2月21日(木)から24日(日)まで4日間の休みを取り 毎年恒例の男女群島へ行く事になる。
堺の自宅を2月20日の夜11時に出発。宝塚の森師匠の自宅に夜12時頃に着く。森師匠の荷物を積み込み 九州の長崎に向け出発。
高速道路を走り続け 2月21日の昼前の11時頃に 平戸漁港に着く。
港で船を確認し まだ誰も来ていないので 昼御飯を食べに行く。しばらく御飯が食べられないので しっかりと食べる。
ゆっくり昼食を済ませ お世話になるあじか磯釣センターに出向き 乗船名簿の記帳を済ませる。
そして 一番大事な餌の予約の確認と追加の餌を購入しに行く。
韓国から団体の釣客が来ている様だ。オキアミのブロックを5枚入りにセットした物が、100セット以上ある。どんだけの人数が来ているのか不明である。
我々の乗るブラックカイザー(イスズV12のエンジンを3基積む)とブラックサムスン(1280馬力のエンジンを2基積む)の船に荷物を積むのが始まる。
流れ作業で荷物を 順次渡して行くが荷物が多い。いつもの2倍ほどある。一番奥の荷室が一杯になり前の荷室へ それでも一杯になり その前の荷室に積み込む。けた外れに多い。
船室も3箇所の室へ別れて乗り込む。
夕方の5時過ぎにやっと男女群島に到着する。韓国の旅行会社の添乗員さん風の方が 船長と相談して韓国の方から順番に降りられる。ポーターも兼務されどんどん下ろして行かれる。
半分ほど降りられた所で やっと我々の名前が呼ばれる。
女島のペチャパイに降りる事になる。口太グレの昼のポイントで 安全なポイントだが夜釣りに向かない場所である。
文句を言っていてもしかたがないので じゃいけんで釣座を決める。
一番沖側にポイントを取り釣り始める。餌を撒くがまったく当りがない 浮下を深くしたり浅くしたり色々するが 本命が釣れない。ひたすら釣るがまったく駄目であった。夜が明けてから45㎝の尾長グレと45㎝の石鯛を取り組む事が出来ただけある。
昼釣りをする為に 磯変わりをする。ハナグリ島のイマナスのタンポに渡して頂く 夜の尾長グレ釣場である。以前、夜に渡して頂き 尾長グレが入れ食いになった場所である。
撒餌をすると餌取りが多く寄って来ている。イズスミ・グルクン・ハゲ類である。餌取りが多く本命が釣れない。昼釣で まったくの坊主である。男女群島まできて坊主はひどい話である。
2回目の夜釣りの場所に移動する。いい場所に渡して頂く事を願う。
沖の平瀬である。夜の尾長グレ場である。やっと期待出来る場所に渡して頂ける。
またまた3人でじゃいけんをして場所取りをする。2番目に勝ちポイントで釣れる事になる。
最後になった師匠は釣る場所を探しうろうろしている。『釣る場所がない』とぼやいている。少し釣にくいが われわれ2人が釣っている一番先端に入る事にしてもらう。
日が沈むと友尾さんが最初に掛け 1匹目を取り込む。やっとゴールデンタイムに入る。3人がバタバタと釣れ始める。友尾さんタモを出し尾長グレを網に入れ様とした時、サメがジャバジャバはね グレに飛び付かれグレを持って行かれる。
釣れれば 抜けない大型はタモを仕様するが それ以外は、タモを使用せず抜く事にする。
掛かりの悪いグレが抜く時にハリ外れが発生する。なんとか45㎝前後のグレを6匹取り込む事が出来たが、思う様に釣れず心残りが発生する。
昼間、イマナスのタンポで10匹ぐらいのヒラマサ群れが足元で群れているグルクンを食べに来たが 沖の平瀬でも2回、青物らしき当りがあったが、まったく歯が立たず ラインが出る一方で止める事が出来なかった。
最後の朝釣の為、移動準備をする。
4時に迎えに来ると言う事であったが なかなか来ず30分以上遅れで移動する。次郎鼻の奥の奥に渡して頂く。夜が明けるのを待つ 一番深い所で3ヒロぐらいで底が丸見えである。
冬の口太グレであれば 釣れると確信して釣開始である。生命反応がない。撒餌をどんどんし足元の根近くで浮に反応が出る。何度が絞り込まれながらも 浮かすと45㎝ほどの口太グレであった。3匹ほど釣り これからと言う時に時計を確認すると 7時30分を過ぎており あと30分で船が迎えに来るので片付ける事にする。
終わりの時間も3時間ほど早い。韓国からの団体さんの時間に合わされている様に思う。
専属のカメラマンを連れて来ている韓国人の方もおられた。上流階級の方が多い様に感じた。
渡船代は、4万円。餌代が2万円。レンタカー・高速・ガソリン代で3人で割り勘にして4万円ほど掛かる。約10万円の釣代となる。
来年は、時期を検討して 再度、挑戦したい。肥前鳥島を予定していたので心残りである。
去年は、サメ瀬に渡して頂き尾長グレが入れ食いとなり 60㎝オーバーの尾長グレを釣る事が出来たが 今年は、非常に残念である。
来年に期待。
堺の自宅を2月20日の夜11時に出発。宝塚の森師匠の自宅に夜12時頃に着く。森師匠の荷物を積み込み 九州の長崎に向け出発。
高速道路を走り続け 2月21日の昼前の11時頃に 平戸漁港に着く。
港で船を確認し まだ誰も来ていないので 昼御飯を食べに行く。しばらく御飯が食べられないので しっかりと食べる。
ゆっくり昼食を済ませ お世話になるあじか磯釣センターに出向き 乗船名簿の記帳を済ませる。
そして 一番大事な餌の予約の確認と追加の餌を購入しに行く。
韓国から団体の釣客が来ている様だ。オキアミのブロックを5枚入りにセットした物が、100セット以上ある。どんだけの人数が来ているのか不明である。
我々の乗るブラックカイザー(イスズV12のエンジンを3基積む)とブラックサムスン(1280馬力のエンジンを2基積む)の船に荷物を積むのが始まる。
流れ作業で荷物を 順次渡して行くが荷物が多い。いつもの2倍ほどある。一番奥の荷室が一杯になり前の荷室へ それでも一杯になり その前の荷室に積み込む。けた外れに多い。
船室も3箇所の室へ別れて乗り込む。
夕方の5時過ぎにやっと男女群島に到着する。韓国の旅行会社の添乗員さん風の方が 船長と相談して韓国の方から順番に降りられる。ポーターも兼務されどんどん下ろして行かれる。
半分ほど降りられた所で やっと我々の名前が呼ばれる。
女島のペチャパイに降りる事になる。口太グレの昼のポイントで 安全なポイントだが夜釣りに向かない場所である。
文句を言っていてもしかたがないので じゃいけんで釣座を決める。
一番沖側にポイントを取り釣り始める。餌を撒くがまったく当りがない 浮下を深くしたり浅くしたり色々するが 本命が釣れない。ひたすら釣るがまったく駄目であった。夜が明けてから45㎝の尾長グレと45㎝の石鯛を取り組む事が出来ただけある。
昼釣りをする為に 磯変わりをする。ハナグリ島のイマナスのタンポに渡して頂く 夜の尾長グレ釣場である。以前、夜に渡して頂き 尾長グレが入れ食いになった場所である。
撒餌をすると餌取りが多く寄って来ている。イズスミ・グルクン・ハゲ類である。餌取りが多く本命が釣れない。昼釣で まったくの坊主である。男女群島まできて坊主はひどい話である。
2回目の夜釣りの場所に移動する。いい場所に渡して頂く事を願う。
沖の平瀬である。夜の尾長グレ場である。やっと期待出来る場所に渡して頂ける。
またまた3人でじゃいけんをして場所取りをする。2番目に勝ちポイントで釣れる事になる。
最後になった師匠は釣る場所を探しうろうろしている。『釣る場所がない』とぼやいている。少し釣にくいが われわれ2人が釣っている一番先端に入る事にしてもらう。
日が沈むと友尾さんが最初に掛け 1匹目を取り込む。やっとゴールデンタイムに入る。3人がバタバタと釣れ始める。友尾さんタモを出し尾長グレを網に入れ様とした時、サメがジャバジャバはね グレに飛び付かれグレを持って行かれる。
釣れれば 抜けない大型はタモを仕様するが それ以外は、タモを使用せず抜く事にする。
掛かりの悪いグレが抜く時にハリ外れが発生する。なんとか45㎝前後のグレを6匹取り込む事が出来たが、思う様に釣れず心残りが発生する。
昼間、イマナスのタンポで10匹ぐらいのヒラマサ群れが足元で群れているグルクンを食べに来たが 沖の平瀬でも2回、青物らしき当りがあったが、まったく歯が立たず ラインが出る一方で止める事が出来なかった。
最後の朝釣の為、移動準備をする。
4時に迎えに来ると言う事であったが なかなか来ず30分以上遅れで移動する。次郎鼻の奥の奥に渡して頂く。夜が明けるのを待つ 一番深い所で3ヒロぐらいで底が丸見えである。
冬の口太グレであれば 釣れると確信して釣開始である。生命反応がない。撒餌をどんどんし足元の根近くで浮に反応が出る。何度が絞り込まれながらも 浮かすと45㎝ほどの口太グレであった。3匹ほど釣り これからと言う時に時計を確認すると 7時30分を過ぎており あと30分で船が迎えに来るので片付ける事にする。
終わりの時間も3時間ほど早い。韓国からの団体さんの時間に合わされている様に思う。
専属のカメラマンを連れて来ている韓国人の方もおられた。上流階級の方が多い様に感じた。
渡船代は、4万円。餌代が2万円。レンタカー・高速・ガソリン代で3人で割り勘にして4万円ほど掛かる。約10万円の釣代となる。
来年は、時期を検討して 再度、挑戦したい。肥前鳥島を予定していたので心残りである。
去年は、サメ瀬に渡して頂き尾長グレが入れ食いとなり 60㎝オーバーの尾長グレを釣る事が出来たが 今年は、非常に残念である。
来年に期待。