goo

2016 10/30の拝観報告3 最終(味夢の里 丹波大食堂と・・・)


写真は、丹波大食堂

岩王寺を出て、縦貫道を戻ります。
お昼は味夢の里で頂くことにしました。
11:15頃に到着。
午後からは京都市内での拝観予定でしたので、ビュッフェ形式の丹波里山レストラン Bonchiではなく、丹波大食堂(フードコート)にしました。

朝食がやや遅かったので軽めにということで、味夢の里で打っておられるお蕎麦にしました。
美味しかったですよ。
その他にもカレー、ラーメンや丼物などもあり、いずれも1000円弱です。

11:40頃に出発しました。

さてその出発する際に携帯電話を見ると妻からメールが。
内容は「(昨夜からお腹を痛がっていた)長男を病院に連れて行ったら急性虫垂炎で、今から手術です」と。
普通に「出かけます」ぐらいのテンションで書いてありました(笑)。

いやいやこれは戻らないとと思ってTELしたら、妻も結構落ち着いたもの。
「とりあえず戻るわ」と言って電話を切りました。
すぐさま同行のあんとんさん、なみへいさんに事情をお話したら、快く午後からのツアー中止を了解してくださいました。
午後からが京都市内の拝観予定だったのがせめてもの救いでした。

前夜から長男くんはお腹が痛いと申しておりました。
毎年のように冬にはウイルス性腸炎になるので、妻も僕も昨夜は今回もそうだろうぐらいの認識でした。
しかし僕が早朝に出発した後もしつこく痛がるので、妻(看護師)がお腹を診てみたそうです。

すると特にMcBurney点が痛がり、しかも反跳痛もある。
いつもの腸炎と痛がり方が違うということで、自転車で近所の日赤へ。
すると上記診断をされたそうです。

僕はあんとんさんとなみへいさんを烏丸御池に降ろして、病院へ。
手術(腹腔鏡下虫垂切除術:通称ラパアッペ)は12:00過ぎに始まり、13:30頃にope場から出てきました。
僕は13:00過ぎに着いたのでなんとかope場へのお迎えには間に合いました。
妻「お友達と出かけるって言ってたから、虫垂炎ぐらいじゃ帰って来ないかと思った」と。
いやいやいや、かわいい、かわいい子供のことですから、帰ってくるでしょう(笑)。

まあなんとか順調に手術も終わり、経過は良好です。
僕も2010年に急性虫垂炎で手術を同じ病院で受けているので、虫垂炎のツラさは分かります。
腸炎と勝手に判断して悪かった。
まあ快方に向かっており、よかったです。
11/2には自宅退院しております。

なんともバタバタした1日でした。

「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 5 ) | Trackback ( )