磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 4月度 (5月度真鯛釣り準備)

2020-04-20 22:22:35 | 釣り
4月29日(水)30日(木)の連休で 和歌山県串本の須江の芝渡船さんでアオリイカ釣りを計画していたものの 緊急事態宣言で串本地区は、13日より休業しており やむなく中止となる。

休みは、外出する事も出来ず 来月5月の後半に計画している 日本海の真鯛釣り用の竿・リール・仕掛けの準備する。

リールの糸を3室にまたぎほぼ出し切り 糸癖を取り キズをチェックし コート剤をスプレーし準備をする。

一度、道糸を出し 巻癖を取っている時に 猫が道糸にジャレ 道糸がグシャグシャに絡み使用不能になったので 今回は、ゲージに入って頂く事にした。

去年、巻き直していたので キズもなく今年も使用可能な状態であった。



ハリスは、7号と4号の2種類を5セット作る。

大型真鯛・ヒラマサが釣れる場所に渡った時は、7号を使い。小型の真鯛が釣れる場所の時は、4号のハリスを使う。



半夜で暗くなれば、大型のケミ蛍が付けられる 発泡スチロール浮きを使用する事が多い。

遠くまで流しても見やすく 絡みも少なく 使いやすい為。



棒浮きは、昼間使用する。浮きの抵抗が少なく食い込みが良い様に感じる。

カゴ釣りは、一気に浮きが消えるのが気持がいい。



去年は、真鯛よりイサギが多く釣れた。

カゴ釣りは、2人並び 撒餌を切らす事なく 同じペースで釣れば 釣れる棚もだんだん浅くなり入れ食いになる事が多い。

今年は、天候に恵まれない日が多く 場所の変更をする事が多い。釣り日和に当たりたいものだ!

何よりも コロナウイルスが終息する事を願うばかりである。






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磯釣遊会 4月度例会 (和歌山県串本大島 アオリイカ釣り)

2020-04-04 09:50:10 | 釣り

アオリイカ釣りの時に いつも利用させて頂く 串本大島の西側の磯に渡される芝渡船さんにアオリイカが釣れているか確認すると『ぼちぼち釣れている』と言う事であったので釣行の準備をする。

4月1日・2日の2日間で行く予定を計画したものの 先月同様に低気圧の影響で風が強く 1日は、船が出ず4月2日のみの釣行となる。



5時30分出船。港に立つていると 山に囲まれているものの風を感じられない。風も治まり期待十分。

しかし、前日にかなり雨が降っており 水潮になっていないか心配。



船で外に出ると 風は治まっているが、うねりが残っている。アオリイカで有名なケン島に向かっている。渡して頂ければ坊主はないはず。



降りる準備をしていると左側に船が向かい 通夜島の本島のナダのカネカケに船を着けられる。

向かえに渡りたいケン島が見える。残念。

準備が完了し ケン島を見ながら竿を出していると 時々大きなうねりが来て ケン島を波が越えている。

ケン島は、うねりに弱い島である事を知る。



安心して釣れる場所の方が良いと思いながら釣りをしていると 左の浅場にセットしていた浮き仕掛けの方に当たりが出る。

ゆっくり寄せ1㌔弱のアオリイカを取り込む事が出来た。



その後、右の深場にセットしているヤエン仕掛けに全く当たり出ず 浮き釣りの方ばかりに当たりが出て 2杯取り組む事ができたが、型が小さい。3㌔オーバーを釣る事が出来なかった。



船長に話を聞くと 今年は、型が小さい。すこしづつ大きいものが釣れ出して来ていると言う事であったので 今後、期待出来る。

再度、釣行し3㌔オーバーを釣りたいものだ!


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