読んだ本 2013-12-22 19:54:57 | Book&Art&TV 『政と源』 三浦しをん 三浦しをんの本は読みやすい。 読みやすい本は印象に残りにくいが、一時のお楽しみ読書ならそれでいいか。 幼なじみの2人、仕事一筋の元銀行マンで定年後に妻に出て行かれた政と、自由闊達下町のつまみ職人の源の話。 テレビドラマ向けの小説だから、配役は誰がいいかなとか、考えるのも楽しいかも。