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2023 8/26のおやつ報告(Fukunaga901)

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写真は、ぱいんやま 1,800円。

土曜日です。
この日は次男の誕生日が近いので、お誕生日プレゼントがてら野球観戦に行きます。
春にも書きましたが、昨年までは西武ライオンズファンでした。
しかし森友哉選手の移籍に伴い、次男もオリックスバファローズファンに移籍しておりますw
試合は14時プレイボールですが、11時まで部活があると。
部活終わりでダッシュで帰宅してもらい、自宅を出ます。

そして京都駅で寄り道したのが、伊勢丹8階にあるFukunaga901です。
11:50頃に到着。
ネライはもちろん1日30食限定のぱいんやまですw
僕は別にフラットなんですが、次男がパイナップル大好きなんですよ。
果物で1番好き。
それを知っていたので、期間中に連れて行きました。

まず1番上に2種類のパイン。 
島パインとハニーグローパインの2種類のパインがゴロゴロ乗っかっています。
甘みが強いのと、酸味が強いのと味が変わるので飽きないですね。
その下にはパッション・マンゴーのソルベ、ライムとヨーグルトのエスプーマに自家製カスタードクリームも。
濃厚さに酸味が加わって、いいバランス。
さらに下にはミルクアイスも。
下の層の外周に薄いパインがあるのもポイント高いです。
いつも言うように「主役」が立っています。
最後はパッションフルーツのジュレにパンナコッタ。

パインが特別好きなわけではないですが、パインの魅力を引き出していましたね。
もちろん次男くんも満足したみたいです。
「みたい」というのは、もう次男も中2男子なので多くを語りませんwww

12:20頃にこちらを出て、京セラドームに向かいました。
この日の試合は2位のロッテ戦。
試合は4時間越えの12回延長で0-0の引き分け。
ちょっと疲労感が残る感じでしたが、M22が点灯したことでしょうか(本日時点でM7になっています)。
18時頃に試合が終わり、帰宅したら19:30頃でした。
次男がたのしそうだったので、まあいいかw

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2023 8/22のディナー報告5 最終(晴鴨楼 予約ディナー)

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写真は、元茶室 25号の室内とお庭。

夕方まで自宅にいて、16;20頃に出かけます。
地下鉄で三条京阪駅、京阪電車で清水五条駅へ。
17:10にやって来たのが、旅館の晴鴨楼です。
あまりご存じないかもしれません。
場所は半兵衛麩の南側、洛東遺芳館に行く手前にあります。

旅館です。
以前から前を通った際に、この数寄屋建築は何だろうと思っていました。
調べたら旅館でさらに調べたら、宿泊に余裕があるときは外来ディナーを受け付けていると。
春や秋は忙しそう。
冬だと早く暗くなるので、お庭が見えにくい。
夏の平日なら行けそうだなとw

そこでこの日はこちらを予約しました。
元の職場の上司と密談ですw

     
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写真は、月替わり京懐石・竹コース 16,500円。

また内部の詳細は今後の本編に掲載しますが、この日は本館1番奥。
元茶室の1室でした。

コースは月替わり京懐石・竹コース 16,500円。
上の写真に加えて、御飯と赤出汁もあります。
鮎の塩焼は個人の問題ですが、この日2匹目ですねw

旅館の夕食なので、時間をかけてゆっくり戴きました。
8のてんぷらはお出汁に浸かっていたのが、面白かったです。
美味しかったですよ。

19:30頃に食事終えました。
その際に空いているお部屋があれば見せて欲しいとお願いしたら、
10号の広いお部屋を見せて下さいました。
こちらがなかなか見たことが造りでしたね。

部材はいいものを使われていますね。
鴨居が一周杉の丸太だったり、天井の竿が波状に細工されていたり。
そして変わっているのが縁の左手。
縁が2/3ぐらいで仕切られて、間は障子の入った窓になっています。
そしてその左手は1畳ぐらいの部屋になっており、付書院のある格天井。
そしてさらに奥が庭に突き出るような1畳に満たない小部屋。
旅館では書斎と呼んでいるそうです。
このような造りは他で見たことがなかったですね。

20:00頃にこちらを出て、帰宅しました。

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2023 8/22のランチ報告4(しょうざん 渓涼床)

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写真は、川床。

車に戻り、千束坂を下ります。
そして南方面に戻ります。
11:50頃にやって来たのが、しょうざんリゾートです。
この日はこちらでランチです。
しょうざんにもレストランがいくつかあり、千寿閣わかどり(旧松峰邸)は訪問済み。
そこで未訪問の渓涼床に来てみました。

     
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写真は、涼風 松風 5,445円。

4月から9月末までなので、今がチャンス。
平日だし。
ただ平日だと思っていたら、バスツアーの団体の食事が入っているんですね。
なにげに2席ぐらいしか空いていませんでした。

平日なので注文できるのも涼風 松風のコースのみ。
でもコースの1番リーズナブルなものなので、最初からそのつもりでしたw

でも最初はほぼ満席でしたが、団体さんは11時ごろから入っておられたのでしょう、みるみる帰って行かれました。
おかげできれいな写真撮れましたw

12:40頃に食事を終え、一旦帰宅しました。
この日はあと夕食に出かけます。

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2023 8/22の拝観報告3(讃州寺 地蔵盆 後編)

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写真は、呈茶のあった書院の1室。

10:30からの第2部はコンサートの時間。
昭和50年~昭和52年まで歌のお兄さんをされていた米田和正さんが登場。
歌を歌ったり、踊ったり、さすがプロ。
子供の喜ぶポイントをよくご存じだな~~と。
♪いろんなパンがあるよ~~♪
♪ジャムパン、アンパン、クリームパン、フライパン!
子供達「え~~~っ!」
鉄板ネタなんでしょうねw

これを見ていて2つ述べたいことがありました。
まずはいいなと思ったこと。
米田さんが最後の方に「さあ、みんなで踊ろう。舞台に上がってもいいよ」
といういと、みんな躊躇わずに我先に上がってきますよね。
大人になると周囲を伺い、どうする~~?みたいな空気になりますよねw
子供は無邪気でいいなと思いました。

もう1つは驚いたこと。
このお寺は林の中にポツンとあるので、蚊がいます。
そのためにシートの周りにたくさんの蚊取り線香が焚かれていました。
それを見た園児の1人が「これなに~~~?」って。
もう猛暑で窓なんか開けれない。
クーラーの効いた密閉空間で育っているんでしょう、蚊取り線香を知らないんですね。
日本の風物詩が消滅していくような気がしました。
11:15頃にコンサートは終了。

最後は本堂の前に巨大な数珠を拡げて、数珠回しです。
地蔵盆と言えばコレですよね。
メッチャ懐かしかったです。
念のため数珠回しとは。
まず数珠に沿って円座に座ります。
和尚さんの読経にあわせて、この数珠を時計回りに回します。
そして数珠の大きな玉が回ってきたら、それを持ち上げて頭を下げてお参りするんです。
11:30頃に終了でした。

最後に参加者の大人には、下の書院の広間で呈茶がありました。
さすが大徳寺w
上用饅頭に点出しですが、お薄を一服。

そして最後にお供物と共に、お守りを下さいました。
「お守り 讃州禅寺」と書かれた紙の中に地蔵菩薩の陰影が描かれています。
メッチャうれしったですw

最後にお礼を申しげて、11:40頃にこちらを出ました。

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2023 8/22の拝観報告2(讃州寺 地蔵盆 前編)

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写真は、本堂内部。

京都府庁を車で出て、鷹ヶ峯方面へ。
光悦寺手前のコインパーキングに駐車します。
さらに徒歩で先に進み、急勾配の千束坂を下ります。

9:10頃にやって来たのが、讃州寺(さんしゅうじ)です。
この日はこちらで大徳寺保育園とたかがみねこども園共催の地蔵盆が開催されました。
通常無住のこちらのお寺、この日だけ本堂が開扉されます。
5年ほど前からこの情報は得ていたのですが、コロナや雨などでお邪魔出来ず。
伺うと、今回の現地開催は4年ぶりだったそうです。
そもそも日程が公表されていないので、大徳寺保育園を運営している大徳寺 玉林院さんにTELして日程を伺い、参加許可も7月初めに得ましたw

到着すると本堂は開扉され、既に園の方が準備を始めておられました。
まずは本堂にお参り。
やっとこちらのお地蔵さんにお会い出来ました。
室町時代、このお地蔵さんは六地蔵めぐりの1人だったんですよ。
当時は西洞院一条、現在の讃州町にあったんですが。

そして準備のお手伝いもしましたw
ある程度落ち着いたところで、左手の坂の下にある書院へ。
こちらでは後ほど舞楽を奉納される小4ぐらいの女児4人と保護者、および舞楽の担当の方が準備をされていました。

10:00前には園児到着。
お堂の前に小高い舞台があり、その左右のシートにそれぞれの園児が座ります。
10時から園の方の挨拶。
10:10~10:20は法要。
ちょっと退屈そうな園児もかわいいですねw
10:20~10:30は先程の小4ぐらいの女児4人が、練習したであろう舞楽を奉納されました。
さすがに珍しいのでしょう、園児は食い入るようにみていましたね。

前編はここまで。
続きは明日に。

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2023 8/22の拝観報告1(京都府庁旧本館 salon de 1904)

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写真は、1つ目の客室。

火曜日です。
この日は「何年越しのある目的」があって出かけます。
まずは朝から。
その目的には時間があったので、平日ならここに!ということで、
初めて来たのが、京都府庁旧本館のsalon de 1904です。
平日しか営業していないんでねw

8:00の開店と同時に到着。
もちろん僕1人。
お店は2部屋ありますが、最初に無人写真を撮らせて頂きましたw

そして奥の部屋の扉の裏側の席に座りました。

        
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写真は、モーニングセット 580円。
注文はモーニングセット。
コーヒーだけでも580円なので、パンとゆで卵はサービスという位置づけ。
朝限定のサービスですね。
朝ごはんだけならもうちょっと食べたいところですが、サービスなので文句はないでしょう。
美味しかったです。

店内は府庁の旧館なんで、レトロな感じ。
調度品もその雰囲気に合わせていますね。

15分ほどで2組目の女性2人が来られました。
やはりこういうお店なんで、店内の写真撮影されますね。
その時の広角撮影で入り込まないように扉裏の席に座った訳です。
それなりに気は遣っていますw

8:45頃までゆっくりして、こちらを出ました。

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2023 8/20の拝観報告4 最終(宝ヶ池プリンスホテル デイユース)

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写真は、西陣スイートの居間。

松乃鰻寮を13:50に出て、車で宝ヶ池プリンスホテルに戻ります。
14:00からデイユースのチェックインが出来ます。

館内ツアーも宿泊者限定なので、デイユースで部屋を取りました。
この日は7,500円。
プリンスホテルの会員価格で少し安くなっています。
折角なんでお部屋を使ってリラックスw
8月、外は猛暑日。
わざわざ外に出なくても、涼しいお部屋でゆっくりするのも悪くないです。
シャワーでさっぱりして、テレビ見たり。

お部屋は普通のお部屋ですよ。
写真は本編にリンク張りたいので、館内ツアーの西陣スイートですがw

結局17時ぐらいまでダラダラしましたw

デイユースも9月から12月ぐらまでは高騰するし、その時期は僕も別件で忙しい。
 館内ツアーの別バージョンは1月か2月にまた来ようかなと思っています。

この日はこれで帰宅しました。

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2023 8/20のランチ報告3(松乃鰻寮)

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写真は、1階広間。

京都民芸資料館を13時に出て、徒歩でやって来たのが松乃鰻寮です。
やっと来れました。
なかなかこの近辺に来る機会がなくて。
最初に計画した際、宝ヶ池プリンスホテルの館内ツアーが11:00~12:30。
茶寮の呈茶を14:00~にしました。
予約の際「その間ランチにします」と言ったら、ホテルの方が「お食事の予約も賜りますので」とおっしゃられましたが、「外に行くんかい!」って話ですよねwww
車で5分ほどの距離なんで、ちょうどよかったんです。
この日は目の前の民芸資料館も開いてるしw

さて13時頃に入店。1階の奥のお座敷でした。
こちらも民芸建築ですね。

        
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写真は、昼膳 9,680円。

食事は予約していた昼膳。
八寸、鰻の柳川鍋、鰻重と水菓子です。
鰻重ヤバいです。
歯が要りません。
メッチャ美味しいですね。
非常に満足しました。

僕は13時に来店したので、先に来られた次々にお客さんが帰って行かれます。
「敢えてランチの時間を遅らせた」のは、そこですね。
食後にお願いしたら、2階も含めてお部屋全部見せて下さいましたw
詳細はもちろん今後の本編に掲載します。

食事にも建物見学にも満足して、13:50語頃にこちらを出ました。

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2023 8/20の拝観報告2(京都民芸資料館)

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写真は、京都民芸資料館の外観。

宝ヶ池プリンスホテルを車で出て、12:40頃にやって来たのが叡電木野駅の近くにある京都民芸資料館です。
もう知っている方はお気づきでしょう、ランチのためにここまで来ました。
そしてその近くにある京都民芸資料館は「第3日曜日のみ開館」なんですよね。
ではもう12:40なんで先にランチをしてもよさそうなものですが、そこは敢えて先に民芸資料館に行きます。
正確には逆ですね、「敢えてランチを後」にしました。

さて民芸資料館です。
こちらはどうやら元蔵なんでしょうか。
1階で入館料300円を支払います。
1階はほぼ事務所で、2階と3階が展示室です。
民芸のお皿などが展示販売されています。
通常の蔵のサイズ感なので、フロアはそれほど大きくないです。
2階への階段が石段だったり、3階の天井の梁の太さ、大造りな手すりの仕様などは民芸建築感がありますね。

またこの前には旧上田恒次家住宅がありますが、今も子孫の方がお住まいなんだそうです。

13:00頃にこちらを出て、お昼に向かいました。

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2023 8/20の拝観報告1(宝ヶ池プリンスホテル 宿泊者限定 館内見学ツアー)

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写真は、ゴールドルーム。

日曜日です。
この日はいろいろな場所の日程が合ったのと、
今まで行きたかったランチのエリアが合ったのと、
ハプニングによる偶然が
重なった1日でした。

10:15頃に車で自宅を出ます。
11:00前にやって来たのが、宝ヶ池プリンスホテルです。
この日は宿泊者限定館内見学ツアーと、去年の5/22にも参加した茶寮での呈茶が同時開催の日でした。
まず昨年も参加した茶寮の呈茶は、毎月日曜日に2回設定されています。
また昨年の8月から始められた館内見学ツアーも通常は毎月日曜日に2回ですが、8月は4回設定しておられました。
基本それぞれ違う日程なんですが、どうやら「毎月第3日曜日は同時開催になる」ようです。

茶寮の呈茶は11:00~、12:00~、13:00~、14:00~の4回。
館内ツアーが11:00~12:30だったので、茶寮は14時~で予約していました。

まずは館内見学ツアー。
これはまいまい京都でもこれに乗っかってやっていますが、平日開催。
もうデイユースで部屋を予約して、日曜日の独自開催に参加しました。
11時スタートで、
・エレベーターホール
・階段で地下2階へ
・ゴールドルーム(通常非公開)
・地下2階の控室(通常非公開)
・3階のスイートルーム(通常非公開)
そして通常はここから茶寮のお茶席見学が通常の流れなんですが、
この日は設備トラブルで茶寮は行けず。
ということで、前日にTELがあり茶寮での呈茶も中止になりました。

そういうこともあって、この日は
・6階の西陣スイート(通常非公開)
・1階のバー アスコット(通常非公開)
を拝見出来ました。

いずれも村野藤吾ワールド全開で非常に良かったです。
詳細は敢えて今回は掲載しません。
今後の本編に掲載します。

なお宿泊者限定 館内見学ツアーは毎回少しずつ訪問先が違うとのこと。
たぶんゴールドルーム→スイートルーム→茶寮+αの、最後のαが違うようです。
また1月か2月ぐらいに来てみようかと思っていますw

12:20頃に終了し、一旦プリンスホテルを出ます。

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2023 8/19のおやつ報告 最終(Arrow Tree)

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写真は、シャインマスカットパフェ 2,390円

喫茶ロサ・バリエを出て、嵐電で帷子ノ辻駅から嵐電天神川駅へ。
地下鉄東西線で太秦天神川駅から京都市役所前駅へ。

13:00頃にやって来たのが、Arrow Treeです。
久しぶりのパフェタイムw

記載を見たら昨年も8/27に来ています
今回来たのはシャインマスカットパフェが解禁になったからです。

やっぱりですが、Aroow Treeは使っている果物がいいですね。
上の方では生クリームとシャインマスカットが一緒になるんですが、
生クリームの甘さの間からちゃんとシャインマスカットの甘さが顔を出すんですよね。
シャインマスカット自体の甘さが、生クリームに負けてないんですよね。

それとパフェのコンセプト。
「(果物の名前)パフ」」の場合、ちゃんと主役がその果物なんですよね。
フルーツパフェなら1つの果物がone of themなんですが、
ちゃんと主役が立っている。
ということは、生クリーム、カスタードクリームやレモンシャーベットが「ちゃんと脇役をしている」んですよね。

現状このArrow Treeのシャシンマスカットパフェが、1番美味しいパフェかもです。
期間限定、1日の個数限定なので今のうちに。

そして去年の掲載を見て驚いたのが、
昨年は1,920円だったんですね!
物価の上昇を実感しました。
まあ美味しかったからいいかw

13:15頃にこちらを出て、この日は帰宅しました。

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2023 8/19のランチ報告(喫茶ロサ・バリエ)

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写真は、夏期限定 冷やしカレーうどん 850円。

松竹撮影所を出て、ランチへ。
予定の段階でどうしようか考えたんですが、折角なら撮影所近辺のゆかりのあるお店に行こうと。
色々調べた結果、三条通を東へ歩いて喫茶ロサ・バリエに行きました。

注文は夏期限定の冷やしカレーうどん。
冷やし中華のカレーうどんバージョンです。
数量限定で僕でラスト2つ目でした。

上に具材、真ん中にうどんの麺、1番下にルーと出汁が入っています。
これをグチャグチャに混ぜて戴きます。
冷やしカレーうどんは初めて戴きましたが、メッチャいけますねw
冷たいのでサッパリしているところに、カレーのスパイスが食欲をそそります。
麺を食べ終わるとルーと出汁が残るので、そこにご飯を入れて下さいます。
冷たい出汁にホカホカのご飯で、温度もいい感じに中和されます。
カレー出汁ライスになるのかな。
まあ想像できますよね、美味しくない訳がないw

非常に満足して、12:25頃にこちらを出ました。

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2023 8/19の拝観報告2(松竹撮影所 太秦映画村「非公開撮影所」を2日間だけの特別開放!)

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写真は、ステージBの内部。

瓢亭を出て、地下鉄東西線の蹴上駅から太秦天神川駅へ。
嵐電の天神川駅から帷子ノ辻駅で下車します。
9:40頃にやって来たのが、松竹撮影所です。

太秦と言えば映画の撮影所。
太秦映画村と言えば東映ですが、今回は松竹です。
帷子ノ辻駅の南側にありますが、純粋な映画の撮影所なので通常一般人は入れません。
今回はこちらで2日間の午前午後、事前申し込みで特別開放がありました。

10時スタート。
参加者は40名ぐらいいたでしょうか。
参加費は10,000円。
アマ会のfrippertronicsさんも一緒でした。
まずは屋内のスタジオで、プロの殺陣を拝見。
次は木刀を貰って、部位の説明、基本的な型を一緒に練習します。
そして3班に分かれて、2人の殺陣師の方を相手に簡単な殺陣をします。
最初は多少恥ずかしさもありましたが、もう手取り足取り教えて下さるので、やってみれば楽しかったですw
皆さんそんな感じでしたね。
これが1時間ぐらい。

着替えや休憩を30分弱挟んで、最後はオープンセットを拝見。
時には町奉行所の表門、時には吉良邸の表門に使われるセットは見覚えがありました。
非常に楽しい2時間でした。
12:00頃に解散し、こちらを出ました。

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2023 8/19の拝観報告1(瓢亭 本館 朝がゆ)

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写真は、新席の内部。

日曜日の朝です。
この日は朝からお出かけ。
7:20頃に自宅を出て、蹴上駅で下車。
7:50にやって来たのが、瓢亭 本館
8:00から恒例になりつつある朝粥です。

今年は桜さんにお声かけ頂き、あきさらささんと3人で。
いままでくずや、新席と来ているので探泉亭がよかったのですが、今年も昨年に続き新席でした。

         
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写真は、朝がゆ 6,957円。

昨年の写真もありますが、内容はほぼ一緒ですね。
瓢亭卵は美味しいですw
年1回瓢亭 本館で戴く朝がゆ。
風情がありますね。
帰りに覗いたら探泉亭のお客さんが既に帰られていたので中は見れましたが、
探泉亭で戴いたことがまだないので、しばらくは年中行事にしようと思っています。

8:45頃にこちらを出て、次へと参りました。

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2023 8/16の拝観報告(五山の送り火 in さくらさん宅)

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写真は、神楽岡通周辺のさくらさん宅のベランダからの大文字。

8/16の水曜日です。
この日は朝から仕事に行きます。
仕事から帰って用意をし直し、自転車で出かけます。
途中で出町柳の鴨川デルタを通りましたが、西岸は大文字が見えるので既に場所取りが始まっていました。

今出川通をそのまま東へ進みます。
東大路通も超えて、吉田山東側の神楽岡通へ入ります。
茂庵がある辺りですね。

この辺りにアマデウス会会員さんのさくらさんのお宅があります。
例年ここで人を集めて大文字の鑑賞会をされていると聞いてたので、今回お邪魔させて頂きました。
なんでも元映画監督のお宅だったとかで、吉田山の斜面から大文字に向かってベランダがあるので、絶好のシチュエーションです。

19時ごろに到着しましたが、もうスゴイ人w
大人から子供まで、30人前後はいたのかな?
もう僕後から来られる方もおられたので、把握不可能でしたw
そもそもさくらさんはルーキーさんの紹介でアマ会に来られたので、当然ルーキーさんも来ておられ、さらはHitoさんもおられました。

お食事もバイキングスタイルで多種多様。
それを戴きながらルーキーさん、Hitoさんさらにはご近所の方とお話していました。

いよいよ20時。
室内やベランダの電気を消して、点火を待ちます。
20:10ぐらいにはピークになったでしょうか。
近くて非常にきれいでした。
例年は複数見える場所を選ぶので20:10ぐらいからはあちこち見るのですが、
1つをじっくり見るのもいいですね。

20:20ぐらいから徐々に光も峠を越えて、20:30ぐらいにはほぼ沈火しました。

大文字鑑賞の後はぶどうのデザートもw
それを戴きながら21時近くまでお話して失礼しました。

以前から聞いていたさくらさん宅での鑑賞会に、やっと参加出来ました。
お招き頂きありがとうございました!

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