平成28年3月23日~28日までの5日間の休みを取り 男女群島への釣行を計画する。
23日は、北東の風が吹き波が3mあり 出船中止となり 男女群島行が1日ずれる事になる。
それでも 23日の早朝に大阪を出発し 長崎に向けひたすら車を走らす。
7時間走り やっと九州に入る。
どんどん走り やっと平戸の標識が出て来た。
昼の休憩も取らず ひたすら走り続け目的地に近付いて来た。
昼の2時過ぎに港に着く。
1隻も男女群島に出ておらす 5隻全ての船が停泊中である。
一番右端に ブラック ヘラクレス(コマツV12 1280馬力×2)が止まっている。
海の上を時速70㌔で激走するだけのパワーがある。
瀬渡しが出来易い様に 前に大きく飛び出ている。
パワーのあるエンジンで磯に船を押し付けるので安定し 非常に乗り降りし易い。
明日の予約をする為に「あじか」の事務所に行く。
丁度、おかみさんがおられ 出船の状況を聞くと「明日は、出る」と言う事であった。
宿泊する所を聞くと「サムスン ホテル」を紹介して頂き ホテルに電話を入れて頂き予約までしてもらった。
一人3000円の割引券を頂き 12800円にしてあげてと値引きの交渉までして頂いた。
新しく10階建の新館が建てられ 非常に立派なホテルであった。
フロントで手続きを済ませ 室は、802号室と言う事でエレベーターに乗り8階に行く。
カギを開け室に入ると 大きなソファが2個置かれたリビングがあり 左手には和室がある。
リビングには、100インチの大きいテレビが置かれている。
リビングの右手には、ベットルームがあり リビング・和室・ベットルームルームがあのに驚く。
風呂は、4面ガラスで 新婚夫婦であれば 絵になるが おっさん二人で風呂に入るのは気持悪いので 大浴場に行く事にする。
どの室からも海が見えるオーシャンビューである。
釣りの宿泊には、贅沢な室である。
ゆっくりホテルに泊まり 翌日、近くのコンビニで買い物し 昼過ぎに港に行くと 人が何人か集まっている。
我々も荷物を降ろし 男女群島に渡る準備をする。
荷物は、かなり多い。一人、クーラー1個・磯バック2個・バッカン2個・竿ケースと多い。
荷物を船に積み込み 船内に入り 寝る準備をする。
ここで寝ておかないと しばらく寝られない。
70㌔のスピードで走るので かなり揺れる。飛び上がる。
夕方に着き 最初の夜釣である。渡った場所は、クロキのカベのハナレである。初めての場所で何処がポイントなのか解らない。
私は、船着きに釣座を陣取り釣り開始。森師匠は、右手の水道側に釣座を陣取り釣り始める。
尾長グレの55㎝前後が 3匹しか釣れない。幸先が悪い。
朝の迎えの船がやってくる。
順番に釣客を回収し 別の場所に瀬渡しをする。
有名は、帆立岩である。
一人降りられる。
左沖に下の赤瀬が見える。我々は、低いガメ瀬に渡して頂く。
沖向きの本流を狙うと 小型の尾長グレが釣れる。しばらくするとイズスミが入れ食いとなる。
師匠は、浅い割れ目を狙い 50㎝オーバーの石鯛を3匹釣り上げていた。
場所を変更し 裏磯の本流を狙うと グレが釣れるが、50㎝未満の尾長グレばかりである。
師匠も移動して来て沖を流すと グレが釣れ出す。
ガンガン釣れだすが、夜釣の為に移動時間となる。
時折、一発で6号ハリスを切って行く魚がいる。恐らくヒラマサである。
夜釣は、安全な宴会場で戦闘開始である。
良く考えれば 男女群島に来てから何も食べていない。パンを5個買っていたので 2個食べて釣り始める。
じゃんけんに負け 奥側に陣取り釣り始める。1時間・2時間と経過するが全く当たりが出ない。師匠は、2匹釣れたと言う事であった。
しんどいので しばらく仮眠するので1時間したら起こしてくれと言われ仮眠される。
師匠の場所で釣らして頂くと 直ぐに2匹釣れたが、その後、当たりなく朝5時に船が迎えに来るので 片付けを始める。
3日目は、シケシラズの高台に渡る。
写真を撮ろうとデジカメ出し 電源を入れると電池切れの表示が出る。
残念!写真が取れない。
じゃんけんでも負け 場所取りにも負ける。
師匠は、船着きで釣ると言う事であったので 裏側に回り釣座を構え釣り始める。
裏側の割れ目で石鯛を狙うと 50㎝オーバーの石鯛と40㎝台の石鯛が釣れる。
グレも3連発で釣れる。
今回の男女群島では、数的には多く釣れたが、型が全く駄目であった。
釣れた魚は、会社に持って行き おすそ分け!
美味しかったと!
来年は、やはり寒い2月が型が狙えるので 早い目に計画したい。
4月は、アオリイカ釣り。5月は、日本海で真鯛釣り。6月から夜釣で50㎝のイサギ狙いと忙しい。
23日は、北東の風が吹き波が3mあり 出船中止となり 男女群島行が1日ずれる事になる。
それでも 23日の早朝に大阪を出発し 長崎に向けひたすら車を走らす。
7時間走り やっと九州に入る。
どんどん走り やっと平戸の標識が出て来た。
昼の休憩も取らず ひたすら走り続け目的地に近付いて来た。
昼の2時過ぎに港に着く。
1隻も男女群島に出ておらす 5隻全ての船が停泊中である。
一番右端に ブラック ヘラクレス(コマツV12 1280馬力×2)が止まっている。
海の上を時速70㌔で激走するだけのパワーがある。
瀬渡しが出来易い様に 前に大きく飛び出ている。
パワーのあるエンジンで磯に船を押し付けるので安定し 非常に乗り降りし易い。
明日の予約をする為に「あじか」の事務所に行く。
丁度、おかみさんがおられ 出船の状況を聞くと「明日は、出る」と言う事であった。
宿泊する所を聞くと「サムスン ホテル」を紹介して頂き ホテルに電話を入れて頂き予約までしてもらった。
一人3000円の割引券を頂き 12800円にしてあげてと値引きの交渉までして頂いた。
新しく10階建の新館が建てられ 非常に立派なホテルであった。
フロントで手続きを済ませ 室は、802号室と言う事でエレベーターに乗り8階に行く。
カギを開け室に入ると 大きなソファが2個置かれたリビングがあり 左手には和室がある。
リビングには、100インチの大きいテレビが置かれている。
リビングの右手には、ベットルームがあり リビング・和室・ベットルームルームがあのに驚く。
風呂は、4面ガラスで 新婚夫婦であれば 絵になるが おっさん二人で風呂に入るのは気持悪いので 大浴場に行く事にする。
どの室からも海が見えるオーシャンビューである。
釣りの宿泊には、贅沢な室である。
ゆっくりホテルに泊まり 翌日、近くのコンビニで買い物し 昼過ぎに港に行くと 人が何人か集まっている。
我々も荷物を降ろし 男女群島に渡る準備をする。
荷物は、かなり多い。一人、クーラー1個・磯バック2個・バッカン2個・竿ケースと多い。
荷物を船に積み込み 船内に入り 寝る準備をする。
ここで寝ておかないと しばらく寝られない。
70㌔のスピードで走るので かなり揺れる。飛び上がる。
夕方に着き 最初の夜釣である。渡った場所は、クロキのカベのハナレである。初めての場所で何処がポイントなのか解らない。
私は、船着きに釣座を陣取り釣り開始。森師匠は、右手の水道側に釣座を陣取り釣り始める。
尾長グレの55㎝前後が 3匹しか釣れない。幸先が悪い。
朝の迎えの船がやってくる。
順番に釣客を回収し 別の場所に瀬渡しをする。
有名は、帆立岩である。
一人降りられる。
左沖に下の赤瀬が見える。我々は、低いガメ瀬に渡して頂く。
沖向きの本流を狙うと 小型の尾長グレが釣れる。しばらくするとイズスミが入れ食いとなる。
師匠は、浅い割れ目を狙い 50㎝オーバーの石鯛を3匹釣り上げていた。
場所を変更し 裏磯の本流を狙うと グレが釣れるが、50㎝未満の尾長グレばかりである。
師匠も移動して来て沖を流すと グレが釣れ出す。
ガンガン釣れだすが、夜釣の為に移動時間となる。
時折、一発で6号ハリスを切って行く魚がいる。恐らくヒラマサである。
夜釣は、安全な宴会場で戦闘開始である。
良く考えれば 男女群島に来てから何も食べていない。パンを5個買っていたので 2個食べて釣り始める。
じゃんけんに負け 奥側に陣取り釣り始める。1時間・2時間と経過するが全く当たりが出ない。師匠は、2匹釣れたと言う事であった。
しんどいので しばらく仮眠するので1時間したら起こしてくれと言われ仮眠される。
師匠の場所で釣らして頂くと 直ぐに2匹釣れたが、その後、当たりなく朝5時に船が迎えに来るので 片付けを始める。
3日目は、シケシラズの高台に渡る。
写真を撮ろうとデジカメ出し 電源を入れると電池切れの表示が出る。
残念!写真が取れない。
じゃんけんでも負け 場所取りにも負ける。
師匠は、船着きで釣ると言う事であったので 裏側に回り釣座を構え釣り始める。
裏側の割れ目で石鯛を狙うと 50㎝オーバーの石鯛と40㎝台の石鯛が釣れる。
グレも3連発で釣れる。
今回の男女群島では、数的には多く釣れたが、型が全く駄目であった。
釣れた魚は、会社に持って行き おすそ分け!
美味しかったと!
来年は、やはり寒い2月が型が狙えるので 早い目に計画したい。
4月は、アオリイカ釣り。5月は、日本海で真鯛釣り。6月から夜釣で50㎝のイサギ狙いと忙しい。