日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

『週刊少年ジャンプ(47)』 感想

2016年10月27日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ビスケット撃破。
ルフィにやられた本人は思い切り吹っ飛ばされてしまってますね。
ビッグマムのビブルカードについてちらりと出てきましたが、マムのカードの所持禁止は、ローラたちが捕らわれている間に決まったのかな?
それにしても、マムの能力が気になるところ。まだまだ派手になりそうです。

そしてようやくというべきか。とうとうサンジとの接触に成功。
ニジたちもナミにハートを浮かべてましたが、ヴィンスモーク一家って女性に弱いのか?
というか、色気に弱いというべきか。

現在のサンジの立場上、ルフィたちとの合流は不可能。
特に残してきたゼフ達をどうにかしないと対応のしようがないという有り様。
しっかしこれ、実際どうやって解決していくのか・・・。

●トリコ
食運たちのことがあり、失われた腕で次々に技を繰り出すトリコ。
フルコースに準えたそれは、今まで生み出してきたものの総括でもあります。

だが、それでも。それでも喰らい続けるアカシア。
小松たちのダメージ描写がありましたが、全部食運が肩代わりしていましたか。
その厄介な食運ですが、これを誰に限らず全て喰らいに行ったアカシア。
喰らって喰らって、どうにか全てを無理やり治め、更には攻撃を仕掛ける。

しかしここで白鬼が登場。
曰く、アカシアはすでにもう限界とのこと。
更に、トリコの何時も行っているセリフが好きだといい、締めを促しています。

「ごちそうさまでした」

白鬼の一撃と、最後のセリフで爆散したアカシア。
最後はえらくあっけない幕切れでした。コマも大きくないので特にそう感じるかもしれません。
あと、とどめがトリコじゃなかったからってのもあるかな?(苦笑)

なんにせよ、これで終わりでしょうか?
ただ、今後にやるべきことが多いですから、そこらもしっかり描写してほしいですね。

『週刊少年ジャンプ(46)』 感想

2016年10月20日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
お休みです。
やっぱり休載増えましたよね~・・・むむむ。

●トリコ
かつて敗れ去った一龍。彼が見る先にはニトロの生まれてくる姿。
そして、最も気になるであろうフローゼの存在もありました。
彼女は料理をしていますが、ずっと行ってたんですかね?

トリコとの戦闘を続けるアカシアですが、美味い具合にはめられ一斉攻撃を食らう羽目に。
とはいえ、頑丈さは流石。これらを食らい、更には周囲を次々に落としていく。
四天王、もう完全にモブ扱いですね。個人的には、八王がそうなってるのが一番勿体無く思うんですよ・・・。

攻め続けるトリコ。
当然相手も反撃してくるわけで、カウンターで手を食われることに。
それでもそのまま続行。喰われたのなら喰らい返してますね。

それにしても、ペアが思いっきり動揺してます。
動じるなとか言ってた気がするのですが、これは・・・。

また、小松たちの下半身が一気に吹き飛ばされる事態に。
小松のグルメ細胞の悪魔はほぼ活躍していない状態ですし、此処からでしょうか。

ろんぐらいだぁす! 第2話

2016年10月17日 | ろんぐらいだぁす!
地獄の筋肉痛で動けなくなる亜美ですが、差し出された手の先には、先日お世話になった人たちが。

場所を変えてマックへ。さり気にワクドナルド表記。
昨日のお礼と、自己紹介です。

小さい方が雛子。大きな方が弥生さん。
どこが、とは言えません(オイ)
とはいえ、亜美が見比べてますね。ああ、無理もない。さり気に自分のとも比べてるのも無理もない。

話が進む中、サイクルショップからの連絡でそちらへ。
亜美たちもついていきましたが・・・値段がトラウマになってる。
とはいえ、50万とか見たら、そりゃ固まりますって。

雛子の購入したライトからブルベの事が話題に。
『制限時間内に決められた距離を走るサイクリング』がブルベ。夜を走ることもあり、思い切りやれると楽しいでしょうね。
そして開催場所が複数あるため、各地の食べ物に惹かれる!(ぁ)
亜美の好意的な反応に、雛子さん、引き込むための悪巧み。畳み掛けるようにチームで走る「フレッシュ」の事を話題へ。
フランス語で「矢」を意味する言葉だそうですが、その内容は・・・。


「24時間で360km以上走るブルベだ!」

余りの距離に固まる亜美。
ああうん、普通に生活してる人には無縁の世界ですよね。。。(汗)


週末、三浦の方を走ることへ。
海沿いを走るのは最高です。吹き付ける風が気持ちよく、景色も鮮やかで本当に・・・うんうん。
輪行、という形式で亜美と葵は現地へ移動。電車を使っての自転車輸送ですね。
行動範囲が広がるのがとにかく利点。
折り畳み自転車という点も、大きく役立ってますね。

『レンタルサイクリングじゃダメなの?』という人もいるかもしれませんが、自分の自転車だから意味があるのですよ!(ぐっ)
付け足すなら、ギアや性能、パンク対策の事も出てきますからね。


雛子たちと合流できましたが、なんか既にがっつり走ってきてらっしゃる(汗)
タフですね、二人とも。
そんなわけで、此処からサイクリング開始! 海沿いの鮮やかな景色に感激する亜美に、非常に共感できます。
が、坂で撃沈! ・・・まあ、これは無理もないところ。
葵の助言と気遣いもあり、徐々にですが坂を漕ぎ上げ、どうにかこうにか一番上へ。
ふらふらの亜美ですが、雛子に食って掛かるところの素早さに笑ったw 比較対象が峠だったようですが、色々とおかしいぞw

とはいえ、上った先の景色は最高!
が、即移動!(爆) 心休める暇もないこのスパルタンなところがなんとも。

急いで向かったこともあり、無事目的地に到着。
美味しい海鮮丼に舌鼓。苦労して走ってきたからより美味しいでしょうね。
此方も元になった場所があるようで、ちょっと行ってみたいなぁ・・・。

そしてサイクリングは続く。
途中でお尻が痛くなった亜美ですが、これはあるある過ぎますね。
実際、この辺を解消できるかどうかでかなり違いますもの。
そして再度の坂を越えたその先には・・・海沿いから見る富士山の雄姿が!?
自力でこういうのを見るという体験は、何物にも代え難いです。

最終地点に到着し、走行距離を測るや55kmという大台に。そりゃ驚きますって。
尚、翌日は筋肉痛。仕方ないですね。
が、それだけではなく。やり遂げた結果があります。
携帯の画像を見た亜美の笑顔が、なんとも印象的な心地よさでした。


そんなわけで、第2話でした。
ああもう! こんな楽しそうなの見せられたら走りたくなってしまいますよ! わ~ん!?
楽しさや魅力だけでなく、サイクリングのきつい場面や、大変さも描いてるのがいいです。
困難を超えた先の充実感が、確かにありますね。

この先も楽しみにしております。
ではでは~。

「2016秋のどさイベin東京」

2016年10月13日 | WT関連
毎回恒例となる「どさイベ」に行ってきました。
大阪行きも考えていたのですが、今回は東京で。
・・・参加決めるのが遅くて、白亜の名刺頼みそびれちゃいましたorz
この辺は次の楽しみになりそうです。

今回、あんまりがっつりと話してなかったような・・・(ぇ)
挨世話になってるPLさんやMS様方に拶回りをしつつ、のほほんと話してました。
葡萄踏み(男ver.)のワインとか、一体何の話をしているんだ・・・(ぁー)
依頼に出ることが少なくなったこともあって、微妙にゲームから話題がずれてってたのは反省点。

い、いかんいかん、最近美味いお店巡りなんてやってるから・・・ッ!?(-―;)
もうちょっと時間作って、紅葉と白亜をどうにかしますか。
依頼もそうですが、これはイラストなんかも同じ。
そろそろ新しいのを頼みたいこの頃。全ては運にあり。あ、無理かも(をい) 

そして籤。
FNBの分を購入。いくつか引いてみましたが、結果はまあそこそこ?
メイドドレスが個人的に当たりでした。
でもって、高石さんに2回お願い。


『サイズ「アダマス」』

・・・あの・・・値段的にSっぽいんですが(爆) 
どういうことなの・・・(汗)
相変わらずいいのを引いてくれました。ありがとうございます。


そして色紙です。
此方も恒例となりつつありますが、しっかりと確保してきましたよ。
今回はじゃんけんになることもなく、実に平和平和でした♪
・・・前回は、ほんとにもう諦めかけてましたから・・・(おぉぉ・・・)


※クリックで大きくなります


絵師:鷹林太郎丸様

はい、というわけで。白亜、もといヴァイスです。
同じ服装だともったいないので、今回はワンピースでお願いしました。可愛い!
FNBの彼女は体型が大人です。色々凄い(ぁ) そしてお姉ちゃんの紅葉が怒りそう(オイ)
因みに、他の方から「エロい」と簡潔かつ端的な物を頂きました(ぉ)

とまあ、今回は大人しめに動いた一日でした。
次はがっつりでもいいのかも? とにもかくにも、楽しい一日をありがとうございました。
ではでは~。

ろんぐらいだぁす! 第1話

2016年10月11日 | ろんぐらいだぁす!
待ちに待った「ろんぐらいだぁす!」が始まりました。
自転車好きなのもあって、原作からしてお気に入りな作品なのですが、アニメの具合はさてさて?

桜吹雪く大学生活。そこにいるのは主人公の倉田亜美。
おおう、キャラデザが「けいおん」を想起させるんですが(爆)
特に親友である葵の方に至っては、思いっきり(ぉ) 漫画の亜美は、もっとちみっこいですからね。
とはいえ、頭身が高くなったのもあり、大学生感が出てると思います。

サークル勧誘の中、亜美が1つの存在に一目ぼれ
それは、ある意味で運命の相手だった自転車。このため、葵と一緒に自転車ショップへ。
が・・・高い! ええ、自転車は高いのですよ。特にロード系統は値段がぶっ飛んでるという・・・。
良い品物などは、軽く車が買えるレベルなんですよね・・・。

そんな未知の世界を目にして意気消沈の亜美。
とはいえ、これで追われるわけもなく別のショップへ。そこで目にしたのは折り畳自転車。
ああ、こっちなら安くて買えそう・・・いや、約2.5万は安くない、安くないです。シティサイクルなら2万もしませんから!(汗)

購入してご満悦な亜美。でも家で妹から変な目で見られるのは無理もないところ(ぁ)
後日、葵とサイクリングへ行くことに。こういうのは慣れてる人と一緒のが気楽ですね。
葵が到着した時にはすでにやる気が溢れすぎている亜美の姿が。
自前の自転車にポンタくんと名付けているのが可愛い。

そこから二人でサイクリングを開始。
風を浴び、風景は流れ、体に充足感に満たされていく感覚は、自転車の醍醐味です。
何処までもいけそう、そんな感覚を胸に走る亜美でしたが…此処でハンガーノック!
要はエネルギー切れなわけですが、なんと朝食を食べてこなかったようで。ああ、これは無理ですね。
通りがかった同じ自転車乗りの人たちに補給食を貰い、どうにか持ち直すことに。
ああ、物凄くまずそうだ・・・(汗)

幸いというべきか、近場に丁度補給できる場所があるので、そちらへ移動。
なんでも日本で一番小さな牧場だとか。
この場所は実際にあるので、自分も行ってみたいですね~。

美味しく食べて補給完了。無事に持ち直して再度の自転車。
帰りがけに同じ道で帰っていく描写がありましたが、まさに行きはよいよい帰りは恐い。
目的地に行くだけならよくとも、帰りってのは結構大変なんですよ、ええ(ぁ)

そして翌日筋肉痛の亜美。
ろくに運動してない人間が一気に動くとこうなりますよね。
そこに差し出されたのは、機能と同じ補給食。
おびえ、次いで昨日の名前も聞けずじまいだった人たちに会えて驚く亜美でした、


総括としては、非常にすんなりと入って行けた1話でした。
話がまとまっており、自転車や風景の描写もグッドです。
そして1話を見て思う亜美と葵の関係。これだけストレートな亜美を、そりゃほっとけないよなぁ・・・と。
あれこれ世話を焼きたくなるのも分かる気がしますね。

次回、今回助けてくれた雛子と弥生さんががっつり出てくるのでそっちも楽しみです。
今後も視聴と感想続けていきますよ!(ぐっ)

『週刊少年ジャンプ(45)』 感想

2016年10月11日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ルフィがビスケット兵を食べていましたが、これはナミのサポートのお蔭みたいですね。
弱点が水分とのことですが、それって海賊としてみたら致命的なのでは・・・。
海の上でふやけたりとかしなかったんでしょうか?(-―;)
ナミの弱点云々にかんしては、思い切り同意で。

とはいえルフィもまた追い込まれてました。食べるのに限界があったのか・・・(オイ)
そのままギア4を使用。ファットマン体型で相手を迎撃。
弾力はそのまま。貫かれることのない頑健さ。このまま一気に弾き飛ばして撃破。まずは一人といったところか。

サンジはサンジで結婚式へ。晴れた顔は驚異の技術で直されました。
尤も、腫れ自体は治ってないようですね。
そのサンジですが、騎士道はゼフ由来でしたか・・・。ちょっと意外。
てっきり、母親とレイジュからだけかと思ってましたが、違いました。
それにしても、実父との差が際立ちますね・・・。

●トリコ
アカシアと対峙する三虎。この中で一番縁が強い相手なだけに、その感情も一際特別。
下衆な言動を行い続けるアカシアの行動を、茶番と断定。
ペアも感づいていましたが、全ては怒らせ、倒させることに集約されています。

戦いの中、劣勢に回ってしまった三虎。
しかし、それを助けたのは魔改造されたトリコ。
とはいえ、変に狂戦士になっているということもありませんね。
実際、三虎の攻撃は聞いていたようで、それは怒りがキーになっているからか。

生態系の事を語るアカシアですが、トリコもネオを食う気満々。
より腹が減っている者…さてそれは誰なのか。
未だトリコの白鬼は出てきておりません。どのタイミングで来るのやら・・・。

『週刊少年ジャンプ(44)』 感想

2016年10月04日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
サンジが逃げられた理由は、レイジュによるものでしたか。
まああの状況ではアクシデントとなり、なんなりがないと無理でしょうしね。
それにしても、サンジに泣いてくれるほど感情を向けていたのが驚き。
爆弾の拘束具を付けた件もあり、もっとドライなイメージでした。

同時に、あの三人の精神構造に関しても出ていましたが、それなら反省とか一切あり得なさそうというのがなんとも。
それにしても親の非道さが輝いてるなぁ・・・。この手で殺さなくて幸いだが、お前は汚点だから父のことを公言するなと。
・・・愛情も何もありませんね・・・。
半面、母親は普通の女性。子供を労われる母親です。

身内の男連中からの暴力と、母親やレイジュのやさしさ。
これら幼少期の体験がサンジの性格を形成しているわけですか。

そしてその頃のルフィ。
戦闘は続いているわけですが、なんか太ってる!?
ああ、どうも相手のビスケット兵を食べては逃げ、食べては逃げを繰り返しているようで・・・ああ、安心した。
ホントになんでか安心しました(苦笑)
相手の疲弊もあるわけですが、このまま上手く押し切れるかな・・・?


●トリコ
愛丸がどうやって到達できたのか、それの説明が出てきました。
細菌と、自身の特性によるものでしたか。この辺は昔からしっかりありましたからね。
尤も、食運も関係しており、それらの総合的な物、ということになりそうです。
現状、この場所にいるのは愛丸ただ一人。此処からどういう風に動くのかが気になります。

地上では戦闘が続行中。
アカシアの手に対し、三虎が対処しに動く。とはいえ、いつまでも持つはずもなく、食運も食われる羽目に。
そして覚醒したトリコですが、此方はペアからまさかの改造施術。なんでもネオに対して有効なのは怒りだとか。
これで一気に攻め倒そうとするわけですが、良いのか、これ!?(汗)
どちらかというと、三虎の方が怒るのに相応しい気もするんですが、さてさて。

余談ですが、ノーベル賞でオートファジーが出てきて吹きました(ぉ)
かなり前から使っていただけに、一般世間への認知の功績は大きい、のかなぁ?