磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 9月度例会 (串本大島 芝渡船 イサキ)

2016-09-24 12:40:23 | 釣り
17日(土)・18日(日)の連休を取り 今回は、串本大島の芝渡船さんにお世話になる。

9月のはじめに師匠、抜け駆けして 出雲の赤嶋で半夜釣りをして25㎝~30㎝のイサキを80匹と爆釣。

今回も爆釣を目指し 初日は半夜でイサキ狙いをする事にした。
翌日は、裏磯に行き イガミ釣の予定を立てて出発する。

師匠は、毎回、海君で餌を1万円分ほど買い込む。いつもク-ラー一杯と磯バック一杯になるまで持って行く。荷物が重く磯上がりが大変である。
私は、いつも6000円分ほど持って行くが、使い切れない。





当日は、台風16号の影響で2mほど波があり 本来であれば表磯の1級磯ポイントである通夜島のホンタライに上がりたい所であるが無理な為、南からの波に強い 水道側のオド島の北側に渡して頂く。





3時過ぎに磯上に上がったので まだ明るい。私は、ホンダワラを付けイガミ狙いをする。すぐに40㎝ほどのイガミが釣れる。師匠もイガミ釣りをするが、当たりがないとぼやいている。




白いサラシを見て 上物師の騒いだのか グレ釣りをして来ると言い先端に向かって行く。何か釣れている様だが 30㎝級のグレは釣れていない様である。


30㎝前後のイサキが釣れたという事なので 竿を変え仕掛けを作る。足元にたっぷり餌を撒き状況を確認していると 運良く師匠の方から流れが来ている。

第1投目から浮きがスーと沈む。軽く合わせると心地よい引きを楽しませてくれる。30㎝弱のイサキである。
2投目・3投目と釣れる。ほぼ100%の確率で釣れる。2時間ほどで数え切れないほど釣れる。
納竿の10時まで釣れ続き 大変な事になっている。

港に戻り車のク―ラーに魚を入れるが、全く入らない。師匠が餌を入れる大型ク―ラーを持って来ていたので 一部入れさて頂く。

2人で200匹以上釣れている。





2日目は、裏磯の山崎に上げて頂きイガミ釣りをする。
師匠は、船着きで竿を出す。私は、少し奥まった所で竿を出す。
しばらくすると 浮きが沈み合わせると かなり重みを感じる。タモに入れ上げて見ると50㎝近くある。
2匹・3匹釣れるが昼の弁当船が来たので 師匠と一緒に食事を取る。
師匠は、竿を出したまま食事を取っていると 竿に当たりがあり しばらく見ていると竿が落ちそうになり 竿を上げ様とするが全く動かない 根に入られたとぼやいていると どんどん竿を持って行かれている。
頑張って上げると 40㎝ほどのイガミが2匹付いていた。引くはずである。

エギを持って来ていなので エギングする。3号のオレンジからスタートすると 直ぐに15㎝ほどのアオリイカが釣れる。気を良くして引いていると 同じサイズがまた釣れる。後、3回ほど当たりがあったが乗らなかった。残念!

アオリイカは、次回に期待したい。

台風前で大荒れの状態でしたが、何とか2日間 楽しい釣りが出来た。
無理を言い2だけの為に 船を出して頂けた 芝渡船さんに感謝!感謝!
有難う御座いました。
また、行かせて頂きます。

釣太郎の駐車場で無理に魚を持って帰って頂いた方 有難う御座いました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする