磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 7月度例会

2009-07-24 19:15:03 | 釣り
7月21日(火)・22日(水)の2日間の休みを取り 串本大島の樫野の広浦渡船に釣りに行く事にする。
藤原プロの話によると 1週間前に裏樫野の磯のタカ平瀬で 47㎝までのイサキを16匹釣ったと言う事で 大型ばかりが釣れるとお勧めであり 広浦渡船さん(0735-65-0702)に連絡し 予約をする。誰も来る電話ないので どこでも渡してあげるとの事でした。



釣り始めから雨模様で 4人並び釣り始める。
山崎さん よそ見をしており「浮入ったで」と声を掛けると あわてて合わせを入れると何かが釣れている様で 大きく竿が曲がっている。いきなり50㎝オーバーのイサキかなと見ていると タモに入ったのは、40㎝オーバーの真鯛であった。その後、イサキの30㎝オーバーを追加したものの その後、当りが出ない。
しばらくすると 山崎さん またまた竿を曲げている。40㎝近いグレを釣り上げている。
雨がやみ風もやんだので 食事休憩をする。
ふたたび釣り始めると 山崎さんイサキをポツポツ上げているが、私は、浮が入れば、30㎝近いあじばかりで 場所を変える事にする。
場所を変えても同じ状況で 朝まで頑張るが、本命のイサキを釣る事が出来なかった。



森師匠は、かなり離れた所で 竿を出しており状況が解らない。9時頃に食事休憩時に 戻って来た為、状況を聞くと 40㎝近いグレ2匹と30㎝オーバーのイサキを釣っていた。さすが師匠である。朝までにグレを1匹追加した様でしたが、まったく駄目だと言っていた。

結局、両端で釣っていた 山崎さんと師匠に軍配が上がる結果であった。

私と友尾大先生は、本命が釣れず坊主!残念!

敗因は、浮下に差があったのと ポイントが悪かった様である。

コメント
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