日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

バンブーブレード第16話「キリノの欠席と予選大会」

2008年01月23日 | バンブーブレード(終了)
キリノが部活に来ない。
そんなことがあって既にもう2日目。

「珍しいな。あいつ、熱があるときでも、無理してアホみたいにふるまってるのに」

言い方は悪いですが、コジローなりに心配してる模様。
なんだかんだで一番自分に近い生徒ですからね。


一方、そんなキリノを心配するサヤ。
二人の仲はすでに周知の通り。最早セットです。

「メールしてみました?」
「した。昨日5回。今日、6回」
「お前、どんだけキリノが好きなんだよ」

全くだよ(爆)
幾らなんでも好き過ぎですって!!

そして、ここでぴぴっと電波受信!!
なんか嫌な予感がすると、直接キリノの家に直行。自転車に飛び乗りBダッシュ!!
頭の中ではひたすらキリノと熱いシャウト!!!
・・・あ、あの、サヤさん・・・? 行くのはいいとしても、服装が「剣道着」のままなんですが(汗)



「は~い、お待たせしましたぁ! 餡子入りコロッケと、ジャムカツサンドで750円です!!」
何、その喫茶マウンテンなメニューは(核)
エンディングのあれを取り入れたんでしょうね、これは・・・(汗)

あっけらかんと、元気に商売をしているキリノ。
これにはサヤもあうあう・・・まあ、無理もないですね(苦笑)


メンチカツを買って戻ってきたサヤ。
そんな、みんながお食事中のところにサトリ登場。ああ、今日もドジってたのね(ぉ)

「でも、どうして部活中にメンチカツを?」
「うるさいね!! いいから食べな!!」
当然の疑問を一蹴! 何という理不尽!!
でも、めそめそして食べてるさとりがちょっと可愛いかも(オイ)



「わっ!? お母さん!!? 何やってんの!!」
入院中の母親が体操をしてるのを見て、慌てて注意するキリノ。そら、驚くって。

どうも、母親が倒れたので店番をしていた模様。
親に迷惑はかけられないと、ええ子や・・・・。

「う~ん、残念! 折角、応援行こうと思ってたのに」
ていうか、壁に立てかけられた派手な法被と鉢巻はなんなんですか。
おまけに、法被には「キリノ命」とか書かれてますよ!!(爆)



「そっか、おふくろさんの代わりに店に出ていたのか」「迷惑かけてすみませんでした~」
翌日、部活へ顔を出し、コジローとサヤに謝るキリノ。
しかし・・・。

「てか!! だったらちゃんと言えよ!!」
「すいまふぇ~ん。忙しくてつい~・・・」
「そうだよ!! あたしのメールも無視するしさ!! なんであたしが、メンチカツのぱしりまでさせられたのさ!!」
ほっぺむに~♪とチョークスリーパー☆のダブルコンボ!!
おおぉ・・・二人とも、結構怒っとる・・・(汗)
でも、メンチカツは関係ないと思うんだ・・・(ぉ)

結局、倒れた理由は過労と、寝ないでジョニーズのコンサートに行ったから。
若すぎるぜ、キリノままん(爆)



部活も終わった後、コジローはキリノが心配とサヤへお願い。
「無理してるけど、キリノはずっとお袋さんのことを気にしている。でも、明日の予選のために、みんなに心配かけまいとしてるんだ。
 お前が友達として支えてやれ」

「あのねぇ~、そんなことは言われなくても分かってんの!! キリノのことは、先生よりもよく知ってるんだから!!
 キリノは私に任せといて!! 明日は私が部長だよ!!」


男前だよ、サヤ!!!!!
ちゃんと生徒を心配するコジロー。そして、全てを理解し、きっちり応えようとしている親友!!
これにはぐっと来るものがありますね。

「そして・・・頼んだぞ、大将! 部長を、キリノを助けてやってくれよ!!」
「えっと・・・どうやって・・・?」
「とにかく大将は、勝って勝って勝ちまくれ!!」
「・・・はい!!」

そして、珠ちゃんにも助けてやってくれというコジロー。
段々と表情が変化し、そして力強く頷いた珠ちゃんは、この上なく凛々しいですね。
こういう展開は大好きですw


会場前、サッカーボールでリフティングをするツンツン頭が一人。
何やら盛大にいきまいてます。
「ここが、予選大会の会場か!! 行くぜ、全国!! 見てろよ、三柴!! 今度こそてめぇをぶっ倒してやる!!!」
「そのいきだ!! 清村、君と僕のバッテリーにかなう相手はいないよ!!!」

祝!!! 【清村くんと杉小路くんと】アニメ化!!!!(核)

スタッフ!! スタ~~~~~~~ッフ!!!
あんたら、どんだけ楽しんで作ってんのさ!!!!!(笑)



試合は2勝1敗。
次はとうとうキリノの番に。
母親が気になって、キリノは負けてしまうのか?

しかし・・・なんと、これを圧倒的強さで快勝!! 
どうやら逆に気が引き締まったみたいですね。
「あたしの出る幕、ないみたいね」
思わずサヤがそう口にするぐらい、今のキリノは充実してる感じです。


試合が終わり、お昼の時間。
みんなが楽しそうな中、意気揚々とお弁当を取り出すサトリ。
しかし、そこにはなんとセガサターンが!!!

セぇぇぇぇガぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
思わず、そんなSEが入りそうです。

てかこれ、初期の黒じゃないですか!! ああ、コントローラーまでついちゃってるし。
どこをどうやって間違ったんだろ(汗)
しかしこれ、サトリだけでなく、お弁当を狙ってたコジローもしっかりへこんでるのが笑えますね(ぉ)

「みんなと食べる食事、美味しい」
けたたましい昼食。そんな中、一人ほのぼのな珠ちゃんなのでした。
くっ、この子一人で空気が変わる!!



昼食後、館内放送で呼びだされる珠ちゃん。
犯人は、次の対戦高校の女生徒・小西とその取り巻きの信号機カラー・三人娘。
三人娘、呼び出した珠ちゃんを強引に連れて・・・・倉庫に閉じ込めた!!!???
この外道どもがぁああああああああああ!!!!!!!

「開けてください!! 開けて!!!」
外から鍵をかけられピンチな珠ちゃん。試合はどうなってしまうのか!? 

次回に続く・・・って!!!?? 次回予告も清杉かよ!!!(爆)
これは嬉しい不意打ち。でも、ホントに楽しんで作ってますねぇ(笑)

バンブーブレード 第15話 「初合宿と初銭湯」

2008年01月16日 | バンブーブレード(終了)
「留守中、私のDVDレコーダーには触らないでください! ・・・絶対っ!!」

パパの心配をよそに目がマジな珠ちゃん。
・・・もう、何を取ろうとしてるのか分かりますね(ぉ)



そんなわけで合宿開始・・・と思いきや、まずはプール掃除。
理由はコジローにあり。
「こういう奉仕活動でもしないと、俺には合宿の許可が下りないんだ」
(町戸女子一同:訳分からん)

・・・でしょうね(苦笑)
それを見て手伝うと言い出す原田@メガネっ子DE部長
しかし・・・メンバーからは大不評。まあ、無理もないな(ぉ)

「あっ、すいません」
「いいえ」
掃除もしてれば色々あります。
ブラシ同士が思わず接触。片方はミヤミヤ。もう片方は町戸のブラックこと安藤。
あああ、なんか黒いもの同士が噴き出て絡み合ってる(汗)

「お~い、水出してくれ!」
掃除が完了し、あとは水で流すだけ。
しかし、ここでアクシデント!! ええ、原因はドジっ子なサトリンでございます。
ずっこけてホースを踏みっぱなし。当然水がたまって行き・・・慌ててどいたため一斉噴射!
・・・みんな水をかぶったため、来てたものを干すことになりました(苦笑)


そんなこともありましたが、練習開始・・・の前に、まずは柔軟。
うおっ、足バタバタな珠ちゃんが可愛くてヤヴァイ!!(汗)
町戸の横尾さん、狙っとりますな~。この前のお返し? 何にせよ、良い感じ!!(オイ)

「胴衣の匂いが落ちないぞ~♪ 露場はカビがお友達 すり足 継足 送り足~♪」
こ、この曲調! 紛れもなくファミコンウォーズの替え歌!!
かなり古いCMの際に流れていたものなんですが・・・サヤ、お前幾つだよ!!(爆)

そしてそれを遠くから見るタヌキ・・・パパ、なにやってんのよ。
しかも、勇次のことを随分意識してるみたいです。ああ、親ばか・・・w



「これが銭湯・・・」
ぽけ~っと見ている珠ちゃん。初めてみたいですね。
で、銭湯シーンは・・・ポン! ポン! ポン!! なんと3カットで終了。
題名にも入れといてこれは予想外でした。
てか、予想できねぇよ!!(爆)



銭湯も食事も終わり、校内をうろつく町戸と室戸のメンバー。

「他人んちの学校ってなんか興奮するよな! なんか珍しくってよ!!」
横尾の姐さんは他所の高校なのでわくわくしてるみたいですね。
ああ、でも気持ち的に分かるかも。

そんなところに猫発見。
思わず駆け寄りふにふにする西ちゃん。

「名前は何かにゃ~?」
「西ちゃん・・・」
「あっ!?」

つっこまれて赤面な西ちゃん
こいつはやべぇえ!!? 一連の流れが良過ぎるのもあり、本気で可愛い!!(汗)
原作じゃ単発的なものの一人として作られたそうですが、もっと出てきてほしいなぁ・・・。


就寝時間。
女子が楽しそうに音楽室で枕投げをしてる中、男子は遠く離れた場所で3人川の字。
ああ、やはりアニメでも扱い悪い(ぉ)
まあ、近場で寝るのも、それはそれで不味いですしねぇ・・・しかし、団くんは寝るの早過ぎだw


お目覚め珠ちゃん。なんか安藤さんが目を開けたまま寝てるっぽい・・・ピッコロ大魔王ですか、あなたは(ぉ)
そして時間を確認すると、躊躇わずブレードブレイバーをかける珠ちゃん。
いや、あの・・・珠姫、さん・・・? 皆さん、TVのせいでバタバタ起きてきちゃってるんですが・・・(汗)
こんな目覚ましは厭ですよ!!




そんなわけで無事に合宿も終了。
オリジナル回でしたが、やっぱり楽しく見れました。相変わらず作品の質がいいw
気になってた銭湯もカットでほっとしてます。
この作品に過剰なお色気は合いませんので。

・・・・・まあ、余所とかでは血の涙と怨嗟の声が溢れてそうですがね(汗)

バンブーブレード 第14話 「さとりんの決意ともぎゅもぎゅ」

2008年01月09日 | バンブーブレード(終了)
ブラック全開!! それでこそミヤミヤだ!!!
そんな回でしたね。
ほかの面々ではいい人過ぎてちょっと無理だった気もします。



生徒から取り上げたゲームに夢中のコジロー。いや、職員室ですよ?(汗)
てか、ゲームの敵、初めドナルドに見えた(爆)
ハンバーガーが4個分くらいかな?

それを見て、軽くいさめる吉川先生。しかし、やられたのを見て「貸してください」とチェンジ。

「こいつはね! 下半身から攻めるんですよ!」
口調変わってますぜ・・・てか、カメラのアングルが首より下とかおかしいから!!(ぁ)
「うふふ! ゲージが赤くなったらパターンで決まるから・・うふふふ!!」
ああ、性格も変わって・・・(汗) ゲームしっかりクリアーしてます。

「駄目っす!! 3Dは認めないっす!! やっぱゲームは2Dっす!! スプライトばんざーい!!
「あら? じゃあ、今度勝負します?」
「おっ?いいですよ~? ものは何にします? スーファミとかで?」
「いいえ、メガドラで・・・あるいは、DUOで」

吉川先生、何気にディープゲーマーかよ!?
しかも、メガドラとはまた懐かしい名を。古きセガの名ハードじゃないですか。
しかし、今の世代の人たち、これ全くわからないんでしょうね(ぉ)


そんなところにキリノ達、いらっしゃい!
どうやら東のあだ名を考えてたみたいですね。
しかし・・・。

「諦めな。今度の大会は4人だ。東は、勿体ないけど入部できない」
「でも、さとりんは剣道大好きなんだよ?」
「知ってるよ。俺も、あいつ自身も」
あくまでサトリンの事に重点を置くコジロー。
腐っても教師。コジローのこういうところは非常に好きですw


カン、カシャン、ガシャン!!
教室で一人掃除を押しつけられてる東。あああ、ドミノのように連鎖して物が倒れてる(苦笑)
そこにやってきたミヤミヤ。この人も何気に人に掃除を押し付けた口だけど(ぉ)
そして、剣道部に入れと勧誘。勿論、これにはNO! しかし、そこでとった行動は剣道やんなきゃ成績落ちる!というもの。
そして自分の成績を見せて東を勧誘。体張ってますなw

「剣道は精神や集中力を鍛えるものでしょ? それを辞めたから、勉強の集中力も落ちたんだよ」
更にたたみかけ。
「その証拠に、剣道部にはうちの彼氏を筆頭に、成績優秀者がたくさんいるの。もう、より取り見取り。剣道部に入れば、その人たちに教えてもらえるしね」
そしてトドメ!
「苦手な勉強でちょっぴり成績上げるより、内申よくして推薦で大学行った方がいいでしょ!! どうせバカなら、剣道馬鹿よ!!!!!」

どこかの黒い人よろしく、指先からドーン!!!
さとりん、ミヤミヤに嵌められる!! 何というブラック!!!
しっかしまあ、生き生きとしてますなぁ・・・。

ただし、剣道部には成績優秀組がいるのは事実。
それに、「推薦」というのも現実的ですね。
しっかり勉強を教えてもらい、部活も頑張って行きましょう!!


部活時にサトリン出現。
そして、再度確認を取るコジロー。こういうところはやっぱ好きだなぁw
両親の説得には吉川先生も加わってくれたみたいですね。この人もホントにいい先生だ。


そして、先輩に言われたのもあり、合宿発動!!
いや、学校でですが(苦笑)
ただし、以前対戦した町戸の剣道部との合同合宿なので楽しくなりそうです。

「あの~、男子は来るんですか?」
「男子は来ないよ!! 男子まで来ると、俺がさばききれんからな!!」でも、男子はいない。
・・・この漫画の男子のはぶられ度は異常(爆)



場面は変わり、珠ちゃん家はパパと仲良くお食事。
しかし、男子と合宿と聞いてパパ動揺し過ぎ!!w
いや、わからなくもありませんが、落ち着いてくださいな。
というか、珠ちゃんも言い方が・・・。
「先生とかも一緒ですよ」ぐらいいってあげればいいのに・・・まあ、だからこその珠ちゃんなのですが(苦笑)

「珠姫、くれぐれも間違いのないようにな」
くそう、いい人過ぎて困るんだが、珠ちゃんとの温度差で笑えてしまうw


さて、次回は原作にはないオリジナル展開。
西ちゃんが出るのが楽しみで仕方ありません。
しかし、銭湯かぁ・・・この作品にお色気とかそういうのは一切求めてないんで、ちと気持ち、複雑かも。

とはいえ、毎回楽しませていただいておりますので、次回も期待してます。
スタッフの方々、毎度お疲れ様です(ぺこり)

バンブーブレード 第13話 「先生たちと生徒たち」

2007年12月26日 | バンブーブレード(終了)
(素人の私でもわかる。この人、凄い・・・っ!?)

珠ちゃんと練習中のメイ。
部を辞めようと思い、すっかり次に入る部活を思案中。いや、前回、笑顔に充てられたんじゃなかったんかい。
しかし、そんな考えを珠ちゃんの一撃が粉砕。一発で現実に引き戻されました。

そして、今度はメイが珠ちゃんに打ち込む番。
「はぁああああああああーーーーーーーっ!!!!! 籠手ぇぇぇぇぇーーーー!!!!」
「ぐあぁっ!!??」

防具のない箇所に竹刀が直撃!! 痛い、痛いよ!!? 
涙目珠ちゃん。それでもしっかりと指導してます。偉いなぁ…。

そして、繰り出される面! 
動きが全然見えない一撃。そんな珠ちゃんにメイは興味を惹かれた模様。
「川添さん、私はいいからもっと打ってください! 川添さんを、もっともっと見たいんです!!」

・・・一歩間違えると危ない台詞ですが、これは剣道なんで問題ありません(きぱっ)

そして、そんなメイに応える珠ちゃん。
(カッコいい…なんていうか、珠カッコいい!!)

ああ、もうメロメロになっとる(汗)
おまけに、一撃が入って(珠気持ちいい・・・)とかちょっと危な気(爆)



そんな他人を引き付ける珠ちゃん。ほかの部員達からも興味津津。
加えて、キリノとサヤの仲好しコンビが煽る、煽る。
お陰さまでメンバー全員が珠ちゃんとやることに・・って!? 全員打たれて喜んでやがる!!?(核)

サヤ曰く「剣道ってさ、あんまりきれいに決められると、なんか気持ち良かったりするんだよね」とのこと。
・・・すみません。未経験者の私にはちょっとよくわからないです(汗(ぁ))

そんな盛り上げってる中、東は昔の感覚を確実に取り戻し一心に竹刀を振り降ろす!
・・・ああ、すっかり乗せられとる(苦笑)
慌ててそれに気づくも、キリノから珠ちゃんとやってみない?とお誘い。
東も嫌々ではなく、やってみたいと思ってるみたいですね。

レッツプレイ♪
いざ、対戦へ。
両者、何発か入れるも、有効にはならず。
おお! 東、一撃即死のかませじゃない!! しかし、それでも珠姫に有効打が!!?

(こんなんじゃない・・・! 私、もっとできる子!!)
これにより完全に東が点火!! もう一本お願いします!!と再試合。いいですねぇ、こういう展開大好きです。

(この人、強いや・・・)
どこか嬉しそうな珠ちゃんが印象的。今までそういう相手はいませんでしたしね。
そして、お空に消えてく勇次の笑顔。
あ~、もうどうでもよくなってますねぇ(ぁー)



珠ちゃんとの試合が終わり、一同休憩。
吉川先生、東の知られざる一面に思わず側へ。東は気づいてなかったのか・・・。
しかし、頭がよくなるから眼鏡ってあんた(苦笑)

そしてミヤミヤは体育館の人部屋に引きこもり。
ストーカーのレイミは嬉しそうに扉を叩いてる・・・迷惑だよ(汗)



体育館の外では林ストーリーが・・・。
弱虫だった自分を見かねて父親がやらせたとか。当然、本人はやりたいとは思えない。
しかし、道具の高い値段を知って真面目に取り組むようになったとか・・・。
スポーツにもよりますが、高いですよね、専門用具って。
例えば卓球なんかでも、良い物だとラケットが1万円超えするのとかってざらですし。

そして、真剣に取り組んだ後で、それがお下がりだったという事実。
だが、もうそれが自分の一部になっていたため、辞める気はない。また、そんな出会い方だったため、厳しくしか教えられない。
そして、時代が変わっても自分の方針は曲げない、これからも厳しくいく。

(カッコいい!!! なんというか、林カッコイイぃぃぃぃぃぃ!!!)

「ま、偶には楽しんでる生徒たちを見るのもいいですけどね」
(ハヤシビレルゥ!!!!!!!)

台 無 し だ (爆)
折角いい場面だけど、コジローの台詞が・・・(汗)



外でのやり取りはさておき、今度は全員での試合に。
先鋒は東。ああ、なんかもうのりのり。キリノ策士だ(ぉ)
てか、吉川先生、貴女も応援してていいんですかい(汗)

続いて次鋒はミヤミヤ。相手側はメイ。試合開始・・・って!!? ミヤミヤ大暴走(爆)
相当鬱屈してたんですかねぇ、なんかトラウマになりそうなぐらいに猛攻が・・・。
そして、レイミは鼻血出しながら写真。
なに、このカオス(汗)


結局、全て室江高校の勝ちみたいですね。
林先生、自分の生徒たちを叱咤するのかと思いきや、「次は負けるなよ」と優しいお言葉。
ああ、林カッコイイ!!

そして今度は先生同士の対戦。林先生の腕前は何と7段!
力で一気にコジローをふっ飛ばす。
「林先生も大人げないですよぉ」
「うちも、一勝ぐらいもらわないと」

この場面、素直にカッコいいと思ってしまいました、くっ、不覚!!
しかし、ホントにカッコいい先生ですね。こういう人はなかなかいないなぁ。
今回の交流試合も無事に終了。双方、お疲れ様でした。



おおおい!? 次回予告メイちゃんかよ!!!
ただのゲストかと思ってたのにこれは嬉しい不意打ち!! 
しかし、次回予告がここまで楽しみなのはスパイラルの「ひよひよ劇場」以来ですね。


それにしても、後半、林祭りだったような気が・・・。
いあ、私の嗜好も大分入ってるんですが、見事にいいところを持ってってましたねw
何にせよ、楽しい、楽しい。これからもスタッフの方たちには頑張ってほしいところです!!

バンブーブレード 第12話 「東の事情とメイの事情」

2007年12月19日 | バンブーブレード(終了)
怒涛の3点ラッシュ!!! サヤ、何やってんのよ!!!(笑)
出だしから変な設定がつらつら流れてると思ったら、サヤの勝手な東の創作でした。
ああ、部活仲間からの3点ダメ出しラッシュが心地良いw

それじゃあ、バンブーのレビューを始めますよー!!


―成明高校――

今度の対戦相手の学校ですが、新しく変わった顧問の先生は随分とストイックみたいですね。
練習は厳しく、退部していくものは放置・・・。一年生の女子も二人だけになってしまったとか。
おまけに勘も良い。生徒たちがだらけているのをあっさり見抜き、素振りをやり直し。
転がっていた竹刀も即座に片づけさせました。
う~ん、敬われるより恐れられる・・・軍人を連想したのは私だけでしょうか?



「またね、東さん」
「あっ、さよなら」
下駄箱で帰るご挨拶・・・ってぇぇええええ!!!??
声掛けてきた人、前回出てた『屈強女子』じゃないですか!?(汗)

ううむ、てっきり一回こっきりのネタキャラと思ってたら、まさかの再登場とは。
しかも、東の知り合いなんかい。いやはや、びっくりしたなぁ。

それはそうと、下駄箱で待ち伏せしていたサヤとキリノが出現。
前回、こんな感じのことをする、みたいなことを言ってましたしね。
で、サヤとキリノ、強引に東をご案内。…いや、拉致だよ、それ(ぉ)

「諦めろ。そいつは剣道部には入んねぇよ。だろ? 東」
東を体育館へ連れてく途中、コジロー登場。
彼女の事情を知ってるみたいですね。
東いわく、親に辞めろと言われてるし、自分で止めるとも決めたとのこと。ただ、小さいころからやってて好きみたいですね。

丁寧に断る東。そんな彼女に腕がみよ~ん! これ、なんてゴム人間?(爆)
キリノ、強引に連れてっちゃいました。うむ、強いなぁ・・・(汗)


戸惑う東。
連れてかれた先でしっかり防具を装着。ああ、なんて強制イベント。
「帰りたいなら、私たちを倒すんだよ!」
「さもなくば、ここを出られないのさ!」

それ、悪役台詞やん(爆)
しかし、ホント楽しそうだなぁw
そんな二人を前に、東、眼鏡を除外。目つきも変わり、マジモードみたいです。さあ、どうなる!


さて、勇次たちがやってきた頃、体育館では試合が行われていました。
キリノかと思ったけど、既にキリノはダウン。くっ、デフォルメが可愛いから困る(ぉぃ)
相手が誰だかはわからないが、それが実力者であることは即把握。サヤがバシンとやられてました。

「もう帰ってもいいですか?」
「ああ、すまなかったな、時間とらせて」
「待って! もう少しだけいいかな? 俺とやろうよ、東さん!」
やることをやって帰ろうとする東。しかし、ここで待ったの声。
引きとめたのはなんて勇次!おお、最近出番が増えてきてる。

そんなわけで今度は勇次と対戦。鍔迫り合いから一気に押し倒しが。やっぱり体力差が・・・。
倒れた彼女に手を差し伸べすも、どうも東は悔しそう。黙って開始位置へと移動。
それを見て笑う勇次。ええい、この策士め!(爆)


東が帰った後、体育館では当然彼女の事が話題に。
でも、コジローは悔しながらも東を諦め。
というのも、最大の理由は『東の成績が悪い』から。
本人はいたって真面目。しかし、努力して勉強しても、どっか抜けてておじゃんにしてしまう。それが東さとりという女の子。
ううむ、ドジっ子ですな(ぉ)
大学進学を希望しているので、担任の先生からも無理に誘わないで下さいと念を押されています。

・・・こ、これはちょっと厳しいですね・・・。ドジというのは結構治りづらいものですので、なんとも(汗)
それに、進路先のことも絡むと、先生としては確かに何も言えなくなるなぁ・・・。

てか、折り畳み傘と携帯杖を間違えるってどんだけだよ!!!(爆)
あああ、雨の中濡れて悲惨・・・おまけに何もないとこで転んどる。
帰ったら帰ったで教科書と問題集を忘れて宿題出来ないとか、アホ過ぎる(汗)

ベッドに横たわる東。学校でした剣道のことが脳裏に・・・って!? 勇次かよ!?
まあ、負け試合だったみたいですし、印象には確かに残るなぁ。



話は変わって成明高校。
駅でメンバーを待っていますが、人が来ない、来ない。
電話がようやくつながったと思ったら、剣道辞めるとのこと。これで一年女子が一人に・・・。
ぎりぎり五人のため、一人残った一年生、メイちゃんも試合行き決定。うむ、大変だ。

「行くぞ、時間だ。向こうさんを待たせてはいかん」
先生はマイペース。去る者追わず、対戦相手のことを重視。しかし、遅れに遅れたどっかの先生とは大違いですな(爆)



雨の降る体育館前、東がぽつんと突っ立ち中。
試合の見学に誘われたみたいですね。サヤとキリノから熱烈なお誘いが。
そして、ミヤミヤからはブラックなお誘いが(爆)

「怖かった・・・あの人、なんなんだろう」
あの剣道部のブラックでございます(核)
迷った末、帰ろうとする東。
しかし、そこにはコジローの姿が。思わずしどろもどろになると、覗いてけと強引に連れてかれました。
でも先生。それってセクハラじゃ・・・(ぁ)


一方、勇次を見つけて悪巧みの万引き少女レイミ。
すっかり勇次をミヤミヤの彼氏と思いこんでるようで、勇次と相合傘をしてるところを見せつけようと実行。
でも、ダンくんが彼氏と知り、演技排除。勇次のほほをスパーン☆
うわ、酷ぇ・・・(汗) でも、勇次。この先いいことあるさ、きっと(ノ∀`)



雨の降る体育館。
その中では、キリノとサヤが東を台車に乗っけて拉致(爆) 
更衣室で勝手に着替えさせ、面を除くとフルアーマー東に。てか、試合に出す気かい。
そんなところにレイミ登場。勇次のことを知ってるのに、どんだけ顔の面が厚いのやら。
ある意味、こういうのもあのおばさんの娘ならではという感じがしますね。


「楽しそうですね」
「すいません。うちの連中軽くって。俺が、まず軽いのがいけないんですかねぇ。
 どうしていいのやら・・・この年頃は難しいですね」

東にじゃれあうキリノとサヤ。うあ、面付けられとる(ぁ)
そしてふと気付き、転がっている竹刀を片付けるキリノ。
それらを見る林先生。特に竹刀を片付けたこともあって、自分の教えている高校とは違うと思ったんでしょうね。

(足りないどころか、何にもないよ。友達の付き合いで入っただけだもん。剣道なんか、別に・・・
 もう辞めよう。この試合が終わったら私も・・・)

頭の中で塞ぎ込み中のメイ。一年生女子は自分だけとか。
ううむ、しかし誘った友達が先に辞めるっていかがなものかと(汗)

「えっと、じゃあ稽古、私と組んでやりましょう。えへ」
そんなところに珠ちゃん登場。ああ、相変わらずちまい。メイも小さい方なのですが、珠ちゃんもっと小さい。
てか、ほほ染めた状態なのは何故に。何にせよ、破壊力がヤヴァイですよ!!
珠ちゃんの笑顔にあてられ、メイ、一発で笑顔に。
多分、自分よりも小柄な子だからというのも大きいんでしょうね。


「はーい!! じゃあ、始めっ!!」


タイムウォッチを動かしたところで終了。うむ、次回に引っ張るいい終わり方。
やはり今期ではこれが一番面白い! テンポもいいし、トントン見れるんですよね。
この先も期待してますよ!!

バンブーブレード 第11話 「アニメーションとドリーム」

2007年12月12日 | バンブーブレード(終了)
谷口さん、何してんだよ!!!??(爆)
いやはや、相変わらず遊び心あふれる作品になってますな。
スタッフが実に楽しそうだ。


「はい! 顎ちゃんと引いて!!」
ミヤミヤの指導中なコジロー。指導してる姿が珍しく思えるのはなんでだろう(ぉ)
それはそうと、出だしにやたらアングルがえちぃ映像がありましたが、あえて無視!!(ぇー)

ミヤミヤは前回の大会が駄目だったので、基礎からやり直しだとか・・・「今頃~?」というセリフも分からなくはありませんね(苦笑)
くたくた状態のミヤミヤを見かねて、ダンくんが横やり。コジローとにらめっこしてなんと押し切り!
てか、瞳の奥が恐ろしいことになってたんですが・・・アンタ一体何ものだ(汗)

ミヤミヤ、酸素缶で補給中・・・な時にあの万引き少女レイミが!?
どうもミヤミヤの中学時代、レイミが好きだった相手がミヤミヤに告白して玉砕したとか・・・。
以来、つきまとわれてると・・・・迷惑ですな(ぁ)


放課後、体育館内で電話をするレイミ。その手の携帯には勇次の映像が!?
あああ、勘違いで狙われるって厄介この上ないですな(汗)

一方、ロックオンされた勇次。三馬鹿ちんぴらに絡まれとります。ああ、不幸。
丁度、ゴミ捨て場にあった孫の手を手に取り、威圧。
「剣道三倍段て知ってるか? 剣道有段者は、棒を持ったら他の武道の三倍の段に匹敵するぐらい強くなる。初段なら三段! 二段なら六段!!」
「お前、剣道やってるのかよ!?」
「ああ・・・何段だと思う?」

これにはたまらず逃げだす三馬鹿。
どうもはったりを利かせたみたいですが、それでも素直にカッコいいぞ!!


「たわばっ!!?」
「ひでぶっ!!??」
「あべしっ!!???

ハイスピードビンタでレイミからお仕置き。
てか、この場面、台詞も効果音も「北斗の拳」じゃねぇか!!(爆)
う~む、なんとも楽しげに作っとりますな。



翌日の部活。防具を見てみるとなんとカビだらけ。うわぁ・・・こ、これはちょっと凄まじい(汗)
他のメンバーは雨の日やだなぁ、と言ってる中、珠ちゃんは一人雨の日が好きな模様。
(私は好きだな、雨の日・・・この音、落ち着く。なんでだろ? 多分、いい思い出があるから・・・)

母親のことが脳裏に浮かぶ珠ちゃん。未だ出てきていませんが、どういう人だったんでしょう?
気になるところですね。

そんなところにコジロー参上。バブリードなる物(どう見てもファブリーズ)を持ってきたみたいです。
てか、ダンくん、二丁拳銃みたいにあそんどる。しかも先生に「除菌してやる!!」って(苦笑)
コジローがヘッドロックを決めてる中、キリノはご不満な様子。あああ、この子、ホントに汗フェチなのね(汗)

そして、今度の対戦相手が発表。
ミヤミヤには気の毒なことに、レイミのいる高校相手みたいです。・・・まあ、頑張れ(ぉ)
キリノは前回東のことを聞いた相手にメールを送信。これで誰だか分かるはず。



東は図書室で勉強してるとのこと。サヤとキリノがいざ出陣!
と思ったら、尻ごみ。二人とも勉強苦手ですしね(苦笑)
「ねぇ!? 怖いよ、キリノ!? 私たち、絶対馬鹿にされるよ!?」
「怖いけど頑張ろうよ!? 部のために!!
「で、図書室ってどこ?」
「あんた、本好きなのに知らんのか・・・」

・・・うん、図書室知らん本好きってのも珍しいですね(苦笑)


そのころ、コジローは東の担任とお話し中。
「そんなぁ!? 勿体ないお化けが出ますよ!? 是非! 我が剣道部に! お願いします!! 僕にください!!!」
「はぁ・・・でも、多分ダメじゃないかなぁ・・・と」
「僕の何がいけないんですか!!? 言ってください!! 直します!!!」

・・・・・コジロー大暴走。
職員室で騒いじゃ駄目かと。てか、台詞が完全に口説き文句入ってるから!?(汗)
あと、「もったいないお化け」って今の人に分かるんでしょうか?
一応、解説を。

◆もったいないお化け
生まれは、今は古き昭和の時代。「まんが日本昔話」的な作風で作られたCMで、食べ物を粗末にする子供を脅す、擬人化した野菜たちのこと。
私も小さいころに見た記憶がありますね。

調べてみると、近頃再注目されてきてるとのこと。
理由は、「もったいない」という言葉の啓蒙活動が盛んになってきているからだとか。
いやはや、世の中分からないものです。


・・・盛大に脱線事故しましたが、続きを再開。
どうも親御さんから高校からの部活はダメとのこと。なんか色々あるみたいですね。



さて、図書室です。
珠ちゃん見つけてサヤとキリノのテンション増加!って、おい! 目的違う、違う。
ああ、あんまりうるさいんで怒られてるし(苦笑)

気を取り直して東探し。うん、でも顔は知らないんだ(ぁ)
というわけでそれっぽい人を探すことに・・・あ、なんかものごっつい『巨人』がいる(汗)
「「ぅ東だーーーーーーーーー!!?!?!!??!」」
二人とも、思わず特攻!!
「うわぁ、なんですかあぁ~~~!?」
ってぇ!??? この人声が滅茶苦茶ロリィヴォイス!?? こんだけアンバランスな声当て初めてだよ!! 
おまけにエンドロールじゃ『屈強女子』ってあるし! くそぅ、盛大に吹いちまった!!


再び騒いだので図書室から追い出された二人。まあ、妥当かと(ぉ)
珠ちゃんも一緒に同行。
そこでキリノが珠ちゃんに図書室で何してたかを聞くと、『谷口悟郎』を熱く語りだす珠ちゃんが・・・。
ああ、二人とも、完全に置いてけぼりを食らってる(汗)

そしてナレーションで締め・・・って、おいいぃ!!!?? これ、ギレン閣下じゃないですか!?(爆)
う~む、なんとも贅沢ですなぁ・・・。



レイミも段々ヒートアップ。そして、東包囲網が着々と出来上がってきてますね。
さて、どのタイミングで仲間になるのやら。
しかしこのアニメ、恐ろしいほどに飽きません。これだけのものはホントに久しぶりです。いやぁ、楽しい、楽しいw
次回予告も銀河万丈さんだったので、相手チームの監督がそうなんですかね? いずれにせよ、楽しみですよ!!

バンブーブレード 第10話 「宮崎都の憂鬱と初大会」

2007年12月04日 | バンブーブレード(終了)
「あなた何者? 全然隙ないね」

バイト中の珠ちゃんに、黒髪お嬢さんからの言葉。
どうもミヤミヤと縁があるらしく、万引き未遂のものを珠ちゃんに放ると「また来るね」と言って悠然と店を出る。
あんた、誰?

とりあえず、万引きは犯罪です。



実家に帰ってきたコジロー。家がコンビニ化していたので驚き。以前は酒屋だったので、そりゃねぇ。
で、夕食・・・って、売れ残りか。
他にも、前より働いてても上に儲けは持ってかれてるとか、客からの理不尽なクレームとか、生々しくて笑えないって…(汗)

大変だからと店を手伝わされるコジロー。昔コンビニのバイトをしていたみたいで、その時のことを振り返り。
そうか、コンビニ強盗と逢ってたのか・・・竹刀を意気込んで持ってきてても、実際の場面じゃ颯爽と活躍なんてできるはずもなく、店長ともども大人しくお金を渡しちゃってます。
ただ、大抵の人ってこういう場面じゃ渡しちゃうと思うんですよね…。

振り返ってみて、もう負けちゃいけない!!と理不尽と闘う決意をするコジロー。
おお、カッコいいぞ!
でも、店の栄養ドリンクを勝手に飲んだから420円徴収。あああ・・・お母様、商売人。

翌日、「父ちゃんから小遣いだよ」と母親から渡される封筒。

(一晩手伝っただけなのに・・・割、良過ぎるだろ・・・)
乗車中に確認すると、なんとそこにはまとまったお金が…。
良い親なんですね。



「それ、小田島レイミ。同い年ぐらいでまじめそうで、あたしのことを都ちゃんて呼んで…」
場面は変わってムームーハウス。どうもミヤミヤは万引き少女のことを知ってる模様。おまけに、かなり厄介な相手みたいですね。

それはそれとして、お給料を渡された時の珠ちゃんが可愛い(オイ)
で、褒められて照れた珠ちゃん、もっと可愛くて困る(ヲイ)
アルバイト、無事終了ですね♪


帰る時、珠ちゃんとミヤミヤ、二人一緒。
「ところでさぁ、どうして珠ちゃんはバイトしたかったの? お金欲しかったの?」
「うん。アニメのDVDBOXが初回特典付きで出るから」

さり気なく聞いたことから、一般人がまず引きそうな台詞がストレートこの上なく飛び出ましたぜ。
しかし、こういうところも珠ちゃんの魅力ですよねw

で、今度は、宮崎さんは何のため?と聞く珠ちゃん。
どうもダンくんの誕生日プレゼントの為だとか・・・って、それが今日かよ!?
ミヤミヤ、慌ててダッシュ!! ハリー!! ハリー!! ハリー!! ハリー!!

「栄花くん、今日誕生日なんだ・・・あっ!?」
これにより、あることに気づく珠ちゃん。


場面変わって珠ちゃん家。
「お誕生日、おめでとうございます」
「うむ・・・」
厳格そうに威厳を込めて返答するパパ。
プレゼントを受け取り、静かに部屋を退出・・・。

「うっ、ふははは・・・あはははは・・・・!!」
パパ感激。あああ、雫がポタポタからダバダバに。ものごっつ喜んでいらっしゃる(汗)
何はともあれ、貰えて良かったね、パパ♪


一方、珠ちゃんの方はマテパのボックスはあきらめることに。
お空に消えてくマテパBOX。
そして去ってくドルチル人形。とその叫び声。
「テンション上がってたのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!?????」

ああ、盛大に吹いたさ!! 
畜生! 何でこんな演出巧いんだよ!!(爆)




コジロー、朝っぱらから大会開催場所にダッシュ!!
「一番乗りぃいいいいいいい!!!!!!」
息を切りながらもポーズ!! でも、キリノの方が速かった(ぁ)

「気合いがあれば、首も繋がる!!!」
意気込み十分。でも、キリノは呆れてますぜ。まあ、当り前か。

「ホントくだらない動機だけど、あたしゃ嬉しいっすよ。夢がかなわなくても、その気持ちだけで満足です!」
「気持ちだけじゃあ!! 俺はクビなんだよぉっ!!!」
・・・大人は大変なのですよ。
でも、ちょっとキリノが不憫かも。



午前の個人戦が終わり、ランチタイム。
女子個人戦は珠ちゃんがあっさり優勝。剣道の描写短いって(汗)
鞘は2回戦まで。勇次は1回戦目から相手が全国レベルのために1回戦敗退。
で・・・ダンくん、なんと準優勝。
理由は、対戦相手が休んだり、ダンくんより素人だったり、急遽棄権だったりと、「ラッキーマン」を彷彿とさせるようなことだったとか。
う~ん、なんともまあ・・・(汗)

話してる途中、このミーティング中にキリノがいなかったことにようやく気付くコジロー。
「大事な昼飯ィーティングに! あいつんちのコロッケとメンチカツがなければ話にならん!! 探してくる!!!」

・・・うむ、残飯マンですな。てか昼飯ィーティングってなによ(爆)

コジローが言ったあと、愛も変わらずなミヤミヤとダンくん。
で、それを覗いてる万引き少女・レイミ。
これにはミヤミヤ、思わず吹く! 

で、マイペースに消えるレイミ。
しかし、不気味でおっかないなぁ。



「悔しい~!! もっと落ち着いてたら勝てたよぉ!! そしたら二回戦行けたのにぃ!!」
翌日、竹刀を振りながらわめくサヤ。いや、試合描写なしですかい(汗)

そんなサヤをさておき、ボードを見つめるキリノ。
いや、装備:ぴろぴろ笛に鼻眼鏡ってどこから持ってきたんだよ(爆)

(当たりで~す。1ペソどうぞ・・・)
憂鬱ミヤミヤ。キリノたちの談義が的確過ぎて同情に入るに入れない状態。そんなとこに珠ちゃん、後ろから登場。
珠ちゃん、普段も気配消してるって、おいおい・・・。
中へと入るも、ミヤミヤはもう幻覚も見え始めてる模様。ハエトリソウをバックに浮かぶレイミ。
ところで、このハエトリソウ、『ビーナス・フライ・トラップ』ともいうのですが、その辺のことも意図的なんでしょうかね?(ふむ)


「ふっふっふ・・・コジロー先生。もしかしたら、いるかもしれませんよ、5人目」
コジローに五人目を推薦。おめめキラキラが可愛いぞ、部長!!
でも、聞かれても忘れて答えられないキリノ。

東、東ですよ、部長ーーーー!!!!!!
最後、図書室でちょっとだけ登場の東。次回はどうなるのやら。



この作品、相変わらず楽しませ続けてくれてるのが嬉しいところ。
自分としては久しぶりな気がします。これからも期待してますよ!!

バンブーブレード 第9話 「コジローと運命の分岐点」

2007年11月28日 | バンブーブレード(終了)
ではでは、始めましょうか。第9話のレビューでございます♪

珠ちゃん、バイトを相変わらず頑張り中。
(もう部活始まってるかな・・・? 面とか乾しとかなくちゃ・・・)

まだバイトに慣れきってないのか、部活のことを考えて落ち着かせタイム。
そして、そんなところにお客さんが。東ktkr!
「いらっしゃいませ!!」

ここでうっかりエア剣道発動!! 
これは恥ずかしい。慌てて手を隠してごまかすも、東困惑してまっせ。

(あの制服、同じ学校の人だ・・・ばれたらどうしよう)
そんなことを考える珠ちゃん。
さて、バイトのことなのか、今の恥ずかしい事の方なのか・・・個人的には後者が望まし(ヲイ)

と、突然振り向く東!
(ばれた!?)
「あの・・・」
「はいっ!?」
「これ・・・どっちが効き目ありますか・・・?」

いっぱいいっぱいな珠ちゃんに差し出されたのは、二つの受験関連のキーホルダー。
そこで今度はNT能力発動!!
見てる、見てるよ店長さんが(汗) 両方効くと思いますよ、と返事をし、二つとも買う東。勉学に身を入れたいのでしょうか?
そんな珠ちゃんに店長さん、親指を立ててGJ。いや、面白い店長さんだw



東が帰った後、今度はコジロー参上。
親への小物買いと、珠ちゃんの様子を見に来たのかな。
「お前こそ部活に顔を出せ。みんな待ってるぞ」

いい加減だけど、その言葉が嬉しい。
嬉しそうに声のトーンを上げ、「はい!」と答える珠ちゃんなのでしたw



所変わって部活の場。
どうもダンくんは素質があり、強くなるとのこと。卒業までに抜かれないか、勇次はちょこっと心配。
てか、ここのキリノがダンくんを見る場面。キリノなんで顔赤くしてるのさ(ぁ)
あれか? 汗フェチだからか?(爆)

そんなダンくんを見るコジロー。
「いいのか? あんなキャラが強くなって・・・・」
「・・・いいんじゃないですか? キャラは・・・」
・・・この手のサブキャラって、大抵どうでもよくされますからね(苦笑)


一方、サヤとミヤミヤ。
なんとミヤミヤの突きがサヤの首元を貫通! 素人が突きなんてしちゃ危ないって(汗)

竹刀を落とし、面を取って虚ろ気に首元に触れるサヤ。
思わずキリノに泣きついてしまいました。

対称的に、ミヤミヤ良い笑顔で、
「すみません、先輩。手が滑ってしまいましたわ」と完全に気にしてない(ぉ)
そんなミヤミヤにコジローが軽くぺしり☆
「ミヤミヤ! お前に突きは早い! 素人はやっちゃダメ!」
・・・まあ、妥当かと(ぉ)


そんなこんなで部活も終わる頃、息を切って珠ちゃんが登場。バイト、終わったみたいですね。
「(バイトは)さっき終わって、ちょっとだけでも部活しようと・・・」

そんな健気な台詞にコジローはもう少し部活をやるか、と延長を決定。みんなも素直に賛成。いいですね~、こういうのってw
それにしても、珠ちゃん、当初の頃より少しづつ変わってきてますね。見ていてとても微笑ましい。


しかし、そんなところに醤油の匂いが・・・って!? ポットにインスタントラーメンかよ!!
昼飯食ってないんだよね~、と蓋を開けるコジロー。台無し過ぎる。
ああああああ、ワカメで何も見えない。てか、さらに増殖してってる!?
親に大量にし送られたとはいえ、入れすぎだよ、先生(汗)



そんなことが学校で起きてる中、珠ちゃんの家ではパパが『プレゼントを貰った時の感謝』を考え中。
・・・・・・・・・・・・旦那、とらぬタヌキのなんとやら、って知ってます?(汗)
うう、良い人なだけに、尚更不憫・・・しかも、何度も何度も考えてるし。
てか、プレゼントの受け取りにエア撫で撫でしてる!? ああ、やっぱ血なんでしょうかねぇ・・・(ぉ)

「健やかに! おぉきく!!! なってくれぇぇぇぇぇ!!!!!」

ここで盛大に吹いた。
なんでエコーまでかかってるのさw(爆)



スーパーに来たコジロー。
変なババァと車で接触事故が。これってどうみても「ぶつかった」じゃなくて「ぶつけられた」でしょう。
側面から追突されたんですから。
しかし、こういう身勝手な人って実際にいるから困るんですよね・・・(ふぅ)



翌日、学校でコジローに首になるよ、と校長からのお達しが。ああ、泣ける・・・。
部活動に出るも、ステルス迷彩なのか、透けてて気が付いてもらえない。そりゃショックですって。

そんな先生を尻目に部活は和やか。
「ねぇ、珠ちゃん。珠ちゃん?」
「あっ!? いらっしゃいませ・・・ああっ!? いや・・・」
くっ、可愛いぞ、この!? どうもバイトでお疲れみたいですね。


話は変わって勉強話。中間テストがヤバいサヤ。それにミヤミヤもぼろぼろだとか。
でも、ダンくんは一年生中何と2位!? 勇次の方も4位だとう!? いやはや文武両道ですな…。


そしてようやく気付かれるコジロー。
キリノに全国大会という結果を出せば辞めなくて済む、というアドバイスをもらい元気に。
ああ、あんなに色づいて・・・w

「俺の珠姫は無敵だ!!」
「そして先生は無職だ!!」
「まだ違ぇよ!!」

ダンくん、酷ぇwww
でも、笑えるんですよね。

元気が出たコジロー、気合い一閃!
「さあ、練習開始だ!! 俺のために!!!」
うおおおおおおい!!!?? 気持ちは分かるけど、やる気なくすぞ、それぇ!??


そんなこんなで次回に続く!!!

バンブーブレード 第8話 「タマちゃんとアルバイト」

2007年11月23日 | バンブーブレード(終了)
テンション上がってきたぜぇぇぇ!!!!!!!!




って!? 開始早々、マテリアル・パズルかよ!!


しかもここでドルチルとは・・・。
いや、なんとも使い方が巧いですね。一発的に使うなら十分インパクトがあります。
この辺、アニメオリジナルですが、かなり気の利いたアレンジかと。

そんなドルチル効果でとどめを刺され、珠ちゃんは手持ちのお金を調べるのでした。
しかし、ここで調べてる最中の形式、どう見てもドラクエです。本当にありがとうございました
流石、原作がスクエニですね。スタッフ、楽しそうだw


一方、寿司を奢ってもらってご満悦なコジロー。
そこにダンくんのオトナver.なノブちゃん登場。
コジローは借りてた1万円を泣く泣く離す・・・というか強奪された(爆)

・・・・・・・・・・・・・まあ、借りた以上は返さんとね(苦笑)

そんなんで一気にテンション下がってきたぜぇぇぇ!!!なコジロー。
家の布団でごろつきつつ、「非常勤だし、担任持ってしっかりやらないとなぁ…」とぼやくのでした。
がんばれ、コジロー!!



翌日、部活中にミヤミヤに異変が。
前回の足の裏の痛みがまだ続いてる模様。
それを、痛みに負けるな、と出てくるコジロー。いや、痛いって、こういうの。

だが、そんな先生に鞘とキリノの猛烈な反論!!
「別に今日くらい休んだっていいでしょ!? 女の子なんだからぁッ!!」
「先生だって足の裏プニプニのくせにぃ~~~~~~~~~!!!!!!」

あ~~~・・・・いやはや、女の子って本当に怖いですね。勝てる気がしません(ぉ)
しかしキリノ、何故、先生の足の裏のこと知ってるのさ(爆)


そんな漫才を余所に、珠ちゃんはミヤミヤのバイトをおっかなびっくりしつつ、勧められることに。
「いいお小遣いになるよ?」と言われ、部活途中ですがGOですよ。
説得中、またドルチルが『テンション上がってきたぜぇぇぇ!!!!!!!!』の台詞と共に出てきましたが、やはり巧い! 
吹きましたよ、ええ、もう!(笑)



「ぶ~ん、ぶ~~ん!! 俺たちは今、風と一つになってるぜ!!」
サイドカー上でご機嫌ダンくん。
ピンク色の自転車に同色のサイドカー!? しかも「栄光」の文字付き!!?
いや、ダサさ加減が最高です。いいですね、こういうのw

ミヤミヤじゃなくてダンくんが漕がないの?とも思いましたが、帰り際で
「ダンくんの足じゃペダルに届かないでしょ♪」と晴れやかな台詞が・・・(爆)
・・・頭身、滅茶苦茶低いですからね。

それと、ここで新キャラの東が通り過ぎられました。 ・・・うん、通り過ぎたんじゃなくて過ぎられた。
なんか予告でも、次回もまたそんな感じになるっぽいとかなんとかw 



バイト先についた珠ちゃん。そこは女性向けの可愛らしいお店でした。
・・・・・・・・・店長を除いて(ぁ) いあ、ホラーだよ、あんた。
「私がいると、なんだかお客さんが引いちゃって・・・」
まあ、無理もないかと(苦笑)

珠ちゃん、バイト途中に家に電話。それってまずいんでない?(汗)
パパはバイトのことを知り頭の中がパニック。家にいたくない!? 帰る時間が遅くなる!?そんなことで頭グルグル。

ん~、娘を持った父親ってこんな感じなんでしょうか? 
過保護な気もしますが、やっぱり大切だからなんでしょうけどね。
でも、パパは結局OK。カレンダーに目をやり「あと1週間で私の誕生日だ」と嬉しそうなパパ。
いや、ちゃう、パパのためじゃない(汗)
てか、カレンダーの今月の諺、『とらぬタヌキの皮算用』なるものが・・・不憫だのう。



そんなパパなどどこ吹く風。緊張しつつ、バイトを必死に頑張り中。
「なんだろう? この汗は・・・」
あれ? ひょっとして本編での汗描写ってこれが初めてでしょうか?
剣道とかで汗を全然かいてなかった気が…(ぁ)

「あ、ありがとうございました・・・また、おしくりゃりませ!?」
どうにもガチガチ。思わず「噛んだーーーーー!!!!?!?!?」とパニックに。くそぅ、マジで可愛いから困る(爆)
でも、やり始めって誰だってこんな感じですよね♪

「そうだ、お客さんが来なければいい…こうしてお掃除してれば、しゃべらなくていいし・・・」
そんなことを考えてると、珠ちゃんに危険信号がピカリ! てか、描写もSEもニュータイプやん!!
この店長、鋭すぎである。

そんなこんなで色々あったけど、どうにか、バイトも終了。
お疲れ様でした♪

バンブーブレード 第7話 「寿司とメンチカツ」

2007年11月14日 | バンブーブレード(終了)
圧倒的強さで相手の大将・横尾を瞬殺した武礼葉…もとい、珠ちゃん。
う~む、実力差が違い過ぎる…(汗)

そんな珠ちゃんを見やる相手監督の石橋先輩。
武礼葉へと名を聞き、自分も名乗る。

「川添珠姫。俺と勝負してくれ…」

突然の物申し出。
これには相手校のメンバーもびっくり。

そんな中、素敵に空気読まない主人公のコジロー先生。
ひたすら不自然な口調で珠ちゃんじゃないよ!?と強調。
いや、無理あり過ぎでっせ、先生。てか、前回で既に全員にバレてるしw

それを聞いて、そんなの承知してるし、俺も準備期間なしに悪いんだから、と大人な余裕のある対応の石橋先輩。

対して・・・。
「一人二役ぅ!? 何のことですか先輩? 俺、全然わからないっすぅ!?」
往生際悪過ぎ。てか、シリアス台無しじゃあ!(爆)

試合結果はこれでよし、決着は珠姫との勝負で!
ということで話を進める先輩。コジローがトロフィーの事を問いただすも、今はどうでも良さ気。
というか、どうにも珠ちゃんの実力を見てて熱くなってしまった模様。
「今すぐやらねぇと収まりつかねぇや!!」と完全に戦闘モード。

戸惑う珠ちゃん。しかし、先輩、キリノと鞘がそれを後押し・・・てか、ぷに押し!!(爆)


∑(-―;)は、破壊力が「半端じゃない」だの、「尋常でない」だのといったレベルを超えてやがる!!?
今回のこのシーン、滅茶苦茶好きですね~。

◆真剣勝負
そんなこんなで試合開始!
先輩の怒涛のラッシュヴォイスと顔アップで吹いた。
すいません、まじめ過ぎるほどこれには吹きます(爆)

で、先輩に片手面を決めるもノーカウント。しかし、意地で籠手抜き片手面で面を奪取!!

「ちょっとヤバくね・・・? まさか、このまま負けることに・・・」
ここで先輩、男子にも未使用の鬼札、上段構えを発動!! 

いざ、試合開始・・・となるはずが、上段構えをした母親を思い出し、緊張が切れた模様。
先輩、それを見て大人の対応で勝負は無しに。でも、コジローを寿司屋には連れてってくれるみたいですね。
・・・うん、回転寿司だったけど(ぉ)

◆試合後にコロッケ
部長キリノからメンチの振る舞いに。
いや、あんどぅーさん、どこからフォークとナイフを(汗)
頑張った珠ちゃんにも進呈。しかも3試合分の3個。でも、既におなかいっぱいぽいので入らなさそう。
・・・試合前に一人で食うからだ(爆)

◆せんせーからのご褒美
『マグロス 鯵、憶えてますか?』
なんじゃ、こりゃあああぁぁぁ!?
原作通り、ビックリマンのと思ってたから、これは嬉しい不意打ち。
てか、LDやVHSは知ってるけど、VHDなんて初めて知りましたよ(汗)


次回はバイトのお話。
相変わらず今回も楽しませてもらいました。このまま頑張ってほしいですね♪