『黒曜石の竜』

リプラッシュもこれで打ち止め。
キエフのイベントシナリオになります。

要約しますと、キエフと聖布製作所が恐竜により襲撃。
これらの撃退、或いは排除が主目的ですね。


：雪切　刀也
今回の依頼は、先の『終末を告げる音』、『清めの聖符と精霊の槍』とも深く関係している。
正しくは、それ以前の依頼からも、だけどね。

いずれにせよ、レミエルがこれらに根っこの部分で動いてるのは確定しているな。
さて・・・悪魔の関連といい、どう転ぶのか。

（－― ）
その辺は今後次第でしょうか・・・？
気になるのは、豪州で倒したはずの相手が復活してキエフにも来ているということ。

さてはて、根を張ってるとは如何に？
身代わり用の何かが設置されている？　それとも、先の陣が関係しているんでしょうか？


：雪切　刀也
そこら辺りは調べないとどうしようもない。推論の域を出ないしね。
一応、今回に再び倒したはずだが・・・とても楽観は出来ないな。
エレメンタラースピアの方は問題ないけど、むぅ・・・。

『清めの聖符と精霊の槍』

リプ多いよ（汗）
終盤に来て、一気に受けてるからなんですけどね。

さて、魔法陣の浄化依頼です。
また、黒曜石から豪州経由でエレメンタラースピアが送られてきました。
各地の精霊の属性を槍に当てるとのこと。これも浄化に使うみたいですね。
ただ、「陽」だけは結構選択肢が多いので迷いましたが。


：雪切　刀也
不確定事項だったしな。
あとは、みんなで案を出して、とにかく色々とやってみよう。といった感じだ。
無事に出来て何よりだったけれども。

それとトーマの件。
やや捨て鉢になってるように見えたな。まあ、無理もない。
念の為、下がってもらった。狙われる可能性が無い訳でもなかったしね。

大量の護符を抱えて、敵を排除しながら陣を一つ一つ処理。
ただ、レミエルの件・・・アトランティスが関係してる・・・？
いずれにせよ、過去、記憶や力を失ってるみたいだな。

あとは、最後の黒曜石の事か・・・。
今入ってる依頼で確かめてみるべきか（むぅ）

・・・本当に大事にしてますよね、精霊さん・・・（汗）

ああ、そうそう。大事なことを。絶対に触れとかなきゃいけませんね。
今回二つ本筋とかけ離れたことをしてました。
一つが刀剣打ちの件。もう一つが、日本への豪州からの食糧輸出の安価優遇です。
可能か否かは有りますが、其れなりに道筋や範囲を絞れたかな、と。


：雪切　刀也
剣の方は俺次第・・・。

そして食糧の方は輸出自体は無理とされてたな。
まあ、大陸間での三角輸出になるわけだし、元々無茶でもあるので仕方がない。
ただ、こちらは狩り取ったものを持ち帰る、ということは出来るみたいだ。
それで十分過ぎる程十分。何かしら出来れば、幸い。

では、これにて（ぺこり）

週刊少年ジャンプ（03.04号） 感想

●ワンピース
年の所為か、別の原因か？
白ひげも此処に来てかなり参ってる御様子。その為に、マルコとジョズは手痛い一撃をくらうことに。
ただ、マルコに至ってはあまり関係ないかもしれませんが。

一方、バギーは復帰。赤イヌの一撃で解凍できたみたいですね。
反撃を考えてるみたいですが、何をどうする？　また映像大作戦でしょうか？（ぇー）

また、ルフィはルフィで命賭けに、更に毒を食らわせました。
最早意地ですらない物を持って、イワンコフを動かしルフィが復帰しました。
しかしどうする、どうなる？　如何せん、相手との実力差があり過ぎる現状。
これをどう埋めるのか・・・。


●ＮＡＲＵＴＯ
ナルトばったり。
今迄の事はあまりにも重すぎました。これであっさり、「はい。殺します」なんて行く方がありえませんね。
というか、それだとＤＯＤ２の主人公みたいだ・・・（－―；）

一方、サスケはサスケでダンゾウと交戦中。
握りつぶしたと思いきや、それも幻術？
車輪眼同士の戦闘は、イタチのとき同様、幻術合戦になるのでイマイチ緊張感がないかも。


●トリコ
筋肉の収縮を使ってトミーロッドの腕を放さない。
手頃な的となったそこに１０連を叩きこもうとするも、しかして奥の手が顔をのぞかせる。
これにより、トリコの片腕が氷漬けとなってしまうことに。一体何を仕込んでるんだ・・・。

また、その状況にウォールペンギンが乱入。氷が砕かれ、みんな落下。
そこにあるグルメショーウィンドウを見るも、トリコがオーロラの点から残りが少ないと感知。
小松にスープを託し、トリコ、マッチ、滝丸それぞれが相手と対峙。
しかしどうするのか？　トリコ自身が一番わかっているように、スタージュンはＧＴロボ。グリンパーチは遊びでした。

副料理長クラスとは今回が初のガチンコ。
ＧＴロボ（以前、話題に出てた小型ですかね？）のフラグもあり、色々と気になりますね。


●ぬらりひょんの孫
宝船墜落～。でも、イタクの協力もあり・・・って、無事じゃない！？
川に突っ込むも勢いが殺しきれず。

よもやというところを助けたのが猩影。殺された狒々の息子ですね。
四国編でキーパーソンになれそうな位置でしたが、どうにもイマイチ影が薄かったという（オイ）
今後の活躍に期待です。

『伊勢、その内情は？』

フリアドになります。
伊勢依頼が出るのか不確定でしたので、どうせだからと駄目もとでお願いしてみました。
ＯＰが物々しいけど、そんなの一切ないですよ。
ふっつう～のほのぼの依頼です（－―；）


：ミリート・アーティア

あはは～・・・なんでなんだろうね。

ともあれ、各人の自由行動で伊勢巡りという感じかな。
それぞれやりたいこととかあるだろうしね。
ただ、伊勢の現状が聞けたのは少しほっとしたや・・・。

その辺りは、何事もなくて幸い。
物凄く平穏無事でまったりしてるので、ありがたいです。
そんなこんなでエドくんに無事会えましたが・・・相変わらずですね♪（ぁ）


：ミリート・アーティア
～～～～～～～～～～～～～～～～～ッ（///////）

（－― ）
まあ、細かいところは割合。
ツッコミ過ぎると酷い目に遭わされそうですし。

それとですが、もう一つ。
斎王さんが職を辞退。でもって、次回は合同結婚式とのこと。
流石にこれは予想外でした（汗）　結婚式とかどうしたもんだろう・・・アーティアさんは如何に・・・？


：ミリート・アーティア
なななななんで私に聞くのさ！？　まだ早いってばッ！？（///////）

（－―；）
早い・・・早い？　
折角誓いもしたことですし・・・ね？　まあ、どう転ぶのかは考えときますです。
では、これで（ぺこり）

『【バロール決戦】災禍の終焉と優しき奇跡を』

英国のイベントシナリオが上がりました。
バロール関連であり、モードレッド卿が絡んでます。

出てたのは刀也ん。
ん？　多い？　出来るのを待ってるリプレイが3つありますので、まだまだですよ。
大雑把な内容は、バロールとルーグのいる城への攻勢。
この中で刀也はルーグ排除に動いてました。しかも、ぶち切れて。


：雪切　刀也
…………（お茶）

まあ、理由はシンプルですが。
ルーグに関しては他の方と協力してこれを撃破。
バロールの方も、カラドボルグの使い手が見つかり、歌と合わせて撃退に成功。
上手くいって何よりですね。

にしても・・・率直な感想として、今回、ショート並みに出番が多いですね（汗）
イベシナということもあり、個人的には刺身のツマ程度で終わると思っていたのですが。


：雪切　刀也
そうだな、それはある。
プレの反映率もかなり高いし、リプレイに目を通した時は驚いた。
綾海ＭＳに感謝だな（ぺこり）

この後もモードレッド卿関連の依頼が出ると思われますが、関われるのかが一番気になるところ。
……予定、いっぱいいっぱいだよ（煤）


：雪切　刀也
無理なら無理で仕方がないところ。俺の都合だしね。
大事なのは、阿蒙が無事だというただ一点だ。

では、今回はこれで（ぺこり）

『終末を告げる音』

キエフの姫野ＭＳの依頼が上がりました。
出てたのは、毎度おなじみの刀也んです。


：雪切　刀也
依頼の趣旨は、豪州からの骨を使った献上品の異変と、王妃を守ること。
まあ、メインは後者になる。

精神対策のエリベイション。骨に意識があるかもしれないので、インタプリティリングにて確認。
まあ、両方とも特に問題はなかったようだが・・・。
調べていって解ったことは、これ自体、目印で陽動ということ。用意周到なようで。
しかし・・・音が出ないよう、風邪マスクをした恐竜か・・・シュール過ぎるな（微汗）

ですが、これは正しい処置かと。
ていうか・・・対処法、全然浮かんでませんでしたね。情けない（苦笑）

さて、王妃様の護衛です。
献上品の場所で立ち回り・・・・流石に重要品が多数転がってますので、派手にとはいけませんが。


：雪切　刀也
王妃に要らぬ負担を押し付けてしまって申し訳ないよ（むぅ）
しかし、この襲撃自体も陽動。肝心要なのはこれからの魔法陣と、そしてキエフそのものへの侵略。
振り回されてるなぁ・・・う～ん・・・。

それと、トーマの件が気になったので聞いてみた。
あまり立ち入るべきでは無いのだろうが、前回のこともあったのでね。
しかし心を開いてくれてはいないようで。
トーマは皇帝を慕っているとの事だが、ロシアの事情は複雑だな・・・。

では、今回はこの辺で（ぺこり）

週刊少年ジャンプ（55号） 感想

●ワンピース
ルフィ、リタイアかな？　それとも、一時休憩みたいなものでしょうか？
いずれにせよ、暫くは動けなさそうです。

そんなルフィを若く無様とするも、一方でそういうのは好きだとも口にする白ひげ。
兄貴そっくりと評してた通り、やはりエースとも被るんでしょうね・・・。

そんな白ひげを青キジが強襲。氷漬けにするも、「振動」を扱う相手にそれは効かない模様。
逆に覇気の一撃を受け・・・いや、上手くかわして反撃。
しかしそこをダイヤモンド・ジョズが迎撃。障害となるものを排除し、更に抑え込むことに。
ただし、今度は赤イヌが今度はお相手。実力者揃いのこの中では、誰も侮れませんね・・・。


その頃、マルコはマルコで一足飛びにエースの元へ。だが、お爺ちゃん登場。その二つ名の通り、拳骨で叩き落とされました。

ロジャー時代からの伝説の海兵とされ、更には今までの昇進を蹴った過去を見、中将ながらもセンゴク元帥と同等なのでしょうね。
海賊側にも名が通っており、どっしりと座りこむその壁は大きいか。


●ＮＡＲＵＴＯ
ナルトの決断は持ち越し。
ただし、我愛羅からは同じ境遇者だったものとしての言が。
無論、ナルトを守りたいというのもあるんでしょうけどね。

一方、ダンゾウ達の方。
山中一族とアブラメ一族、その二人がダンゾウの部下でした。
此処に来てスポットライトが当たりますか。ちょい驚き。

が、それでも実力の差は否めず、吸われて事実上の敗退。
マダラはサスケにダンゾウを当たらせることにしました。
実質の仇討ちになりますね、これは・・・。

そして解かれる右腕の封印。そこには幾つもの車輪眼が移植されていました。
しかしこれ、腕への移植でも機能してるのか・・・。

●トリコ
蟲さん強いなぁ（－―；）
小さくて強力。すばしっこいうえに堅固でもある。
フライングフォークは当たらず、アイスガンも効きはしない。
７連で砕け散りましたが、それでもわしわし動いてておっかねぇよ・・・。

更にトミーロッドたちが現れ、トリコに抱きついたかと思いきや、ぐさり。
は、はや！？　この場で唯一対抗出来そうな人物がこうもあっさり！？
次回、どうなるのやら。


●ぬらりひょんの孫
白蔵主を下し、さらには仲間になれと声をかけるリクオ。
おろろ、あっさり予想を覆されました。
しかし、他の京都連中はそう思っているわけもなく。
船へと一斉攻撃を開始。あああ、宝船が幽霊船になっていく（汗）

また、そんな際に日が上ってきましたが、人間に戻らず？
京都の異変が関係してるっぽいですね。

週刊少年ジャンプ（54号） 感想

●ワンピース
ルフィ、動くもそうそうには手が届かず。
処刑執行がなされようとする中、それを封じたのはなんとクロコダイル。
海軍側は何らかの因縁があることを把握しているみたいですが・・・さて・・・。
また、同様にドフラミンゴも動く。クロコダイルの首が刎ねられましたが、そこはロギアの能力者。
今まで見た感じだと、同士討ちに足や首刎ねと、ドフラミンゴは糸か何かで操ってるように思えるのですが、それだと相性的にはクロコダイル有利でしょうか？
まあ、そこは実際にお披露目された時のお楽しみですね。

また、全ての船を上げてなかった白ひげ。
此処にきて更に戦力を投入。
ポイントとしては、隊長たちが白ひげと共に姿を見せていたということでしょうか？　
尤も、それが全員とは分かりませんけども。

とはいえ、これを用い、さらにはオーズの助力で隔壁の内側に潜り込めました。
更には白ひげ自身も最前線へ。
これに対し、ガープだけでなくセンゴクも動く模様。
過去、シキとの戦闘で派手にやりあった二人ですが、そのときの描写自体は有りませんでした。
次回辺りでそれが見られそうですね。


●ＮＡＲＵＴＯ
木ノ葉の命令によりサスケ暗殺が下る。
サクラが伝えず、そして実行しようとしていることは自身で決着をつけること。
サイがサクラより止められ、それで尚ナルトに伝えたものがそれでした。
敢えて伝えたサイ。そしてサクラの心情を知り、我愛羅も自身のことを説きます
これでナルトはどういう決断を下すのか？　

また、火影のことも出てきました。
にしても、カカシ先生自体はまず帰ってからといってますが、急場で拝命。
う～ん、状況が状況ですけど、またあっさりと（－―；）

また、ダンゾウにはマダラ自身が接触。
うん？　顔見知り？　というか、それだと九尾関連でダンゾウ自身が手引きしていた可能性もありか？
また、此処に来てダンゾウも右手の封を解きました。
会談場で右手の奇妙な点について問われてましたが、何が飛び出すのやら。


●トリコ
次郎さん！？　ではなく、見た感じ、やはり係累ですね。
にしても、口下手という割に、ものの見事につらつらと。
そして１００年前の氷漬けのそれは、誰がやったのか明白。
その上で、干乾びた物を認め『今どれだけ残っているのか』を気にかけていました。
これで、スープ自体がかなり少ない可能性が出てきましたね・・・。
にしても、ゾンゲは安全ルートを行ってるなぁ。本当に隠しルートというかｗ

一方、トリコたちはそんな悠長な話ではなく、副料理長の攻撃を受けていました。
彼が体内から吐き出した虫たちによりマッチの部下：シンがやられ、マッチ自身もそれに対応できない。
まだ初戦も初戦なのですが、この先大丈夫なんだろうか・・・（汗）


●ぬらりひょんの孫
妖怪同士の本格的な化仕合が開催。
遠野での経験もあり、完全にものにしていますね。
同時、それは先代の能力とも同じッぽい？

前哨戦ではありますが、白蔵主自体が良いキャラなので楽しんでます。
流石に仲間にはなれないでしょうけどね。

『【聖剣の誘い】裏切りのモードレッド』

100円でスロットやったら、確変もあってＡ賞取れてたこ焼き器が手に入りました。
帰って見たら、Made in china　だそうで物凄くオチがついたユキギリです（ぉ）

さて、英国のモードレッド卿関連の依頼が上がりました。
出てたのは刀也んです。
まあ、ゲストは違う人で（ぇー）


：逢魔・ミリート
逢魔のミリートだよ。
ちょっと今回の依頼はややこしいね

モードレッド卿がルーグに脅されてデビノマニになった。
そして彼は、シンディを伴いデビルには入れない場所にある聖剣を取りに行かされる。
一方、それらのことを知らない冒険者は、クライアントが不明なシンディの引き渡しの依頼を受けるのだった。

とまあ、多分にＰＬ情報が多い今回。その辺で戸惑ったかな。
如何にＰＬ情報をＰＣ情報に組み入れられるかが問題という、ちょっと変則的な依頼だね。

まず、商人の方にあたろう、ということで、仲間のパーストを元に、似顔絵描きで上手くいきました。
豪州の経験がしっかり生きてますね。
間接的に依頼を出したのはモードレッド卿？
ただ、見張られてそうなんでチョイ疑問符が付きますが。

また、別所に向かった仲間とも合流し、モードレッド卿の元へ。
それぞれ思うことがいっぱいの様ですね。


：逢魔・ミリート
だねぇ・・・にしても、これで大雑把に三度目、か・・・本人はどんな気持ちなのやら。

あ、そうそう。リプレイ中に刀也くんが出してた約束だけど、別所のリプレイには一切載ってないの。
あれは、チャット場での会話からだね。
手持ちのミスティック・ブラン（ブラン製の出来の悪い霞刀）の打ち直しをすると話してたみたい。
偶にはこういう場外的なのも面白いかもね。

まあ、かなり変わってたのは間違いないですね。
でもって、シンディの救出とカラドボルグはモードレッド卿の元へ。
ある程度の楔は打ち込めたかと思いますが、どう転がるのかはちょっと予測がつきません。
付け足すと、関われるのか自体がががががが（ぁー）

刀也んは剣絡みがありますしね。もし機会があれば、アーティアの方で助力に回るかも。
では、今回はこれで・・・。

『魔法陣の向こうへ』

伊勢のフリアドが確定。
恐らくラストなんでしょうか・・・。

はい、どうも。
キエフの方の依頼が上がりましたので、それについて。


：逢魔・ミリート
ん、何時も通り姫野ＭＳのだね。出てたのは刀也くんだよ。
依頼目的は、かつてラスプーチン絡みで色々あったトーマくんを連れて帰ること。
これにはお妃さまの意向が強いみたい。

で・・・それはそれとして、冒頭の聖剣について。
詰まるところ、過去に何度か伏線を張ってたブランの剣に関してだね。
悪魔封じの術式を議長さんにお願いしてたんだけど、それの回答が出てきてる。
そして、代替え案というわけでもないけど、黒曜石ちゃんにも聞いてるね。

まず、豪州で逢った天使姿の妹さんの力を借りること。ただし、制御のための助力は必要。
また、豪州以外の土地で封印の術を使うのには、それなりの材料が居るとのこと。

具体的にはこの二つ。
上手くいけば、日本の魔王封印に使えるかもしれないや。
打ち手は勿論、刀也くん本人。そのためにずっと鍛冶をあげてきたんだし。
ま、刀也くん的には消滅の方がいいみたいだけどね。

（－―；）
残り時間も少ないですし、流石に使えると考えるのは高望でしょうけどね。
にしても、刀也んは物騒な方向に走ってますな（オイ）
ただ、殺されたって死ぬもんか♪と悪魔がフェアでない状況で他者を弄んでますので、その辺もあるんでしょうけど。

そうそう。契約相手の精霊様ですが、ぼんやりと姿を現せるようになってましたね。
これは嬉しいんだろうなぁｗ

【閑話休題】

前置きが長くなりましたが、依頼の方を。
まず現地の偽恐竜の排除。ついで、村人たちから話を聞いて地図の確保とマッピング。
要点を絞り上げて、鉱山内のその場所へ。あてどなく回るよりもこれが一番でしたしね。
内部でトーマ君を発見後、クリスタルを壊すためにみんなで説得開始。

ところで、これには触れなきゃなりませんかね。
以下、リプレイからの抜粋になります。

「王妃様、か…。なぁ。話が出来、それの通じる相手がいる…そんな当たり前が出来ない者の悔しさは分かるか？」
　皆の説得に、刀也が黒曜石の剣を握り締めている。家族、友達、恋人。手を伸ばせば触れられる。そんな当たり前の行為すら、今の自分には出来ない。
「方寸を焦がし続けても、決して手の届かない無力感は？ 道化と自覚し、それで尚どうにかしたいと希う感情を知っているか？」
　色々とごっちゃになっているのだろう。声を荒げる刀也に、黒曜石がふわりと現れ、その剣を押し留めていた。
『落ち着け。お前が混乱してどうする。私はすぐ側にいる。お前の手の中にいるから』


…………ねぇ、これ告白しあってる風にしか見えないんだけど（ぁ）
これぐらい、私も好きになった人に想われたいなぁ・・・（/////）

（－―；）
今回、刀也が出てこない最大の理由がこれ。
まさかこうなるとは思いもせなんだ・・・でも、何一つ間違っちゃいないという。
で、刀也んは真っ赤になって向こうの隅っこに隠れてます。放っておきましょうか。
流石に突くのが躊躇われます（ぁー）

尚、言葉の意味合い的にはもう一つあったり。
特定キーワードを念頭にすると、違った見方にもなります。
まあ、なんとな～くわかるかもですけど。
にしても……最後の部分が離れたのもあってか、説得の台詞には全く見えない（爆）


：逢魔・ミリート
だねぇ。
とまあ、みんなの説得とかもあって無事に解放。
ただ、レミエルの狙いが液体型の水晶液そのものだったっぽいんで、利用された感は拭えないや。
とはいえ、トーマ君は無事に確保。この後、ちゃんと謝りに行けたのかな？

それじゃ、今回はこれで。