日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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『週刊少年ジャンプ(47)』 感想

2020年10月26日 | ジャンプ 感想
長期間ブログ放置してました。
むむむ、しっかり更新していきたい(苦笑)

〇ワンピース
確かな善戦をこなしていた赤鞘たち。
倒れたカイドウを前にも油断せず、確実に首を取りに動いていますね。
しかし、その善戦も此処まで。カイドウは気迫からおでんを連想するも、そこまで。
実力は届かず、古傷も裂かれていないとか。
そのカイドウのかまいたちにより、菊の腕が飛びました。
これは・・・。

その頃、クイーンは特製の弾丸を使い、反乱者たちにばらまいていました。
使われたのは氷鬼。受けた相手を氷の鬼に買えるうえ、それが感染していくというもの。
高い統率力もですが、兵器開発も可能と結構マルチな才能を持ってますね。

混沌とした状況の中、なにをすればいいのか。
大看板であるキングは相手の目的を見抜き、モモの助の殺害に行動開始。
待ち構えるカイドウ側の舞台に、とっさにシノブが反応。体を盾に守るも、危機は変わらぬまま。
そこに飛び込んできたのはヤマト。ルフィのときも思いましたが、ホントに光月のために動いてますね。

『週刊少年ジャンプ(35/36/37)』 感想

2020年08月13日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
オロチ、あっさりと斬り捨てられる。
いい具合につるんでいたオロチとカイドウですが、根本的なところで噛み合っていませんでした。
カイドウとしては、この地を任せるのは別にオロチである必要もないですしね。

一方、ヤマトと共闘することを決めたルフィ。
その腕輪を外すことになりましたが、一応と遠くに飛ばすことに。
果たして、それは爆発。保険掛けててよかったね、ヤマト・・・。
泣きながら躍り出たヤマトですが、それを止めたのはルフィ。開幕は彼らからと待ったのが非常に好感。

直後、背後から現れた赤鞘達がカイドウと幹部を強襲。おでんからの傷が疼き、届くはずのない刃がついに届きました。
カイドウは声を上げて墜落。これに合わせ、潜んでいた侍たちが一斉に行動開始。
そして動くのはマムも同様。カイドウについて問いかけるそれに、ルフィは全面戦争であることを宣言。
それを笑うクイーンですが、そこから立て続けに入る異常事態に困惑も困惑。
いやホントにいいキャラしてますねぇ。

落ちた先でカイドウはルフィたちの道程を思い返していました。
・・・改めて、かなり長いですね。そのカイドウは海賊は裏切ると言い切るも、錦えもんはこれを一蹴。
竜化したカイドウをつかみながら、ドームの屋上に行くや、此処で雌雄を決することに。
かつてと同じようなそれですが、ミンク族の戦士たちには大いに違う。
月が照らす中、奥の手のスーロンを切る。此処からどう戦うのかが楽しみです。

『週刊少年ジャンプ(33・34)』 感想

2020年07月25日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ヤマトのちょっとした過去話。
腕に付けられた手錠には爆弾。また、年齢は28歳と発覚。
その手錠ですが、ルフィから外そうかと提案していますね。これは、かつてレイリーがしていたことと同じか。
そんな二人のやり取りの中、カイドウの演説が開始。
ビッグ・マムとの共闘、そしてそのマムが登場。さらにワンピースを取りに行くことの表明。
此処まで聞いて楽しそうなオロチでしたが、カイドウがそのオロチの領分を犯すことも通達。
当然、オロチは声を上げますが、あっさりと首をはねられてますね。
・・・この辺のサバサバ加減を見ると、ヤマトへの爆弾の件もあながち嘘だとは思えませんねぇ。
あ、オロチは首が複数ある幻想種の実を食べているので、それでセーフかと。

光月も黒炭もどうでもいい、それはまさしくそうでしょうね。
その上で畳みかけるカイドウ。本拠地を花の都に移し、新しく新鬼ヶ島を樹立。
その将軍こそが息子のヤマトであると・・・。
あの・・・ご子息様、欠片もなる気がないんですが()
結局、正面からやりあうのか、ヤマトは怒りながら向かってますね。
はどこでしょう?

ところで、ナミたちが捕まっていましたが、肝心のサンジはどこ?
また裏方であれこれしてるのでしょうか?

『週刊少年ジャンプ(30)』 感想

2020年07月14日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
モモの助が拘束され、見せしめにされることに。
カイドウの部下たちは光月のことを笑っていますが、溶け込んだ侍たちはじっと耐える。
ここでのロビンの三文演技はかなり好きです。似合わなすぎますねw
そして現れるカイドウたち。圧倒的な雄度がなんともかっこいい。

そのころ、別動隊のローたちは無事に潜入完了。ホント便利だなぁ。
そこに現れたのはかつての白ひげ海賊団のイゾウとマルコ、それにアカマムシ。
無事に合流ですね。

別所では無事に離脱かと思いきや、ルフィとヤマトが戦闘開始。
理由はルフィが話を聞こうとしないからですね。
まあ、急を要する事態でいきなりアレコレ話そうといわれても困りもの。
相手をよく知らないならなおさらでしょうか。

ページワンたちがやってくるも、周囲を爆破しヤマトは離脱。
無事に撒くや、屋根裏でわずかながらも話せることに。
そこで語ったのはおでんの事。感銘を受け、九里で航海日誌を手に入れ、その意思を継ぐのだと。
それ故に、共に戦い開国をしたいと。
そう語るや般若面の被り物をとると・・・女の子!? さんざん息子と出てきて女性とは。
理由は、おでんは男だから自分もそうなったのだと・・・・おおう、これまた。
というか、キャラデザが物凄く好みなんですが!?
また、エースとの戦闘経験もある彼女。どんな状況だったのか気になりますね。

『週刊少年ジャンプ(29)』 感想

2020年06月30日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ウソップたちはいったん無事な模様。代わりにナミたちが狙われていますね。
肝心のビッグマムですが、なんか仲間を増やしていってる・・・、
使い手が極めて強力なだけに、、味方作成の能力がおっかないです。
でもってサンジ。セリフが欠片も空気を読んでませんが、どう動くのやら。

ルフィはうるティたちと対峙。
頭突き合戦になりましたが、これは相打ち。これで一気に強敵と認め、姉妹が恐竜に。
飛び六朋は恐竜縛りのようですね。
攻撃と反撃を繰り返すも、捕まれピンチ。そこを救ったのは見知らぬ人間。
敵側は動揺していますがそれもそのはず。
ルフィを抱え、離脱しながらその素性を語るのは、カイドウの息子の大和でした。
待っていたとのことですが、さてさて。
それにしても、此処で苦戦しているとこの先のことに結構な不安が残りますね。
それだけ百獣海賊団の層が厚いのでしょうが・・・むむむ。

『週刊少年ジャンプ(28)』 感想

2020年06月22日 | ジャンプ 感想
思わず一週間遅れ・・・(苦笑)

●ワンピース
勝利気分だったオロチたちですが、そこにやってきたのはカン十郎。
その報告を聞いてオロチの心境は一転。福ロクジュからの報告があるも、安全の確定情報ではないだけに心境は変わらず。
そこでモモの助に目を付け、処刑することに。
この場合、誘き出しにもなるのでこれが確実でしょうね。

ルフィたちとは別動の部隊もちゃくちゃくと進行中。
チョッパーたちがマムを引き付け、その他が先へ。ナミたちは見つかってますけどね。
ローたちがネコマムシに通話していますが、あちらにはマルコなどもおり、戦力は十分。
あとは間に合うかどうかですが、さてさて。
また、狂死郎は幹部のササキを拘束、そのまま内部に無事侵入することに。
長年の偽装もあり、手際の良さは流石ですね。

最後に、ルフィはうるティ、ページワンと接触。階段から落ちてきましたが、ページワン大丈夫?
派手に暴れてくれることを期待です。

『週刊少年ジャンプ(25)』 感想

2020年06月12日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
アプーに強襲をかけ、一気に首をつかみ上げ問いただす。
そんなキッドにはある確信が。同盟以前、すでにアプーは相手に与していたと。
セリフから見るに、既にアプーはどこかしらで敗れていましたか。
同じ立場、それでも諦めないキッドとは対象的ですね。
そんなアプーも実力は確か。能力で斬撃を放ち、一旦仕切り直し。
とはいえ、周囲の状況は相変わらず。ルフィは逃げることを選択。目的はあくまでカイドウたちですからね。
また、アプーの能力もキラーの助言で回避。あくまで聞こえるかどうかですか。
そのキッドですが、豹変理由はスマイルの失敗作によるもの。
あ~・・・原因はオロチでしたか。また要らぬ恨みを買ってますねぇ・・・。

別動隊は順調に行動中。表の騒ぎが大きいようで。
とはいえ、油断はしていない一行。異変を感じ、即座に水場へ。
運が悪かったのは他ならぬチョッパー。此処でお色直し中のマムと目がばっちり。
ああうん、どうするんでしょうね、これ。

最後に、マムの海賊団たち。
滝を再度上っていますが、そこに現れたのはキング・・・ではなく、マルコ!?
空を飛べる能力は大きく、更に本人の地力もあって船を再度叩き落すことに成功。
そんな落ちていく船をしり目に上がるのは、猫マムシとイゾウ。この二人も参戦ですか。
いよいよもって決戦の場が近づいてきたことを感じさせますね!

『週刊少年ジャンプ(24)』 感想

2020年05月28日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
乗り込んだ先でお汁粉を粗末に扱われる。
これにより、ルフィは行動開始。派手に暴れることに。
途中、ゾロがやってくるも、話を聞いてこれに激怒。傍から見ると、確かに謎の逆鱗ですよねぇ。

そんな状況下、クイーンが攻勢を指示。部下達はもとより、アプーもルフィたちの撃破に参戦。
なんと一撃でルフィを黙らせることに。
初めての能力なのもあり、ゾロも見えない斬撃で軽く負傷。
指向性の見えない攻撃とは、また強力ですねぇ。

手間取っていられるかと、ゾロはここで方針を転換。一気に駆け抜けることに。
とはいえ、敵には数も質もあるだけに厳しい状況。
そんな中、キッドはアプーを見て怒りを煮えたぎらせる。
自分たちの今の原因の一つがアプー。なら、お返しはするべきだと。
能力を使い、一気に奇襲。予想外のそれに対応出来る筈もなく、叩き潰されるのでした。
にしても、キッドの能力は今のところ集めて殴るばかりのイメージ。
他の技も見てみたいですねぇ。

『週刊少年ジャンプ(23)』 感想

2020年05月17日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
カイドウの飛び六朋の呼び出し、それは息子ヤマトの探索でした。
ん~、これってビッグマムとの子供なんでしょうかね?
当然、これについての報酬も提示。というか、メンバーの二人は他所の海賊組でしたか。
それは大看板への挑戦権。実力主義なカイドウの海賊団、成り上がりに行ってますね。

モモのすけは捕まったまま・・・・ですが、カン十郎が迎撃したと思しき相手のナイフをじっと見つめ・・・。
いきなり逃げるというより、まず確保でしょうか?

さて。麦わら一味はフランキーお手製の兵器を導入。
ああ、チョッパーが喜んでる。
そして何気に役得のウソップ。砲撃主なだけに、これは当然。賛辞が羨ましがるのもしかたないことか。

一方、先行したルフィは宴会場に。
此方は食べ物に溢れていますが、そこで起きたのはお汁粉の投棄。
ルフィ自体が被ってしまうも、それよりもお汁粉を粗末にされたことの方が重大。
この辺で起これるのがルフィのいい点ですね。
次週はお休みとのこと。楽しみに待つとしましょう。

『週刊少年ジャンプ(21,22)』 感想

2020年05月01日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
いざ鬼が島へ!
その場所は、なんとも異様な風景で、異国感満載。
上陸の際、当然見張りがいるわけですが、これをウソップが狙撃で沈黙。
狙撃手の面目躍如ですね。

また侍たちはあえて船を沈め、不退転の決意を実行。
錦えもんも能力で味方の衣装を変更。不要な戦闘を回避し、目的達成の確率を底上げしていきます。

一方、内部ではどんちゃん騒ぎが継続中。
クイーンがいい感じにマイクを握って楽しんでますね。
本当に部下に慕われてるなぁw「
そのクイーンに言われている「飛び六胞」ですが、此方も個性的なメンバーがずらり。
彼らの名称は全てトランプ遊びからですか。
どんなふうになっていくのか、まだまだ先が楽しみです。