京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2012 5月のアンケート
さて、5月になりました。
昨日からサイドバーのは入れ替えていたので、既に投票済みの方もおられるでしょう。
今月は特別拝観や季節の話題の”シバリ”がないため、好き勝手な話題です(笑)。
お題は、
「Amadeusの京都のおすすめ」の閲覧頻度は?
です。
・1ヶ月に1回程度
・2週に1回程度
・1週間に1回
・1週間に2~3回
・1日1回!
・1更新ごと(1日2~3回)!!
・1日に4回以上!!!
皆さんどれぐらい見られているのかな?
という素朴な疑問です。
でも客観的に見ると、3日間ブログを見なかったら全然話題が変わっている感じで(特に3回更新の時)、ブランクを埋めるのも大変そうですね。
だから・・・やっぱりトビトビで見られている方が多いのかな・・・。
出来たら、全部読んで欲しいですが!
では実態を教えてください(笑)。
5月のアンケートを実施中です。
左のサイドバーにあります。
是非ご参加を!
携帯の方はコチラ
「京都のおすすめ」の総合索引へ
昨日からサイドバーのは入れ替えていたので、既に投票済みの方もおられるでしょう。
今月は特別拝観や季節の話題の”シバリ”がないため、好き勝手な話題です(笑)。
お題は、
「Amadeusの京都のおすすめ」の閲覧頻度は?
です。
・1ヶ月に1回程度
・2週に1回程度
・1週間に1回
・1週間に2~3回
・1日1回!
・1更新ごと(1日2~3回)!!
・1日に4回以上!!!
皆さんどれぐらい見られているのかな?
という素朴な疑問です。
でも客観的に見ると、3日間ブログを見なかったら全然話題が変わっている感じで(特に3回更新の時)、ブランクを埋めるのも大変そうですね。
だから・・・やっぱりトビトビで見られている方が多いのかな・・・。
出来たら、全部読んで欲しいですが!
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法性寺
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写真は、門前
平安時代初期、藤原忠平が建立した寺院です。
忠平の兄、藤原時平は、菅原道真を政敵として追い落とした張本人です。
また忠平の曾孫が藤原道長です。
当時は非常に巨大な寺院でした。
場所は京阪、JRの東福寺駅を下車し、京阪電車側の出口を出ます。
出るとT字路に突き当たるので、右折します。
目の前の高架の下を通過し、さらに進むと左手に派出所が見えてきます。
この左手に東福寺の寺門があります。
ここはスルーして、さらに約80m直進した左手にあります。
通常は非公開ですが、事前に電話予約しておくと拝観できます(075-541-8767)。
今回は2012年春の特別公開の模様です。
寺院右手の駐車場から入ります。
拝観料800円を玄関で納めます。
まず最初の部屋で、前の回の拝観が終わるまで待ちます。
1回の拝観人数は40人程度です。
前の回が終わると隣の部屋に案内されます。
正面に国宝の千手観音菩薩立像が、左手に巨大な不動明王像(同聚院の模刻)と薬師如来像(極楽寺の模刻)があります。
千手観音菩薩立像は、藤原忠通が難病になった際に祈願したところ快復したため、“厄除観音さま”といわれています。
拝観が終わると、正面から出ます。
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2012 春の非公開文化財特別公開拝観など速報
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写真は、退耕庵の門前
今日は拝観日でした。
詳しい拝観順路は、5/2から順に更新しますので、それぞれの感想だけ。
基本内部はいずれも撮影禁止です。
檀王法林寺
本堂の須弥檀、阿弥陀如来、琉球からの贈与品などが見所。
所要時間は、30分ぐらいでしょう。
東福寺周辺(東福寺駅)、法住寺(七条駅)と檀王法林寺(三条駅)と京阪沿線なので、コースに組みやすいでしょう。
法性寺
ここはもう国宝の千手観音菩薩立像が目玉ですが、逆にほぼこれだけです。
40人ぐらいで1部屋に入り拝観します。
ですから自動的にグループ制のようになります。
本日9:40に出ましたが、その時既に列がかなり長くなっていました。
拝観時間は15分ぐらいですが、待ち時間が・・・。
早めに行った方がいいでしょう。
東福寺 退耕庵
方丈、客殿とそれぞれの庭園、茶室の作夢軒、小町百歳像が見所です。
客殿の真隠庭のキリシマツツジは、やはり真っ赤で見事でした。
30分ぐらいでしょう。
やはりおすすめです。
東福寺 方丈 洗耳泉
方丈の一部に洗耳泉があります。
非常にコンパクトな庭園なので、通常の方丈拝観と比べて、さほど時間が延びることはないでしょう。
今日はここに退耕庵の御住職がおられました。
目が合った瞬間に、
「先程、退耕庵にお邪魔しました」というと、
「また来られましたか。3度目ですね。」
と気づいて頂けました。
覚えて頂けていると、非常にうれしいですね。
法住寺
本堂の親鸞上人作阿弥陀如来像、後白河法皇像、親鸞上人ソバ食いの像と四十七士木像、身代わり不動明王です。
ここも30分ぐらいでしょう。
結構たくさんの方が来られていました。
なかなか行く機会もないでしょうから、この機会に是非。
壬生寺 本堂・庭園
本堂も昭和に焼失してからの再建、障壁画も2007年に作成されたもので、共に新しいです。
しかし通常拝観で来ると阿弥陀堂の新撰組の墓などしか見られないことを思うと、この時期に行った方がいいでしょう。
寂光院
通常拝観に加えて、新しい書院の内部の襖絵と、2000年に燃えた際の御本尊、地蔵菩薩立像のホンモノです。
この燃えた後の地蔵菩薩立像はなかなかのインパクトでした。
燃えて尚、文化財指定されているほどの素晴らしさです。
逆にこのまま御本尊でもいいのではないかと思ったほどです。
かなり遠いのだけが難点です。
明日の8:00からの本編は、「マイナー散策」として、法性寺、檀王法林寺、法住寺の3連弾です。
最後に少し残念なお知らせがあります。
今日から基本1日2回更新(8:00と20:00)です。
何か特別な話題がある時は、予告なく3回更新になることもあります。
次は10月、11月が3回更新になる予定です。
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