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2019 4/6の拝観報告3(びわ湖疎水船)


写真は、第1トンネル内。

地下鉄の京都市役所前駅に来たら、ちょうど京阪浜大津行きの電車が来ました。
これに乗って、一路大津へ。
京都を出ちゃいましたねw

そして乗り換えて三井寺駅へ。

駅から見える三井寺も、真っピンク。
ちょっとそそられましたが、迷わず目的地へ向かいます。

12:10頃にやって来たのが、大津閘門。
12:45発のびわ湖疎水船に乗船予定でした。

昨年からようやく観光運航を始めた観光船で、琵琶湖疎水を船で進みます。
大津→京都と京都→大津がありますが、やはり大津→京都が人気なようです。
僕も桜の時期のびわ湖疎水船に乗ろうと、予約開始日2/15の10:30からネット予約しました。
しかし、つながらない~~~
3分ぐらいはダメだったでしょうか。
ようやくつながった時には、ネラッていた下り12:45発の便が1席だけ空いていました。
なんとか「余った1人分」が取れた感じです。
1便12名しか定員がないので、そんなもんなんでしょうけど、大変でしたね。

詳細は今後の本編に掲載するので、特に触れたいことだけw

・まず最初にDVDをみて、説明があるので、案内通り20分前には到着しておいた方がいいです。
・トンネル内、特に第1トンネルは2.4kmと長く、内部は外気温より5度ぐらい低いです。
・桜の時期であるなら、事前に備え付けのベンチコートを借りておいた方がいいです。
・第1トンネル内にある北垣国道の「宝祚無窮」(ほうそむきゅう)は、こんな感じなのか~~~って感じですw
・桜の時期は山科疎水沿いではお花見をしている方が、たくさんおられます。
 そこに船で登場すると・・・メチャクチャ注目されますw
・案内人同行で、道中は詳細に説明して下さるので、僕は8000円の価値が十分にあったと思います。
・京都の乗下船場は、九条ポンプ場の前なので、最接近で観られます。
・下り便は55分ですが、上り便は35分だそうです。

13:50頃南禅寺付近に到着。

あっと言う間で、メッチャ楽しかったです。
特に京都検定でトンネル出入口にある扁額の勉強をしていれば、なおさらでしょうね。

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