初夏の風橋を潜り駅抜ける あきオジ

お茶ノ水の聖橋です。
この定点からの写真は楽しいですね。
楽しいのは自分だけですが
それもいいでしょう。

このような定点観察するのも楽しいものです。
ちょっと元気になりました。
嬉しいです。

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同じくば花の下にて一とよ寝む　　良寛

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蔦がはう土塀もくずれ人もなく あきオジ

お茶ノ水の風景です。
朽ち果てた土塀から
線路の向こうにはニコライ堂が見えます。

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ひつそり蕗のたうここで休もう　　山頭火

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明日から仕事再開です。
ぼりぼちにしましょう。

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隅田川流れるままの春の雨 あきオジ

隅田川です。

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寝ならぶしなのの山も夜の雪　　一茶

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今日は予定通りに動きました。
お茶ノ水下車
聖橋からの写真
そして古書店街を廻り
近松の浄瑠璃本を見つけ出し

次は浅草
スカイツリーの写真を撮り

帰宅しました。
欲張ったぶん疲れました。

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傷跡をつつむがごとく野薔薇咲く あきオジ

神代植物公園です。

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神代植物公園では蔓薔薇が咲いています。
野生の名残があっていいですね。
あと少しで咲き始めます。
楽しみですね。

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牡丹切て気のおとろひし夕かな　　蕪村

金屏のかくやくとしてぼたんかな　　蕪村

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「こころの時代」

今日は演劇活動を本堂ホールで開いている元気な坊さんが登場しました。
死者のための寺であることも大切なのだが
先に向かう活動の場であることを望んでいるとか

少なくとも何かをしようとしている。
動いていることは魅力ですね。

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蕎麦暖簾なんじゃもんじゃの白き花 あきオジ

深大寺のなんじゃもんじゃです。

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蝉なくやつくづく赤い風車　　一茶

水風呂へ流し込だる清水哉　　一茶

（信州に夏が来るのですね。長閑な風景ですが、そんなこととは関係なく義母との確執が続いていたのでしょうか。）

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連休最後の日曜日です。
することが思いつきません。
家で、机の上で雑然となってしまった本を整理しましょうか。

でも、やはり、外を歩きたいですね。

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