日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

FGOプレイ日記34 スカディのピックアップ

2018年07月30日 | Fate/Grand Order
夏の水着前に何やってんの!?と思えなくもない今回。
自制しようとするも、ああやっぱり駄目だったよ(苦笑)

でもって結果です。
ばばん!


どうにかスカディを引き当てる。
おまけにフィンも来たのがなんか笑ってしまいました。

因みに今回の内訳はこんなところ。

7/29 呼符20枚+10連 愛と希望の物語,月の勝利者
7/30 呼符1枚+30連 スカディ,フィン・マックール、月の勝利者,愛と希望の物語


初日のダメっぷりが酷過ぎぃ!?(ーー;)
普段、多くても30連で抑えているのですが・・・今回、石が降って沸いたこともあり、この有り様。
過去最高に回しましたが、これで来なければどうしてたのやら(遠い目)

と、とにかく爆死せずには済みました。
新素材に四苦八苦してますが、どうにか集めきりたいところ。

それと、最後に一言。

スカディ可愛過ぎだよ!

FGOプレイ日記33 「Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング 消えぬ炎の快男児」の感想

2018年07月29日 | Fate/Grand Order
流石にもう構わないでしょう。
そんなわけで感想です。


●オフェリア
全体を通してみると、オフェリアさんが主人公。
実力があり生真面目。驚異的な魔眼を持ち、油断も慢心もない。それでも何処か空虚。
あと、「変なのに好かれる体質」というか・・・(ぁぁ)
そんな彼女を取り巻くストーリー。

そして、主人公である立香との繋がりが薄い。
オフェリア的にはあまり眼中になく、あくまで「カルデア」という組織が脅威。
また、彼女はマシュを気にかけていたため、これが特に顕著になっていました。
実際、主人公の名前もすっと出て来てませんでしたしね。ここら辺りはカドックとの大きな違い。
一連の人理修復への拘り、その差とも言えます。

彼女の意識はあくまでキリシュタリアだけに向けられています。
周囲からあれこれ向けられているのですが、省みなかったのは余裕のなさでしょうか。
お蔭で酷い三角関係というか、Y字関係ェ・・・。

最後は死亡確定の大令呪を使い、共にスルトを討ち果たしました。
精神的には一般人な所も見え、マシュと一緒に穏やかに過ごす場面も見たかったです。


●スルト
始まりは偶然。そんなオフェリアとのボーイミーツガール。
実は章の初っ端から登場していたというのには驚きました。
そのうえで、もう一度最初から見直してみると全く印象が変わります。
一度目は粗暴で制御の利かない暴れ馬のよう。
ですが、心情を理解して見返すとそういうことか、と腑に落ちる不思議。

不幸だったのはスルトが「怪物だった」という点。
あくまで装置という役割から外れきることは出来ませんでした。
シグルドの体に入って召喚、マスターに呪いまでかけてしまう有り様。
最終的にはオフェリアに討たれてしまうわけですが、それも理解出来なかった。

マスターが上手く導いていければ違ったかもしれませんが・・・普通、無理(ぁ)
オフェリア視点ではとんでも能力を持ったストーカーでしょう。
スルトにとって、他のやり方は知らなかったんですよね。

余談ですが、うちのカルデアではダビデが宝具で倒してくれました。
ダビデ、まじ巨人キラー。


●ナポレオン
快男児の一言で済ませてしまえるキャラクター。
そのフレーズだけで十分なんですよね。
英霊召喚の出来ない状況、村で襲撃されているときに颯爽と現れたのは非常にカッコいい。

スカデイには捕まること前提でその後を考えていたりと、豪快なだけでない点も見せています。
でもオフェリアに求婚はほんとにギャグ。
熱い求愛に塩対応と、この辺の温度差がなんともかんとも(ーー;)

とはいえ、諦めることなく突き進み、自分の為すべき事をきっちり完遂。
さらにオフェリアの心も開かせるなど、何処まで行っても快男児。
からりとした気質の、気持ちのいい男でした。


●スカディ
個人的にはスカサハ・スカディと呼びたくないかな?
実際、優しさ全開でスカサハとは全く違いますからね。

ナンバリングされた村に、年齢制限による繁殖と間引き。
そんな箱庭世界を作り上げた彼女ですが、それは優しすぎたが故。
当然、最初は気味の悪いものと思えましたが、全て理由がありました。
要はスルトが原因。その爪痕のため、リソースがない世界なんですよね。

或いは巨人と人、どちらかを切り捨てればまた違ったかもしれませんが、彼女はあくまで神様。
どちらも世界にいる愛すべきものとして、実際に守り続けていました。

もし、他に頼れる相手がいれば・・・。ですが彼女にはいません。
それでも最後まで自分を貫き、戦いに赴くのでした。
個人的には、今回で特に気に入ったキャラです。


●シグルドとブリュンヒルデ
シグルド、まさか中身が乗っ取られてるとは・・・。
それでもなおカルデア襲撃時にスルトを抑えるなど、大英雄の名は伊達ではありませんでした。
最終局面では見事に実力を発揮していますね

でもって、超ドストレートのイケメンでびびる。
ナポレオンとの会話。あれで一気に好きになりましたよ。
まさかのブリュンヒルデがたじたじで、この夫婦いいなぁ・・・。

ブリュンヒルデも落ち着いた状態が見れてありがたい。
本来はこれが自然体なんでしょうね。
今後はこういうのが増えていってほしいです。


●シトナイ
今回、最大のイレギュラー。
イリヤの意識を持ち、更に神霊が3体入っている超規格外。
スカディからずっと娘扱いされるのが微笑ましい。

とはいえ、主人公が死にかけたのは笑えませんて。
それを当然のように助けてくれるエドモン、ホントに相棒枠。
今後、別の異聞帯でも確実に出てきそうですが、村正を見た時の彼女が気になりますね。


●ゲルダ
今回の一般人枠。
1章のパツシイとは絡み具合が全然違いましたが、これぐらいで丁度いいのかも。
あちらと違い、此方は本当に一般人。魔術もなく、戦うすべも持ちえない箱庭の住人。
彼女の視点から見るもの、それがこの世界の当たり前。

所長も彼女たちを気にかけていましたが、意見は述べても押し付けはしませんでした。
実際、どうこうすることはできませんからね。
一緒の食事をできなかったのが心残りか・・・。


●その他
時速90kmでロケラン幾つも抱えてきた麻婆神父。
・・・序盤のどでかいギャグですね。いきなりのこれに持ってかれた人は多いでしょう。

また捕虜であるカドックですが、アナスタシアの力が残っていたのか脱出。
本人としてはその考えが嫌だそうですが、他に可能性がないのも拍車をかけてるのかな。
彼女との約束通り、カドックは生きることを選択。
神父に連れ去られましたが、それでも足掻き続けるでしょうね。

「姫千鳥」の花が咲きました

2018年07月26日 | 雑記とか
生き物が好きです。
植物が好きです。
自然が大好きです。

お祭りで、ふと水草を発見。
購入したのは「姫千鳥」という品種。
夏場に涼しさが欲しかったので購入しました。


睡蓮系の水草で、葉っぱも花も、とても小さいのが特徴。
こういう素朴な可愛らしさを感じさせるものは大好きです。
花は1日程で終わりですが、ほんの一時の贅沢ですね。

ガラスの器と、下に敷いてる白石は100均で購入。
以前、水草の本を見た時の物を参考に、シンプルな仕上げに。

この他に、ランチョンマットを敷いて玄関に飾るのもあり。
夏場は水槽があると、それだけでも涼しさが広がります。

来年以降も見られるよう、大切にしたいです。

『週刊少年ジャンプ(34)』 感想

2018年07月25日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
お玉が倒れてしまいましたが、その状況を語るのは天狗の飛鉄。
彼は鍛冶師でもあるようなんですが・・・要らない紹介も交じってるのは気のせいか?(ーー;)
それとカイドウの下にはドレークも付いてました。結構重要なポイント。
また、国の状況は極めてひどく、各所が汚染されてるようですね。

お世話になったこともあり、ルフィがお玉を医者に見せに行く流れに。
ついでに、目立つので衣装チェンジに帯刀で現地民の格好です。
尤も、ルフィが手に取ったのはあの鬼徹シリーズの一振り、二代鬼徹。
ゾロが持っていた、あの妖刀です。
あれこれあるも、結局持ち出し。良いのか、これ・・・。

道中、ゾロと合流・・・いや、酒が欲しかったってのは方便なのか本音なのか。
切腹の場面は、あっさり切り抜けたみたいですね。
まあ相手が悪かったか。

そんな二人の前に、今度はホーキンスが立ち塞がる。
なんかもう謝る前提というか、仕方なしか。
錦えもんたちのいhが心配になる今日この頃です。

FGOプレイ日記32 「Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング 消えぬ炎の快男児」攻略完了

2018年07月23日 | Fate/Grand Order
攻略完了です。
ネタバレはまずいでしょうし、大雑把にでも。

・オフェリア
イメージと大分違いました。
なんていうか、薄幸モテモテ・・・これは嬉しくない(遠い目)
本人に落ち度はないんですけどね。

キリシュタリアには妄信に近い感じなのかと思いきや、確かにあれでは無理もない。
この辺の理由もですが、合わせてキリシュタリアの実力も窺えます。
でも、あれな人が盟友はどうなんだ・・・(ぁぁ)

・快男児
前評判通りの快男児でした。
さっぱりとした気持ちのいいタイプ。
史実とはかけ離れてますが、彼はあくまで偶像的な存在ですからね。

とりあえず、オフェリアさんの悩みの種・・・一歩手前?
彼女視点で見るのなら、確かに面倒です。
それでもPL視点で変に見えないのは、そのからりとした性格ゆえか。
彼は何処までも快男児でした。

・異聞帯の王
前回があの雷帝だったので、そりゃ脅威に映るでしょう。
愛そうか殺そうか。彼女の問いかけはシンプルですが、徹底して貫いていたのは・・・。
単純な能力では雷帝よりもっと性質が悪い。しかしそれを持つ彼女の気質は、あまりにも優しかった。

個人的には控え目な印象ですが、それでも彼女なりの守りたいものはわかります。
そんな彼女は、今回のシナリオでお気に入りになりました。

・???
快男児でなく怪男児。
彼はあくまで人ではありません。それが故の悲劇であり、その帰結でもありました。
破壊者は自身の領域を破壊できず、理解出来なかったのが不幸というべきか。

もし彼女たちと同じで踏み込めたのなら…多少は変わっていたかもしれません。

・シトナイ
ある種、今回で一番驚かされた存在は彼女でしょう。
元が「最も向いていた存在」でしたが、それでも従来の疑似サーヴァントたちとは根本的に違います。
そんなシトナイという存在ですが、時期的に伝承がアシリパさんにしか思えない・・・(ぁぁ)


今回の第2章ですが、一度クリアして、その上で最初から見返してみると、また違った見え方になります。
この辺は一種の妙ですね。

ある程度したらしっかり感想を書いてみようかな?
触れてない点も結構ありますからね。

・ガチャ結果
呼び符1枚+30連=何の成果も得られませんでした!!

正直、これは痛い・・・しぐやんよりも、ワルキューレが欲しかったです。
フード被ったオルトリンデがドストライク過ぎて、つい・・・。
水着が遠ざかるるるる・・・(遠い目)

とまあ、そんな具合でした。
ではでは~。

スカイツリーで開催中の「大昆虫展 2018」に行ってきました

2018年07月22日 | 散策
毎年、押上のスカイツリーで行われている大昆虫展に行ってきました。
もう恒例行事ですね。

押上の辺りは相変わらずの盛況具合。
あれだけ色々なお店が入っていれば、それも当然か。


▼大昆虫展
中の造りは大雑把に去年と同じ。
ヘラクレスオオカブトの置物を見ると、実家のような安心感。





躍動感のある剥製は今回が初めて。
カッコいいです!


ハナカマキリ。いい具合に撮れました♪

今年初めて見る神社。
御神籤も売られ、ちゃっかりしてますね。


此方はフンコロガシの展示。
同じ甲虫ですし、生き物を見るという点でも子供には分かり易い。

そうそう。今回、協賛としてフマキラーの名前がありました。
うん、殺虫剤の有名メーカーです。
公式サイトを見たら載ってて吹いた記憶が(ぁぁ)

ちゃんと殺虫剤の各場面での使い処を載せており、この辺は上手い。
壁をめくる形式なので、子供は気になりますものね。


興味深いものとしては、手塚治虫葛飾北斎のイラストが乗っていました。
なんというか、本当に凄いとしか(汗)




北斎の方はしっかりと特徴が掴んで描かれ、更に動きもある。
手塚治虫の方は、なんかもう写真のような精緻さで、どちらも頭が下がります。


また、手塚治虫の所持していた標本も展示されていました。
こういうのは自分にとって嬉しいですよ!


さてさて。毎年恒例の籤にチャレンジ。
何が出るかと思いきや、またしても3等。
ううん、是非もなしorz

そんなわけで、3等のミヤマクワガタを貰ってきました。
えらく息がよく、体毛が金色がかって綺麗だ。
写真を撮ろうととするも、動きが機敏過ぎて諦めることに・・・(苦笑)

去年、此方で購入したノコギリクワガタを産卵させて増やしてますよ、と言ったら驚かれました。
この手のイベントに来てそんなことする人は、やっぱり珍しいのかな?



▼他も回ってみました
スカイツリーの中には店舗が多数入っており、それを巡るのもまた楽しみです。
軽くご紹介。

・Fateとのコラボ



4階にてFateのコラボイベントが開催中。
特定メニューを選ぶと、コースターが一枚もらえるそうで。
うむ、この手のタイアップ系はやっぱりお高い(汗)


・ポケモンセンター

外国の方が多いです。
感覚的には、ディズニーランドのお土産コーナーに近いのかな?
スカイツリー限定のファンアイテムもあり、此処はいつ行っても好評です。
駅からすぐに行けるという点も、非常に便利ですからね。


そんなわけで、久々のイベントでした。
ついでに他のところも回れて一石二鳥。
スカイツリーは店舗が豊富で飽きませんね。

ではでは~。

大昆虫展 公式サイト

「グロリアスドライヴ」のイラストが出来ました

2018年07月21日 | WT関連
はい、そんなわけで待ちに待ったイラストが出来ました。
作品は此方!



絵師:響ながれ様

イラスト可愛くて綺麗でやったー!
イメージ以上のお姉さんで、とっても素敵。
ながれさん、ありがとうございました。

コンセプトは清楚で優しいお姉さん。
そういう意味でも、ながれさんの柔らかい絵柄はぴったりでした。
髪型は一度やってみたかったゆるふわ系。
お嬢様っぽくて好きなんですよ。おっとりとした雰囲気も出せますしね。
珍しく・・・どころか、この手の大人の女性キャラは初めてだったり。
あ、胸の大きさが控え目なのは即決めました(オイ)

名前はリップル・ポップル・リリリーア。
えっらく長い名前ですが、音の響きを意識してこうなりました。
もしかすると、「リリリーア」が「レレレノレー」になってたかもしれない(ぁ)

お酒と陶磁器が好きなマイペース趣味人と、大分中の人の趣味が入ったキャラクター。
その辺のキャラ性を上手くいかせるかどうかですかね。
・・・お酒は分かっても、陶磁器は???な方が超多そう。
なぁに、よりマニアックな方向に行くだけさ!(ヲイ)

そんなわけで、新規PC紹介でした。
ではでは。

『週刊少年ジャンプ(33)』 感想

2018年07月19日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
漂着したルフィですが、それまでの経過が出てきました。
とりあえず、サンジ班とそれ以外でばらけた感じすかね。
さらっと船を置いてこうとするルフィがひどいぞ。
いや、どうしようもありませんけどね。

獅子と狒々の喧嘩に発展しましたが、間に入ったのはお玉。
彼女が体の一部を団子に変えて狒々を仲間にしてしまいました、
見た感じ、前々から狙っていたのかな?

視覚のような敵が出てきましたが、これをルフィは一蹴。
見聞色での敵の把握でしょうか。あっさりと倒してしまいました。

これによりお礼ということでお玉からご飯を貰えることに。
うん、どうあっても足りませんよね。
食事を済ませたのち、天狗が登場。お玉の身内のようですが、彼女、碌に食事をとれてなかったんですか。
しかも空腹をごまかすために、工業廃水を飲んでいたとか。
エースを待ちわびているらしいのですが、ワノ国は鎖国の為か情報が行ってないのかな。
これはルフィがどうあっても動きますね。

また随分と久々にホーキンスが登場。
カイドウの下についていますが、それは本心なのかどうなのか。
ここ等辺りも見どころですね。

「ノコギリクワガタ」育成日記

2018年07月16日 | 雑記とか
碌に触れていませんでしたが、ノコギリクワガタを育成しています。
去年、大昆虫展 2017に顔を出した際、そこでつがいを入手。
折角だから幼虫の繁殖もしてみるかな、とやってみた次第です。

卵は合計で13個。
多い、多いよ!? こんなに多かったんかいと思いつつ、瓶に移して育てています。
これを毎回こなしているブリーダーの方には頭が下がりますね。

餌のマットはダイソーで購入。
瓶はキャンドゥで、容量は900mlと1300ml
蓋にキリで穴をあけ、瓶と蓋との間に新聞紙を敷いてコバエとダニを防止。

見かけは悪いですが、実用性については申し分ありません。
特に、コバエは隙間が小さいと入って来るので、どうしようもないのですよ(遠い目)

マットはおよそ3か月単位で交換。
当初は腐葉土ベースの物でしたが、クヌギチップに変更。
マットの替え時、クヌギじゃないと分かりづらいのですよ(ぁぁ)


因みに、最初期に瓶に移したのが此方。
一番大きいんですが、なんかまだ蛹になる気がなさそう
蛹への合図は体色が黄色がかって来ることなんですが、白のまま。
お、おう。夏を越してから成虫になりそうです(汗)


クワガタの蛹。
現状、数匹がこの状態。

成虫になったときは、また記事を作りますかね。
ではでは。

『コストコ幕張店のフードコート』に行ってきました

2018年07月15日 | 散策

そんなわけでコストコです。
こんな暑い中ですが、興味が沸いたので自転車で行ってきました。
・・・流石にちょっと遠いかな(苦笑)

コストコと言ってもお店での買い物ではなく、目的はそのフードコート。
コストコのフードコートは格安で楽しめると評判ですが、その実力は如何に?

通常、フードコートはお店の中ですが、幕張店は例外。
フードコートが外にある為、非会員でも楽しめます。

●幕張店に到着

イオンモールからの写真。パラソルの辺りから列がずらり。

現地に着くと・・・なんだか長蛇の列!?
え? え? こ、こんなに並ぶの?(汗)
前の方に話を伺うと、今日は特別だったようで。
お店でキャンペーンか何かしているんでしょうか?


凡そ、3,40分ほど並び、無事に購入。
今回購入したのは「クォーターパウンドホットドッグ(税込180円)」「クラムチャウダー(税込み300円)」
トレイは無いのでそこは注意。
必要なら、段ボールを持ち込んでトレイ代わりにしなくてはいけません。


ドリンク飲み放題付きのホットドッグは看板メニュー。
写真ではわかりづらいですが、コップはLサイズ。
チャウダーにはクラッカーが付いており、満足感も増します。

ホットドッグは、ケチャップ、マスタード、ピクルス、みじん切りの玉ねぎ、ザワークラウトがセルフサービス。
ドリンクはペプシなどがあり、飲み放題が嬉しい。

●いざ、実食
・手始めにチャウダーから
この暑い中にこれを頼んだ自分は馬鹿じゃないの!?(ぁぁ)
そんな疑問はさておき、食べてみるとコクが強くて非常に美味しい。
具材もゴロゴロ入っており、それもパサつきのない味のしっかりしたものです。
もっと薄いものをイメージしていましたが、良い意味で裏切られました。

これは食べる価値あり!
ただし、真夏で食うもんじゃないよ!?(ぁー)

・ホットドッグ
みんなトッピングを盛っている光景が見られます。
自分の好みに盛ってがぶりと食べれるのが嬉しい。
パンの出来とソーセージの肉質は標準以上。良いですねぇ、このジャンクさ加減。
ホットドッグは20cm程と、食べ応えも十分。
これ一つでお腹も膨れるという、お値段以上が間違いなしです。

●まとめ
低価格かつ美味しいフードコートは一見の価値あり。
アメリカンな雰囲気を体験するという意味でも面白いです。
他にもあれこれ食べてみたいですね。

気を付ける点としては、客数に比べてテーブルが足りないこと。
大体の方は、炎天下でもコンクリートブロックの上で食事されていました。
手慣れた人は空き箱をトレイに、複数買いして別の場所で食べるということも。

その辺りに留意しておけば、問題ありません。
それでは、善きフードライフを。

●コストコ 幕張店
住所 千葉県千葉市美浜区豊砂1-4
電話 043-213-4111
営業時間 年中無休:午前 10時~午後 8時
年末年始(12/31-1/01)の営業時間:午前9時~午後6時

最寄り駅:JR「海浜幕張駅」