日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

異国迷路のクロワーゼ 第四話

2011年07月30日 | 異国迷路のクロワーゼ(終了)
アリス暴れな回。いや、怪獣じゃないんですけども。
しかしこのお嬢様はマイペースだ。


相変わらずチーズに悪戦苦闘中。醤油に付ければ大丈夫みたいですが、クロードに驚き過ぎだw
そのクロードは醤油が駄目みたいですね。まあ発酵食品なんて匂いでアウトってのが多いですし、無理もないか。
そんなときにオスカーさんは、日本のすき焼きを思い出し、夕食は湯音にお願いすることに。

また、湯音は暫くお風呂に入ってなかったようで。これが響き、夜中に行水をしようとして・・・ばしゃんん!
無理もないですよね。風呂に入るのが習慣だっただけに、風呂がないときついです。
後日、アリスに誘われていましたが、そこできっちり入ってるのには驚いた。始め断ってたのにw


さて、肝心のアリスですが、どうにも湯音に興味津津。
元より日本好き…というより、舶来かぶれというべきでしょうか。
湯音を見つけてすぐにお持ち帰りする気満々。
なんというか、幾らとか言いきるのが時代とその立場を端的に表してます。あ~・・・これはクロードもいい顔しないわな・・・。

とはいえ、湯音自身の選択で行ってみたいとして、お屋敷へ。
色々と楽しんでましたが、そこにずっといることは拒否しました。
湯音の形見の着物も出されましたが、それでも動かず。一時間の土下座待機。・・・頑固さは相変わらずですね。
クロード自身もそれを語っていましたが、本人に聞かれて。ああ、餅のように膨れてらっしゃるw

その後、すき焼きをしっかり作成。
クロードは醤油がきついか。とはいえ、挑戦して見てもいいと、配慮も見せてます。

形見の着物は、結局受け取りませんでした。
クロードとの交わした約束があり、何より信頼しているからこそ、ですね。
単純に取り返したのなら意味合いも違うのでしょうが、そうではなく。
出会って短期間ながらも、二人の信頼関係がしっかりと見てとれる良い回でした。
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『週刊少年ジャンプ(33号) 感想』

2011年07月26日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
今回はお休み。

●NARUTO
過去の清算といったところでしょうか。
かなりあっさり目に先代風影が退場。テンポよく進みますね。
ですが、我愛羅としては得るものが非常に大きく、更なる励みになりそうです。

それはそれと、ヒゲの水影はなんか明るいなぁ。本当に霧隠れの里って重い設定あったのか怪しくなってくるw
オオハマグリを呼び出しましたが、砂漠に貝ってシュール。暴れる前に蒸しハマグリになりそう(ぁ)
水影同様、雷影も自分の能力を語ってますが、寧ろ騙ってることに。土遁って雷遁に弱いのでは・・・。岸本先生ェ・・・。

その頃、ナルト達はイタチ達と接触。
派手なぶつかりあい確定ですね。

●トリコ
小松の装備はしっかり用意していました。
でも、クインに乗る前に付けてやれよという気がしなくもない(爆)

それにしても、サニーはどんどん器用になってますね。
筏の作成は勿論、リラックスの獲得とかなり大きい。
そして今迄しっかり美味しいものを食べてきたトリコですが、成果をデスフォールへぶつける気満々。釘パンチは何処まで行くのか。

●ぬらりひょんの孫
さてさて混沌としてきましたよ。
でも、カナちゃんは置いていった方がよかった気も?
まあ、人質にでもされると、それはそれで面倒ですかね。妖怪よりも、人間の方が何かしらやりかねませんし。
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異国迷路のクロワーゼ 第三話

2011年07月20日 | 異国迷路のクロワーゼ(終了)
アリスとカミーユの登場回です。
とはいっても、次回への繋ぎ的な意味合いが強いですね。


湯音がアイロンをテクテクかけてますが、オスカーさん心配し過ぎ。
まあ、危なっかしいのは分かりますけどね。
クロードが日本の事を聞いてましたが、写真でもないとわかりづらいでしょうねぇ。もしくは絵画とか。
大雑把な説明だけでは、イメージがわかないのも無理ないです。
それでも、クロードのイメージで相撲はシュール過ぎておかしいぞw

湯音がパリに来た理由は、憧れから。オスカーさんに自分から頼みこんだそうですが、これにはクロードも驚いてますね。
行きたい場所とかも有るのではと問うも?まだ慣れてないのが大きいようで。
そんな彼女に、ババというお菓子のプレゼント。
未知のそれに感激する様が、実に分かり易くてほほえましい。そんな彼女からは、お礼にと折り紙で鶴を作成。
手際の良さにオスカーさんから魔法使いか?と言われていますが、これは以前言われた魔法使いの返しですね。


手紙を書いてるところにふらり。
彼女の文字を教えてもらいましたが、ふと手紙自体を気にすることに。
クロードは紙質を気にしていましたが、高いのはダメと湯音が拒否。前回見てましたね、これも。
そんな彼女から教わった字ですが、看板のデザインへと綺麗に生かしました。あとで手紙用の紙も買っていましたが、これのお礼の意味合いもあるんでしょうね。

雨の降る中を、雨音を楽しみながら二人は散策。
やがて晴れた橋の上で、クロードは自分の一番好きな景色・パリの夕景を教えるのでした。
穏やかで、なんともいい具合です。


それにしても、クロードが原作三割増しぐらいでまるいです。
なんというか、穏やかなんですよね。元の話自体が少ない上に、そちらではシリアスも入るので、比較するとアニメのが優しいお兄ちゃんをしてる気がします。
見てる方としては全然問題ないんですけどねw

では、これで。
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『週刊少年ジャンプ(32号) 感想』

2011年07月17日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ジンベェ…というべき何でしょうかね。
御丁寧に捕まりおってからに。流石に陽動ということでもないでしょうが、さてさて。

王子たちも善戦空しく、薬の為に此処で捕縛。
ただし、マダムがルフィの予言をぶち上げただけに、ホーディの立場がホントにないという・・・。
そんな彼女をホーディは一蹴。オトヒメ暗殺も自分がやったといい切りますが、子供がよくやる、俺がやったんだ!すげぇだろ!!的なものにしか感じませんねぇ(-―;)
それにショックを受ける面々ですが、なんとしらほし自身はそれを知っていた!?
母親と同じく、見聞色の覇気がからんでいるんですかね?

また、バンダーさんはなんと巨大船・ノアを投げました。盛大に能力の使い方を間違えてる気がします。
そんなこんなで一気に状況が組み変わっていきますが、この船の存在は名前通りに動くのか・・・?

●NARUTO
二代目水影、あんたどんだけ無のこと嫌いなんだよw
何かこの人だけ毛色が違いますね。

オオノキの爺さんは無と対峙。確かにあの能力では数も関係ないか。
その無は戦後の事を語っていますが、そういうのはしないときっぱりとじいさんが宣言。この辺、我愛羅の件が大きいですね。

そして父親と対峙する我愛羅ですが、先代は余りの変化に驚いてました。
昔、あれだけあらぶっていれば無理もないところか。
しかし、過去話が実は違う? ん~、唐突過ぎてなんとも。変える必要はなかった気もしますが、さて。

●トリコ
クインに乗っていざ目的の場所へ。その場所は、水煙のりキノコ雲の発生地帯。何というか、凄まじいですね。
どうも滝の奥に栄養たっぷりの場所があり、そこにサンサングラミーがいるとのこと。
場所が場所だけに、その分だけ栄養価が恐ろしく高い魚とか?

とはいえ、まずは滝の中へどう入るのか。
リーガルマンモス並みの怪獣が滝つぼでやられていましたが、サニーのスーパーフライ返しが発揮ですかね。
果たして、どんなのなんだろう。

●ぬらりひょんの孫
完全に外堀を埋めにやってきてますね。
今回でリクオの事が知られたわけですが、今後への支障はどうしても出てしまいます。
特に困るのは、友達もですが、家族がらみのことでしょうか。
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『【直姫】かごめかごめ』

2011年07月16日 | DTS
舞台は、以前出向いた有為さんたちの母親の故郷。
この場所に出向いて拉致監禁された彼女を助け出すのが、今回の目的になります。



雪切・透夜
問題なのは暗号を解かねばならないことですね。
秋菊さんも熱になっていたりと色々ありますが、そうも言ってられません。
とりあえず、熱がありますので彼女には郊外の牛車の中で待機して頂きました。

絵描きに変装して街を散策。ばらけながらまずは情報収集と。
お婆さんの絵を描きつつ話していましたが…全部分かってらしたようですね。

社の巫女さんが黒幕だったようですが、試しだそうで。
結局、彼女は閉じ込めた場所の解除法を教え、社事燃え尽きたわけですが・・・なんともはや。



雪切・透夜
何はともあれ、これで有為さんを助けるすべも見つかりました。
別働班と合流して、彼女の救出に成功、上手くいけて何よりです。

ですかね。それにしても、今回みたいに感情に拘りを出すのは珍しい様な・・・。
普段なんぞは、かなり大人しめですのに。



雪切・透夜
・・・別に大したことではありませんよ。
実際ああ思ってますし、それに即しているだけですから。

左様ですかい。
この辺、機会があれば後々触れることになるかと。

では、これで。
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『【砂輝】蠢く【人形】』

2011年07月14日 | DTS
リプはずっと前に出来てたんですが、感想遅れましたね・・・(汗)

人形依頼はこれで2回目。
再びの対戦ですが、その結果は?
今回、人形が出てきてさあ大変!とのこと。これの排除が目的です。
ヴェル・デ=バジェに顔を出すのもこれが二度目。地形が岩の峡谷な感じと、それが特に厄介ですね。



雪切・透夜
提示されている様に、地形が結構面倒なのが今回のポイントです。
何分、岩場で狭い上にちょっと脆そうなので、そこらへんも気をつけませんと。

人形の様子ですが、どうも単純に追ってくるとかそういうのではないようで・・・。
それに言葉にはほとんど反応しませんでしたね。

なんやかやと排除しましたが、問題は出てきたところの奥。
其処に何かがあるようですが、やっぱり人形何でしょうか?

何にせよ、今回はまだまだ序盤ですかね。
わからないところだらけですので、次回に入れたらば、記録はきっちりつけたいところ。
それではこれで。
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異国迷路のクロワーゼ 第二話

2011年07月14日 | 異国迷路のクロワーゼ(終了)
小物などもこだわっていて、雰囲気がいい具合です。
そんなわけで、第2話ですよ。

ちまちまっとオスカーの作業を手伝おうとする湯音ですが、既に作業は完了。
いやいや、がっかり具合が激し過ぎですって。それに、食事が簡素過ぎなのも大きいか。

硬くなったパンにあくせく、そしてチーズにはお手上げ。更に、コーヒーも苦さが・・・。
慣れないものなだけに、これは無理もない話。
特にチーズは、プロセスチーズみたいに匂いの弱いものでもありませんし、時間がかかりそうですね。
・・・本人、えらく強情さを発揮していますが、やっぱりきついようで。

作業を側で見てるだけというのも不憫と、クロードは湯音を外へ連れ出すことに。
グラン・マガランの通りかかったところ、そこにオスカーが…デート中の様ですね。
目の前のそれを目の敵にしているクロードですが、湯音の着物を買い取ったのが、そこの人物と聞いて驚くことに。
とはいえ、それはそれ。あの着物は俺が買い戻す、と言い切ってます。
いいですね、クロードのこういうところ。

「パリの胃袋・マルシェだ」
開かれた市場にきましたが、食材や其れに伴うものへ興味津津の湯音が可愛い。
こういう雰囲気の場所を、落ち着いた感じで描写してくれるのは見ている方として嬉しかったり。
自宅では料理の手伝いをしてポトフを作り、翌朝にはパンを買いに行って焼き立ての味に思い切り喜んだり。ポトフを抱えて日本式で飲んだりと。
どうにもじっくり眺めていたくなりますね。

最後に湯音たちが梅干を食べてましたが、オスカーが話していたチーズ同様、異国ですと故郷の物って懐かしくなります。
何も知らないクロードは、あとから一つパクリ。
あああ。案の定、口が酷いことにw 
異国に持ち込むぐらいのものですと、保存も考えてかなり塩が効いて酸っぱいでしょうねぇ・・・。慣れてない人にはきついって。


今回、えらくほのぼのしてましたが、それがいい。というか、むしろそれでいい!
ご飯食べて散歩してご飯と、行動内容自体は大したことしてないんですが、作中の異国情緒溢れる描写とそれに伴う人物描写が恐ろしく丁寧なだけに、それだけでも非常に満足のいく一話でした。
まだ第2話ですが、今後も期待して良さそうです。
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週刊少年ジャンプ(31号) 感想

2011年07月12日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
・・・頭頂部だけ剃る失恋カットは初めて見ました(ぁ)
逆恨みで燃えてますが、さらに何か考えている? さてさて、どう動くのか・・・。

その頃、ホーディがすっかり燃え尽きて・・・。
というわけでもなく、随分と強化されましたね。とはいえ、未だにすげぇ!とか思えない(苦笑)
むしろ、王子たちの方が自力で行ってる分だけ好感触。

さて、メガロ達と共に姫も動きましたが、肝心のルフィは?
別働隊・・・ですかね?

●NARUTO
ナルト達は移動中。
どうもカブトは出てくるのは想定していなかった? 或いは、余りにぶっ飛んでて驚いたんですかね。

視点は換わり、我愛羅たちへ。
二代目水影が、砂の技にやたら喜んでるのがなんか可愛い・・・。
そしてその砂の波を、砂金を使って鎮める先代風影。
守鶴を抑える際によくやっていたようですが、この目の隈はなんなんでしょうか?
我愛羅のそれは、眠れないから、という説明がされていましたが・・・遺伝の様なものなんですかね? 

狸寝入りの術かと思いこんでいた先代の前に出てきたのは、普通の姿のままの現風影。
予想外のそれに驚く姿に、「オレはもう…父さまの作った人柱力ではない」と言い切る様が、なんとも良いですね。

●トリコ
小松大人気。サニーにも誘われてるという。
そのサニーは超高給取りのDJを雇って、空間の全体的な感じを重要視。
脇役も含めて見る辺りは、当初から変わってませんね。
しかし、トリコには全く価値がわからないのが、なんとも・・・w
それはそれとして、こんな場所での食事は一度やってみたいかも。

修行のため、新しい食材を探すトリコ。その目的物・サンサングラミーを、どうもサニーも気に入ったみたいですね。
そしてグルメ界から来た家族を呼び寄せ・・・なんじゃこりゃあ!? 
マザースネークという種族だそうですが、これだけ長いと、食事とかどうしてるのやら。
何はさておき、久々の修行です。到着前に小松が死にそうですが、果たして大丈夫なのか。
そしてDJの放置っぷりは、これでいいのか?(笑)

●ぬらりひょんの孫
袴のつららだと!!!? 
中々インパクトの強いもので、どうにも嬉しいですね。

つららを気づつけられたこともあり、追いつめられたリクオが反転攻勢。
まあ、あれだけ激戦繰り広げていれば、遊び気分の素人相手なんて圧勝でしょう。
しかし、そこを悪女の風が強襲。
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異国迷路のクロワーゼ 第一話

2011年07月08日 | 異国迷路のクロワーゼ(終了)
フランスの下町商店街:「ギャルリ・ド・ロア」の一画にある鉄工芸店:「アンセーニュ・ド・ロア」に、日本の湯音(ユネ)という少女が奉公する、というのが大雑把なあらすじ。

原作も目を通してますが、アニメも背景の気合の入れようが半端ないです。
コミックの表紙を見れば分かりますが、やたら背景に気を入れてる作品なんですよね。
此処までのはかなり珍しい気もします。

それはそれとして、第一話の感想を。
まずは舞台に登場人物にと、大雑把なその紹介といったところ。
メインは、日本から奉公しに来た看板娘の湯音。その湯音を連れてきたオスカーお爺さん。
そしてアンセーニュ・ド・ロアの現主人で、職人のクロードと、この三人ですね。

お辞儀や土下座など、見たこともない習慣に戸惑うクロード。
実際、いきなりされたら無理もないところ。


そんなこんなでギャルリ・ド・ロアでの新生活が始まりました。
せっせと働く湯音を見て、何所か感じいるクロード。しかし、直したばかりの看板がうっかり壊れてしまうことに。
大慌てで頭を下げる湯音ですが、クロードは咎めはしても、強く怒ることはせず。
ただし、日本に帰った方がいいかもなと、かなり辛辣ですが。
クロードは、壊れたそれを黙々と再度直すことにあいなりました。

とはいえ、湯音もそれだけではいかず。手持ちの着物を差し出し、せめてものお詫びと売ってもらうことに。
仕方ないなといった感じでしょうか。流石にこんなことされては断れませんね。

ただしそれは形見の品、クロードも知らなかったとはいえショックなのは道理。
慌てて戻してもらおうとするも、それは看板=信用に関わると。それを失うことは一番嫌だと、他ならぬ本人に止められました。
その行動力の元は、主であるクロードや、このギャルリと家族になりたいから、と。

大雑把とは言えここで初めて話すことが出来ることを知り、それに頭を下げて謝る彼女に、寧ろ謝るのは自分だと逆に頭を下げるクロード。
そしていつか、売った値段より何倍でも取り戻すと誓い、信頼の寄せれる人物かどうか見届けてほしいと願いました。
慣れない異国の習慣に合わせるのって結構度胸がいるもので、特に初見で奴隷の様なと言ってたものをするのは相当な事なんじゃないかと。
この辺、男前ですね。

その上で、大切なものは捨てるなと二人は約束することに。

すったもんだで第一話から重い感じですが、なんとかやっていけそうな感じでしょうか。
二人のやり取りを、壁際から見守るオスカーが結構印象的。

また、湯音がフランス語を喋れるのを見て、渡した絵本はいらないのでは?といいだすも、先の約束でがっちりキープ(ぁ)
なりは小さいながらも非常に頑固一途な性格で、ぐぅの音もでないクロードなのでした。まる。



最後に、アニメ化での大雑把な感想を。
原作同様、背景に気を入れており、声優さんのチョイスも申し分なく。
異国であるフランスの雰囲気はよく出ているかと。
そしてやはり和服はいいものです(オイ)

ただ、原作の柔らかいタッチは流石に出せませんか。
シロクロの漫画と違い、着色やテレビ映えのする描き方も入ってくるだけに、そこら辺の差異は仕方のないところですね。

何にせよ、第一話としてはまずまずな具合だっただけに、今後も期待ですよ!
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週刊少年ジャンプ(30号) 感想

2011年07月05日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
王国の王子たちも動くことに。
その中でルフィ達の事が出ていましたが、悪感情は持っていない感じです。というか、持ちようがありませんね。
ホーディ一味も次々に出てきましたが、ホーディ自身も含めて何だか役不足の感が否めず。
この辺は、仕方のないところか。

そして肝心のホーディですが・・・薬の取り過ぎッて・・・。寿命自体がもうかなり終わってるような。
これによって海獣も怯えているようですが、果たしてどんな感じになったのか。

●NARUTO
最初から全力全開気味。
九尾チャクラをフル活用し、螺旋乱丸、螺旋吸丸、ミニ螺旋手裏剣と惜しみなく使っていますね。
ただ、これ。先の影分身は使うなと言われてるだけに、ガス欠が・・・(汗)

また、シカクからは遠距離通信が入りました。
要約すると、余計なことを考えずに悪党を倒せ!とのこと。
先のペイン戦で話し合いもありましたが、今度もうまくいくとは限らない。むしろ失敗すると見るべきでしょうね。
その辺も見据えての事が大きいかと。

●トリコ
トリコの金銭感覚でしょぼいは無理もない話。毎度、食材の値段がぶっ飛んでますしね。
超高級食材・ニワトラの卵が関わる土地を、巨大なケースを持って買いに来たトリコですが、どうも誰にも売ってない様子。
というか、これを見る限りですと売るということがほぼあり得ない?

それはそれとして、匂いで探索、ニワトラの卵をまず食べたいというトリコと小松。
何だかんだで嗅覚特化も役立ちますね。しかし、いいのかそれでw

純粋に卵を美味しそうに食べる二人を見て、売る気に。
奥さんの死後、卵を産むその場所で見つけ育ててきたこと。そしてそこに奥さんが眠っているとあれば、そりゃ、金だけしか見てない人に売る気はなくなりますよね。
なお、ケースの中身は先のビックリアップル。こちらはお土産だそうで。
これに関してはちょっと予想外でした。とはいえ、トリコらしいといえばらしいですかね。

その後、卵から雛が孵ることに。
ニワトラも寂しくなさそうですね。

●ぬらりひょんの孫
リクオを襲う人間という構図。でも、中にはそれ以外も交じってそうな。
情報戦な感じになってきましたが、逆襲がしづらいだけに、こうなるとかなり不利かと。
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