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2022 7/26の拝観報告(百万遍知恩寺 養源院 原爆と戦争展)

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写真は、本堂奥の庭園。
火曜日です。
平日なので行くのはキビシイかなと思っていたのですが、
何とか予定がつきました。
10:10頃に車で向かったのが、百萬遍知恩寺。
その境内の南東角にあるのが、塔頭の養源院です。
この日から3日間、こちらで戦争と原爆展がありました。
地下鉄東西線で通勤しているのですが、駅の案内ポスターで知りました。
庫裏から入ると、受付の1間があってすぐに仏間。
本尊はもちろん阿弥陀如来像。
左右には浄土宗では安定の善導大師像と法然上人像。
さらに地蔵菩薩像もお祀りされていました。
その奥が6畳+8畳+8畳の広間になっており、そちらに資料、写真や遺物などが展示されていました。
この会は以前も来たことがあるので、以前見た記憶のあるものもありましたが、原爆投下はもちろん戦争はなんとしても回避したいですね。
広間の奥には庭園がありました。
結構広いです。
廊下には出られず障子の間から覗く感じですので、全貌は見えにくいです。
しかし奥に築山や立石、石橋が架かってるのは分かりました。
こちらを出て駐車場に向かったのですが、その途中に塔頭の琢窓院(たくそういん)があり、「御朱印あります」の表示が。
御朱印帳を持ち合わせていない旨をお話しすると、書き置き用の紙に書いて下さいました。
さらに由緒書きも頂き、本堂にお参り出来るか伺うとお参りもさせて下さいました。
10:50頃にこちらを出て、仕事に向かいました。
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