日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

「チャプルー」の近況

2019年12月16日 | 植物
うん、なんだかえらく久々な。
いえ、実際に久々なんですけどね。

さてさて。前々から育てている香草があります。
名前は「チャプルー」。和名では這胡椒。タイのハーブだそうですが、面白そうなので購入しました。


現地では葉っぱに具をくるんで食べたりするんだとか。
実際に試してみましたが・・・・・・固い?(ーー;)
イメージとしては、固めのビニールみたいなもの。
季節柄なのか、そういうものなのか? イマイチ判別がつきません。
葉がもっと柔らかければ違うので、他の季節にも試してみますかね。

味としては、胡椒とは左程似てない印象。
スパイシーなところはありますが、青臭さっぽいのもあって、別物もいいところかと。
ちょ~っと、日本人には合わないかも? 或いは、調理方法次第では違ってくるかもしれません。

ではでは。
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スティックセニョールとブロフローレの近況 その2

2019年12月02日 | 植物

もう完全に冬といった寒さ。
適度に暖かいのが好きなんですが、うまく適応しないといけませんね。

10月頃にスティックセニョールとブロフローレの両者を取り上げましたが、あれから幾分か変化がありました。
この手の成長を見るのも園芸の楽しみです。

▽スティックセニョール
ブロッコリーであるスティックセニョールですが、可食部位が出来てきています。
このまま伸ばすと収穫がイマイチになるため、中央の頂花蕾は摘芯し、側枝からの収穫を増やす予定です。

▽ブロフローレ
こちらはブロフローレ。
同じくこちらも順調。スティックと同様、此方は頂花蕾を切らずともいいとのこと。
見比べてみると、此方の味蕾は青みがかっています。
葉の色も随分と青や白が目立ち、似たようなものでも大分違うということがわかりますね。

全体図。
土を追加したのもあって、より元気に成長。
こうしてみると全然違う。この辺の差異もまた面白いものです。
この先の収穫が楽しみですね。ではでは。
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エゴマの収穫

2019年11月10日 | 植物
なんだか久々な気が。
あまり動きがなかったんですよね。

さてさて。時期的に荏胡麻の収穫になります。
今回は葉っぱではなく、その種が目的。

収穫は茎などが茶色になってからだそうですが、今回は早めに収穫。
というのも、種がどんどんこぼれてきているという。


そんなわけで、大雑把にですが収穫です。
まだまだ緑があるので、追熟必須。

紙袋なのは荏胡麻の乾燥も兼ねている為。
ビニール類では蒸れてしまい、シートではコンパクトにまとまらず。
業者ならともかく、家庭での乾燥手段はこれがベストかと。

しっかり乾燥させたらふるいに数回かけ、あとは扇風機などで軽くごみを飛ばす感じですかね。
その後は洗ったりなどもして、最後に絞る予定です。
荏胡麻のタネは極小なため、どれだけ取れるのやら。
荏胡麻油が高い理由が分かった気がします。
ではでは。
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「種から育てた苺」の近況2

2019年11月01日 | 植物
マイペースに園芸やってます。
とはいえ、最近は問題も発生中。プランターにカタツムリが発生とか本当に勘弁。
多分、堆肥か何かに引っ付いてたんでしょうね。厄介な・・・(ーー;)

それはそれとして、「種から育てた苺」は大きくなってきました。
前回から幾分経ちましたが、こういう変化も楽しみの一つですね。


一番大きいのがこちら。大きさ的には一指し指の付け根から先ぐらい。
市販の苺の苗と比べると、本当に難しい。専業の方々の苦労に頭が下がる思いです。

複数のプランターでやっていますが、経験として日当たりと風通しが最重要。
肥料は過度にやると傷んでしまうので、焦らずにやっていこうかと。
ではでは。
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キンモクセイの収穫と加工

2019年10月20日 | 植物
この一週間で一気に寒くなったことを体感します。
と思えば、日中は暖かいときもあったりと、秋ってなんだっけ?と思うこと数年。
気温も天候も滅茶苦茶ですねぇ、、、

さて、金木犀が見ごろ咲きごろです。
家木や生垣によく使われていますので、歩いていれば甘い香りが漂ってくることも多いのではないでしょうか?
今回はそれを活用しようかな、と。

今回作るのはルームフレグランス。
使用したものは下記の通り。

・金木犀の花
・ウオッカ
・瓶
・アルミホイル(透明瓶なら遮光に使用)
・キッチンペーパー


まずは自前の金木犀を収穫。


その後に軽く洗ってキッチンペーパーで水気切り。
これと並行して瓶を煮沸。
アルコール除菌で十分な気もしますが、念のため。


あとは瓶に花とウオッカを詰め込んで、2か月ほど冷暗所で寝かせて完成。
花は容量の半分以上。また、透明な瓶ならアルミホイルなどで遮光とのこと。
さてどうなることやら。
この他、花をお茶のパックに入れて瓶に入れるやり方もあります。実用性重視なら、此方の方がいいかも?

完成したら、その時は試してみますかね。
ではでは。
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スティックセニョールとブロフローレの近況

2019年10月13日 | 植物
台風が過ぎてほっとしています。
幸いなことに、被害らしい被害はありませんでしたが、それでももう来てほしくはないですね。
今回初めて避難しましたが、お断りこの上なし。

さてさて。それはそれとして変わった野菜を育てています。
秋に入り始めたころ、ふと見かけて手を出してみました。


▽スティックセニョール
非常にユニークな形の野菜。
「サカタのタネ」がブロッコリーとカイランとの交雑で作った、茎を食べるブロッコリーになります。
種でも売っていますが、今回は苗を購入。すでに20日ほど経っており、寄せ植えもあって安定中。
縦に伸びる野菜なので、支柱で支えたほうがいいかもしれませんね。


▽ブロフローレ
同じくブロッコリーのブロフローレ。
イタリア名は「ブロッコロ」。意味は「小枝」。
メーカーは「トキタ種苗」。日本に合わせたイタリア野菜の品種改良を行っているとのこと。
此方も茎ごと食べる野菜で、収穫後は側枝から増えていくタイプ


因みに、同時期購入、同じ鉢植えで試しに植えています。
土は軽くて安心のココヤシピートに腐葉土、あとは牛糞堆肥を軽く混ぜたもの。
パット見、あまり違いが分かりませんねぇ・・・。
あえて言うなら、スティックの方が葉が多いぐらい、かな? 

スティック野菜として食べれるそうなので、出来上がりが楽しみです。
食べ比べると違いはどんな風なんでしょうね?
ではでは。
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日本で1番小さな植物園の「渋谷区ふれあい植物センター」に行ってきました

2019年10月04日 | 植物
前日のサイン会の折、時間が余ったこともあって渋谷の街をぶらり。
その中で、「渋谷区ふれあい植物センター」に行ってきました。

▽渋谷区ふれあい植物センターに到着

渋谷の駅から恵比寿方面へ。およそ、10分ほどで到着。
施設の周囲にはざっと植物が植えられ、奥の方には小さな水場もありました。
入場料の100円を払い、いざ中へ。


1階は温室。ビオトープ風の作りに加え、植物もででんと設置。
この他、蛍の生息環境を模したものも置かれています。

また、ワニガメとピラニアも展示。
その攻撃的な性格から、ワニガメの解説欄が「万年中二病みたいな性格」とあり、かなり自由。
うん、いいセンスですw



2階は半ふきぬけで1階と階段でつながっており、2階から下を見ることも可能。
テーブル席がいくつも置かれ、落ち着いて見れるのは利点ですね。
無料の麦茶のサービスもあり、よりゆったりすることが出来ます。

また、この時期の企画展示としてキノコの展示があり。
朽木にキノコの菌が入っており、実際に生えている場面を見れます。


最後に3階。こちらは左程物がなく、戸棚にいくつかのものを展示。
この他、外には小さなハーブガーデンが。ざっと見ですが、やや手入れが甘い印象。
一部名札の有無や、札とは違う植物が入ってたりと、勿体無い。
ここを奇麗にして宣伝すれば、人ももっと入るかと思います。

▽全体的な感想
地元密着型の落ち着いた空間が最大の魅力。
中は非常に静かで交通の便も良好。料金も100円とリーズナブル。
日本で1番小さな植物園であり、規模としては控えめ。ですが、それゆえ気軽に行けるという良さがあります。
定期的にイベントもやっているようなので、それに合わせて行くのもいいかもしれません。
都会の中のちょっとしたオアシス。自然に囲まれて落ち着くのも、また素敵ですね。

・渋谷区ふれあい植物センター
住所:〒150-0011 東京都渋谷区東2丁目25−37
営業時間:10:00~18:00
定休日:月曜日
入園料:100円
最寄り駅:渋谷(徒歩10分ほど)

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赤紫蘇とステビアの近況

2019年10月02日 | 植物
なんだかんだで植物の育成はやっております。
しかし、涼しくなったと思いきや、日差しは相変わらず強いんですよね。


:赤紫蘇
花も咲いていい具合かと。
ちょっと元気がないので追肥もしましたが、効果はもっと後に出てきそうです。
この他にも通常の紫蘇もあるんですが、そちらは徒長してしまって、どうしたものやら(むむむ)


:ステビア
綺麗に咲くのはもうちょっと先、という具合でしょうか?
ステビアは甘味料の原料で、ヨーグルトなどの解説欄を見ると載っていることが多いです。
葉が非常に甘く、調理に扱うには加減が難しいかも? 
甘過ぎない様に気を付けませんとね。
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行者ニンニクと大実ハスカップの近況

2019年09月22日 | 植物
明け方が寒い、今日この頃です。
風邪だけは気を付けなければ。

●行者ニンニク
購入から結構経ちました。
前回に紹介したのは5月。葉も青々としていましたが、夏頃に全て枯れ落ちました。


現在は新芽が待機中。
元より、寒い場所に強く、丁寧にやれば毎年伸びてくれます。
今年はあえて収穫しなかったので、来年が楽しみですね。

●大実ハスカップ
ブログに出したと思いきや、紹介し忘れてました(オイ)
今年の4月に購入したもので、酸性の土壌を好むなど、ブルーベリーに近い植物です。
北国の植物で、北海道が有名。


関東の暑さの影響か、或いは病気だからなのか。
元気がなくて心配していましたが、最近、新芽が出てきました。
このまま元気になって欲しいものです。


・ハスカップの花
おまけ。画像は4月の物になります。
花弁は淡い黄色で、小指の爪ほどの大きさ。

余談ですが、ハスカップは自家受粉しづらいのが欠点。
このため、人工授粉をセルフでやってました。
或いは、ブルーベリー宜しく、別種のハスカップの購入を検討した方がいいのかも?
……園芸店ではまず見ませんので、ネット通販が確実そうですねぇ(ーー;)
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ミョウガとユキノシタの近況

2019年09月15日 | 植物
季節もやや落ち着いたのか、過ごしやすくなった感じが少しだけあります。
とはいえ、急激に冷え込んだため、昨夜は上着を厚めの物に変えたりと季節に翻弄されるのは相変わらずですね。

●ミョウガ
大分前に根っこだけ植えたミョウガですが、今ではすっかり大きなものに。
地下茎なので、安定して増えるのも強みです。


でもって、収穫対象はこちら。
ミョウガの花は、大きくなったものからではなく、地面からタケノコみたいに生えます。
既存の植物のイメージでしたので、育てるまで全く知りませんでした。
こういうのもあるのかと関心しきり。

●ユキノシタ
折角なので、もう一つ。


和製ハーブのユキノシタ。
どうせだし増やしてみよう!とやってみたらこうなりました。増えすぎィ!
ミョウガと同じく、日差しが弱くて湿っている環境が好み。

苺の様にランナーを伸ばして増えるので、活性化するとポンポン増えます
また、根が浅くて葉が接地状なので、人の来ない場所のグラウンドカバーにもあり。
手軽に抜けるのがポイントですね。
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