかかるも、これが効力を発揮しない・・・って、暫定八王!? いやいやいや、これと並ばせるんですか。
一気に力を開放し、叩き潰しにかかる次郎さん。しかし、安心感があるのは相変わらずですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『週刊少年ジャンプ(41号) 感想』

2015年09月10日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
藤虎の吹き顔がなんとも・・・w
そりゃ、あんなこといわれたら、ねぇ?
それぞれ立場というものがありますし、大将なら尚のこと。戦闘で個人の感情が入る余地はありませんか。
実際のところ、藤虎自身はルフィをかなり気に入ってるかと。変な裏表がありませんしね。

ここから派手にやりあうと思いきや、そこに国民たちが殺到。
ルフィの盾になるつもりですが・・・ルフィが攫った件での手のひら返しもあって、どうにもちぐはぐな印象が・・・。
果たして、本当に考えた末の結論何でしょうかね? 流されやすい国民性なだけに、何とも(-―;)

さて、ルフィは無事にたどり着いたわけですが、そこで待っていたのはコロシアム組。
そららがルフィの傘下に入るという話でした。
なんだかあっさり断っちゃう気もしなくもないですが、さて・・・。

●トリコ
三虎、ジョアと接触。その衝撃はいかばかりか・・・。
とはいえ、偽物と断罪しそうな。
それと、ジョアが作っていたものが判明。髪の飾りはこれなんでしょうかね?
効果が効果なだけに、相打ちにもちこめ無いのも強み。
この相手にどう対応していくのか。

一方、別所ではブルーニトロたちが何やら行っていますが・・・これは・・・。
途中、怪物の一部が動き、ニトロを捕食。復活するも、その一部自体はどこか遠くへ。
圧倒的な捕獲レベルを持つ相手を食らい尽くすわけですが、そこに現れたのは次郎さんたち。
此方もこちらで面倒なことになってますね・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

~北海道旅行~『北海道大学植物園に行ってきました』

2015年09月03日 | 散策

北海道最後の日に、北海道大学植物園に行ってきました(オイ)
正式名称は、『北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園』になります。
札幌に赴いたにもかかわらず、他の名所に行かない人間がここにいますぞ!(ぁー)

行った理由としては、以前『筑波実験植物園』で感激したのが大きいですね。
この時のことが非常に刺激的だったので、こちらも行きたいなぁ、と。はっはっは。

意気揚々と向かいましたが、その場所が厄介でした。
というのも、植物園と大学の位置は、なんと駅を挟んでの真逆(爆)
初めての人間には紛らわしいよ!?(-―;)


料金420円を支払い、中へ。


全体図はこちら。
クリックで大きくなります。


札幌最古のライラック。
1890年ごろの苗木から育てられたとのこと。植物に歴史ありですね。










北方民族資料室内。
アイヌ系の資料が展示されていました。
ゲームなどではよく見かけますが、こんな感じなのですね~。


ヒッコリーの木の下で。
周囲には実が無数に落ちていて、その匂いはちょっと独特。




オオウバユリ。
食料にもなっていたようですが、どんな味なんでしょう?









花壇の区画分けをしているのは瓦です。
再利用何でしょうか? 筑波大の時も一部で見かけたかも。


なんと毒草のエリアもありました。
おおう、こんなものまでありますか。


エゾトリカブトの花。
毒草ですが、極めて鮮やか。




北方民族植物標本園へ。
此方は食料や薬、生活用具などに使われたものが生育されていました。











そんな風にあれこれ見て回っていましたが、時間の都合で全部は回れず。
うわーん!? 勿体ないいいい!?
次に来る機会があったら、その時はしっかり見て回りますよ!


感想として。自然の中を巡るというのも勿論ですが、施設の中に資料室や文化財などがあるのも大きなポイント。
アイヌ系に興味のある方には、とても勉強になりますね。

また、個別に植えられて管理されているエリアが幾つもあるのもありがたい。
ある種、なんで作った!?とさえ思える面白毒草エリアもですが、個人的には薬や生活用具、おまじないに使われていた植物エリアが特に目を惹きました。
使用用途や効能が分り易くされているので、自分のように疎遠な人間にも嬉しいですね。
お蔭で、超わくわくしていましたよ。ええ、そりゃもう・・・(汗)

他の名所と比べると、札幌のメジャー処とは言い難いでしょうが、確実に意味のある場所です。
訪れる人が少ないため、物静かな心地よさも味わえますしね。
札幌駅から徒歩10分ほどと比較的近いため、近くに行かれた方には、行ってみることをお勧めしますよ♪
なお、大学と植物園の場所は違いますので、お気を付けを(ぉ)


●公式サイト
北海道大学植物園
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする