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2016 11/3の拝観報告(東福寺 一華院)

写真は、彷彿石庭
本来当日は11/4誕生日の長男の希望で、保津川下りに行く予定でした。
しかし例の病み上がりですので、中止に。
長男は自宅療養。
元気をもてあます次男。
ということで、昼食込みで次男とお出かけに。
11/3ですので、まずは願成寺の苦労消除祭。
もうかれこれ3年連続来ています(笑)。
境内で販売されているうどん、たこやきや焼きそばなどを次男と書院で頂きます。
毎年思いますが、ここのうどんのお出汁、おいしいです。
食べ終わって出ようとしたところ、桜さまに会いました。
そして帰り道です。
実は往路は徒歩を短くするために、鳥羽街道駅で下車していました。
しかし復路は偵察がてら東福寺境内を散策。
すると一華院が拝観だけで入れるようになっており、「初公開 彷彿石庭(重森千靑作庭)」とあるのが見えました。
当然入ります(笑)。
拝観料は400円。
まず方丈。
以前は手前の3間だけでしたが、いわゆる衣鉢の間も開いています。
さらに正面こそは閉まっていましたが、仏間もヨコから入れ本尊の白衣観音、阿弥陀如来、達磨大師像にも参り出来ました。
そして礼の間、書院の奥、方丈の背後に写真のような彷彿石庭が新たに出来ていました。
小さな由緒書きもありました。
いや~~久しぶりに東福寺に来ましたが、定期的な巡回を怠ってはいけませんね。
WAN初代に初期の頃に授かった「教え」です(笑)
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