日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

『週刊少年ジャンプ(4.5)』 感想

2016年12月29日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
チョッパーたちが駆け巡る。
鏡の世界をひた走るわけですが、機関車男の扱いがひどいw
このまま掻き回す側になりそうですね。

その頃のルフィは抜け出そうと必死。
それは腕がちぎれようが構わないという決意。
座して死を待つ、なんてのはらしくありません。この辺は素直にかっこいい。

そしてそんな風に焚き付けたのは、他でもないプリンでした。
彼女の外面は演技。マムもこの辺を買っているようですが、彼女に結婚の意思はない。
サンジに対しても辛辣ですね。

そんな彼女のことを知ったサンジはどうするのか・・・。
レイジュを傷つけた犯人も恐らくはプリンのようですが、彼のメンタルはいかに・・・。
その上で、どう行動するのか。なんかもう暴発しても仕方ない気がします。

ただ、気になるのはプリンの意思とマムの意思はイコールなのか?ということ。
というのも、結婚に関してはかなり重要視しているマム。彼女が横の繋がりを強く意識しているのは間違いありません。
それを台無しにするのは、さて、どうなんでしょうか・・・?
ああ、それと。黒プリンになってるときは3つ目になってますが、これも関係あるんでしょうかね?

ろんぐらいだぁす! 第10話

2016年12月28日 | ろんぐらいだぁす!
スタッフが声をかけてきたことにより、時間がヤヴァイと気付く一行。
焦る亜美ですが、他のメンバーは結構あっさり?
というのも、此処から間に合わせる気満々。勿論、策もあり、それによって速度を上げるようです。
それはスリップ・ストリームを応用するというもの。
先頭車が速度を出して引っ張り、風よけとなって後続を引っ張ってますね。

勿論、常時最高速は出せませんから、代わる代わるの交代で対応。
結果として、普通の自転車ではありえない40㎞越えという速度をマーク。とんでもないなぁ・・・。
これにより、大幅な時間短縮になりました。

が、途中で坂が出現!
更に風も出てきて悪条件が畳み掛け。
ペースダウンもあって、体力だけでなく、精神的にも来る亜美。
一人だけ置いて行ってと、思わず弱気が顔を出してしまいますが、チームメイトみんなが励まし、気合を新たに続行!
こういうとき、こんな友人たちがいたらそりゃ頑張れもしますね~。
そんなこんなでゴールも見えてきて、もうひと踏ん張り。
時間はぎりぎりでしたが、結果は……届かず!? 思わず涙が頬を伝うも、搭載していた機器のエラーというだけで、実際は無事にゴール。
念願の160kmをクリアですね。

この後、仲間全員との食事になりましたが、既に全力を出し切っていたため、その場で寝てしまうことに。
とはいえ、夢の中でも自転車が続いているようで、楽しそうな寝顔を見せる亜美なのでした。


というわけで、10話も終わってしまいました。
次回予告から続きも当然あるのですが……ああ、うん。2月とかどういうことなの…(汗)
全体的に面白く仕上げてくれただけに、これに関しては擁護できませんて。
こう、もっと余裕をもって作ってくれると嬉しかったんですが・・・。
勿体無いなぁというのが正直なところです。

白亜のイラスト完成!

2016年12月22日 | WT関連
白亜のイラストが出来あがりました。
というわけで、イラストは此方!



絵師:響ながれ様

カッコいい! 
白亜にはこういう凛々しい雰囲気がよく似合います。
ながれさん、ありがとうございます!

今回の物は、前回のイラストをベースに、より騎士らしくして頂きました。
大きな変更点は、皮の部位を金属に。さらに全体の服の色彩をより白にしたことでしょうか。
前々から、こういう「レベルアップ」のような衣装替えをやってみたかっただけに、出来上がった喜びもひとしおです。

そんなわけで、白亜の新イラストでした。
装いも新たに、これからも楽しんでいきますよ。

ろんぐらいだぁす! 第9話

2016年12月20日 | ろんぐらいだぁす!
そんなことで、「あづみのオータムライド」が開始。
ですが、最初から問題発生。番号で区切ってることもあり、一人だけ離れ離れになる亜美。
ああうん、この辺は仕方ないかな。
とはいえ、初心者が一人は不味い。如何せんペース配分が不明。
加えて一人なんで、どうあっても沸く焦燥感。この為、亜美は序盤から思い切り漕ぐ羽目に。

どうにか合流できたものの、すでにばててますね。
まだまだ序盤なんですが、大丈夫なのか、これ?(汗)
とはいえ、リカバリー次第で持ち直せます。補給地点で多めの休憩と、さらに腹ごしらえ。
オータムライドではこの手のエイドと呼ばれる場所が何か所もあるようで、しかも補給食は無料で食べ放題だとか。
ああ、紗希がすっごく嬉しそう(ぁ)
ていうか、目的変わってません?(ー―;)

お蔭で回復できた亜美ですが、この先も別のエイドを次々に回ることに。
勿論走ることが第一なわけなんですが、この手の食べ周りも自転車の醍醐味。
何より、美味しいものを食べたいのは、ごく自然な欲求ですものね。
が、甘いことばかりではなく。途中、急こう配の坂が続く、続く。
どうにか乗り越えようと漕いでいく亜美。漕いで漕いで、着いたー!とよろこぶも、まだ坂!
流石に心が折れて押して歩きました。無理もない(苦笑)

そんなこんなでしたが、折り返し地点である「白馬のジャンプ台」に到着。
実際に自力でこういう場所に行ったのなら、その時の喜びはどれほどか。
ううん、いかんいかん。自分も行きたくなる(汗)

この語も走行と補給を繰り返して進む一向。
ああ、美味しいもの巡りは絶対にはずせない・・・(じゅるり)
のんびりと歓談交じりにおやきを食べていましたが、そこに現れたのは、なんとスタッフの人!?
うん? 最後尾!? いやいやいや、のんびりしすぎでしょう!?(ぁぁ)
これから飛ばしていくのか? とにかく完走目指して走ることになりそうです。

『週刊少年ジャンプ(2.3)』 感想

2016年12月15日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
捕らわれのチョッパーたちですが、実はキャロットは偽物。
というか、カエルなんですか、あれ。
上から声を出して偽装していたようですが、タイミングを計って行動開始。
チョッパーも動き、合わせてブリュレたちの無力化に成功。紀州ではありましたが、結構あっさりと行きましたね。

ブルックは中で大暴れ。
内部の敵をすべて倒すや、中の鍵をゲット。
しかしそこにやってきたのはビッグマム。直々の参戦ですが、これにはどうにも相手が悪すぎ。
マムによる寿命関係はブルックには無縁でしょうが、それでも地力の差が大きそうです。

そのころ、囮となったペドロは外に誘導されていました。
タマゴ男爵との因縁があるようですが、本人の寿命がもうやばい?
本人は死ぬ気のようですが、獲られた寿命って戻せるんでしょうかね。

最後にレイジュ。
何者かに襲われたような感じですが、これは一体?
現状、ここまでできるのは誰がいる?
というか、そもそも彼女を狙う理由がよくわかりません。
あるとすればビッグマムの関係者でしょうが・・・プリン・・・? うむむ~・・・。

ろんぐらいだぁす! 第8話

2016年12月13日 | ろんぐらいだぁす!
ポンタ君に乗って登校中の亜美ですが、そんな彼女を見つけた人が一人。
講義の場所で隣りあわせだった控え目そうな女性、佐伯さん。
そんな彼女ですが、自転車の事が気になり声をかけてきました。
原作ではもっと違った登場だっただけに、これは意外ですね。

フォルトゥーナで彼女の事が話題に上がりましたが、雛子が嬉しそう。
ああ、引き込む気満々ですよ!?
と言え、彼女がどこまで入れ込むのか、それはまだまだ未知数ですけどね。

サイクルイベントも話題に上がりましたが、まずは100kmからということで、雛子がルートの選定をしてくれました。
起点は葛西臨海公園。
まさかの場所に驚き。ええ、昔はよく遊びに行ったものです。
砂浜の方では、丁度ディズニーランドが見れるんですよね♪

海沿いのルートを走り、荒川を遡るように進む一向。
場面が転換していくのは、こういう作品の特徴ですね。
合間、補給を行う一行。アイスクリームが美味しそうで…ああ、自分も現地に行きたいなぁorz
そして、さらっと食べさせっこをしている亜美と葵が微笑ましい。
初の100kmでしたが、どうにかゴール。
この辺は仲間と一緒なのが大きいですね。

後日、あれこれと準備をしてイベント開催地へ。
移動は弥生の車ですが、普段自転車なだけに違和感が(ぉ)
雛子も運転できるみたいですが……前見づらくてよく免許取れましたね・・・(汗)
現地にお泊りする今回ですが、なんと紗希が不在。
とはいえ、雛子たちは慣れっこ。食事時に~と話していたら、すでに食べていたでござる。
全員分のは足りるんでしょうかねぇ・・・(-―;)

そんなこんなな大会前日でしたが、当日は快晴で絶好のサイクル日和。
これから始まるイベントがどうなるのか楽しみです。

『週刊少年ジャンプ(1)』 感想

2016年12月08日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
捕まってしまったルフィとナミ。
当然大人しくしているルフィではありませんが、実質今の状況は詰みでしかありません。
マムもその辺を分かっており、更に明日のパーティの事もあって余裕綽々。
とはいえ、宝物庫の玉手箱に関しては例外。ああ、中身が洒落にならないんですが・・・(汗)

宝物庫で暴れていたのはブルックでした。
ペドロを囮にしての潜入ではあったようですが、割とあっさりと見つかってますね。
襲い掛かる兵隊たち。しかしここでブルックがソウルキングとしての成果を披露。
魂を入れられた相手との相性は抜群、一挙に倒してしまうことに。
これには驚きです。ああ、ブルックが活躍してる!

そしてルフィたちのところにはプリンが。
何やら告げてさよならを伝えていきましたが、これ相当重いのでは・・・。
ううん、これはどうなるのか怖いですね(汗)

最後にサンジですが、一人蚊帳の外でした。
・・・プリンがどうなるかで、洒落にならないことになりそうです

ろんぐらいだぁす! 第7話

2016年12月05日 | ろんぐらいだぁす!
ロードが手に入った亜美ですが、ポンタ君も相変わらず使ってるみたいですね。
専ら普段用のようではありますが、愛着は変わらないままで何より。
今までお世話にもなっていることもあり、今回は戦車にチャレンジ。
こういうまめなメンテって本当に大事です。

綺麗になっていく愛車を見てうれしくなる!
ええ、よ~くわかりますよ! 愛情持って接するべきですからね(ぐっ)
とはいえ、途中で洗車中に水をかぶってしまいました。この辺は亜美らしいというか・・・。

葵からの勧めもあり、自転車のメンテナンスをすることに。
とはいえ、自分でまだ出来ませんので、購入したアルパカサイクルへ。
丁寧にやり方を教えてくれるパカさんですが、こういうのは視聴者的にもありがたいです。
でも弥生さん、そのお勧めの仕方は完全にガチ勢ですって!?(ぁぁ)
ああ、亜美が引いてる引いてる。極めつけに合計金額がひどいことに!?
そりゃいくらお金あっても足りませんて(苦笑)

後日、おそろいのジャージ着用で日光へ。
あれだけ入れ込んでるだけに、その感慨もひとしお。
それにしても、随分遠くに来ましたね。
ただし、今回は紗希はいないみたいで・・・ちょっと勿体無いか。
日光いろは坂を巡るサイクリングですが、ヤビツもクリアしてますし、着実に進歩してます。

道中、補給をすることになりましたが、そこにはあの紗希の姿が。
ていうか、食べ過ぎ。お腹パンパンになちゃいますよ!?
どうも連絡に気づかなかったらしく、マイペースに自転車に乗っていたようで。
・・・メンバーで一番自転車に乗ってますね。

何はともあれ、メンバーが全員揃い、サイクリング再開。
途中でブレーキの注意点が出てきましたが、この辺は担当さんの実体験。空飛んでよく生きてましたね(汗)
そしてまず自転車気にするのは物凄くわかる!(オイ)
いやいやいや、傷でもつくと結構へこむものですよ、そうですよ?

とまああれこれとありましたが、目的地に無事到着。
なお、紗希さんはここからさらに走る気満々。ホントにこの人が一番ヤヴァイ・・・。
そんな彼女の走る距離に驚きつつ、次はサイクルイベントか。
まずは100Km越えだそうで。
この作品見てると、距離感がおかしくなりますねぇ・・・(ぁー)

『週刊少年ジャンプ(51)』 感想

2016年12月01日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
捕らえられてしまったナミとルフィ。
状況は極めて切迫していますが、それでもここは退けませんよね。
ローラについて触れられていましたが、結婚拒否があったためにマムから抹殺が下されるほどに怒り心頭。
マムのイメージは身内(血縁のみ)には優しい、というのがあったのですが、どうも自分の利益に反すれば徹底的に裁くようで。

たらればを語るマム。それだけ大きなことでしたか。
巨人についても軽く出てきましたが、結婚にはその辺りも関係しているのかな?
なんにせよ、所詮は過去であって希望的観測の話。ここらをルフィが思い切り突いています。

一方、サンジはサンジで身動きが取れずじまい。
マムとの約束まで漕ぎ着けましたが、本人の望み通りには絶対に行きません。
ううむ、しかし・・・これ、どうすればいいのやら。

チョッパーたちも捕らえられていましたが、此方は此方で機を伺い中。
身体のサイズを変更できるのはやはり大きい。

そして最後にブルックたち。
今のところ、ブルックたちが一番カギを握っているわけですが、どういう風に動くんでしょう?
囮をしてもらい、護送車にくっついて内部突入? それとも、単純に潜入して、でしょうか?
何にせよ、カッコいいところを見せてほしいですね。