磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 10月度例会  アオリイカ (丹後半島)

2020-10-22 12:11:21 | 釣り
21日・22日・23日が3連休で丹後半島にアオリイカ釣りを計画。

22日の夜から大雨の天気予報で 急遽、21日・22日の2日間で釣行する事になる。

10月21日の朝8時30分、堺の自宅を出て宝塚の師匠宅に出向く。

天橋立で昼食を取り 一路、釣場に向けて車を進める。

15時に現地着。風もなくアオリイカ釣り日和。

早速、餌のアジ釣りをする。小さいが入れ食い状態。40匹ほど確保出来、17時頃よりアオリイカ釣用の仕掛けを作りをスタート。




防波堤は、墨だらけ 良く釣れている証拠だ!

ワクワク・ドキドキだ!

釣れた!釣れた!

やっぱり釣れた!

釣れて良かった!





1投目から釣れた。でも思ったより小さい?餌のアジが小さいせい?

2投目は、浮きが一気に無くなる。ギュンギュン引く。アオリでない?

慎重に寄せ 際まで寄せて来ると エラ洗いで針が外れる!スズキだった。何てこった!!



テトラの際が良く釣れた!仕掛けを5回切ってしまった!浮きも流れていった。

何てこった!!3000円ほどの損失だ!

前年は、どうせ釣れないとタモなしで行ったが、今年は、持参。フル装備で釣行。

竿も2本出さず、1本で集中。やはり2桁釣りが出来た。

師匠は、17杯ほど釣っていた。エギングでも3杯ほど釣り上げていた。

夕方は、4人組のエギング部隊が来られたが、2人は、全くの素人の様で『初めてのエギングで釣れた!』と言う話が聞こえた。

防波堤の回りには、かなり多くのアオリイカがいる様だ!




11月は、日振島でグレ釣りを予定。水温が22度以下になれば 大型の確率が上がる様だ!

40㎝オーバー いやいや50㎝オーバーのグレを釣りたい!

数も釣りたい!どんどん欲張りになって来た。


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磯釣遊会 10月度例会  アオリイカ釣り準備

2020-10-19 17:36:20 | 釣り

8月に若狭大島のイカダで新子のアオリイカ釣りをしたものの 悪天候で濁りが入っており 数釣りが出来ず後悔のみが残った!

去年は、10月後半に丹後半島で 1㌔サイズのアオリイカの数釣りが出来たので『今年も!?』と思い計画。

『去年の様に釣れる?』と思わないが、期待して準備する。

今年も活あじの餌で 浮き釣りで狙いたい。

エギングの方が多いので ヤエン釣りは、からむ可能性が高いので 目印になる電気浮きを使用する。

竿は、2本出し近くと遠くを狙う。



浮きは、3号と4号を使用。

遠投の方は、4号の浮きを使用する。



仕掛けは、市販のものを使用する。

向こう合わせなので 浮きが沈めば ほとんど掛かり釣れる。

しかし、柔らかい部分に掛かっていると抜き上げる時に 身切れして落とすので タモを使う必要がある。



天候が心配である。風がびゅんびゅん吹けば釣りにならない。

アオリイカを食べたいと待っている者が多く10杯ほど釣りたい。

刺身・醤油マヨでステーキ・げそ焼きと どんな食べ方しても美味しい!

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磯釣遊会 9月度例会 (和歌山県串本大島 イガミ釣り)

2020-10-01 11:46:02 | 釣り
師匠と電話で『去年イガミ釣りに行ってない』と言う話になり 去年は、生のホンダワラなく断念した記憶がある。『今年もないみたい』と言う話をしており 餌屋さんに電話で確認すると『ある』と言う返答であったので 大きい袋500円の分を4袋予約。

9月30日、急遽イガミ釣りに行く事になる。串本大島の芝渡船さんに連絡すると 台風の影響で表磯に渡すのは無理だが 裏磯であれば渡せると言う事であったので 慌てて準備をする。

餌屋さんに早朝の3時に到着。ホンダワラ品切れの表示がされていたが、予約していたホンダワラを頂く。予約していた4袋だけしかない状態であった。



表磯は、台風の影響でウネリがあり波が高く 釣りは、とうてい出来ない状況であった。

船もウネリが高く スピードが出せない状況であった。横ゆれが激しく立っていられない状態であった。



通夜島の裏側の平島に渡して頂く。表磯とは全く違い うその様に静かである。

この間から多くの人が入っていると言う事であったが 釣れると信じて渡る。

師匠は、平島の横に渡り戦闘開始。



師匠は、東向きに 私は、西向きに釣座を確保して竿を出す。

私は、2ヒロにセットした竿と3ヒロにセットした竿を2本出す。両方とも浮き釣り。

師匠は、片方がズボ釣りの様である。



棒浮きがスーと入り合わせると重量感が伝わって来る。抵抗しない様に ゆっくり巻き上げて来ると 浮きが見えて来たら引き出す。

最高に楽しい。タモですくい針を外す。綺麗なメスのイガミである。



2匹目は、40㎝弱のオスのイガミが釣れる。調子がいい。

イガミが回遊して来ると 両方の浮きが入り 片方は、根に持って行かれラインブレイク。

片方の竿を上げ 餌を付けていると浮きがなくなっており ラインブレイクと効率の悪い状況。

でも楽しい。仕掛けを作る間は、もう一方の竿は上げておかなければ、根に持って行かれる。



弁当船で何時までするか確認され 思わず最終の『4時』と言ってしまったが、長さを感じる事なく納竿時間となる。



釣れた魚をどんどんクーラーに入れ満タン状態。氷が何処にいったか分からない。

師匠は、スカリを持って来ており バッカンにも入らないと そのまま船に積んでいた。

型がすべて大きい。



平島は、かなりの方が釣られており 25㎝ほどのイガミが多く混じったが 師匠は、大きいサイズばかりで スカリが持ち上がらないほどであった。

型的には今一つであったが 数的には、満足行く釣果であった。



帰りの車の中で反省会。

両方浮き釣りは、あかんと言われるが、浮きが入り 合わせ 掛けるのが最高で やめられない。

次は、何処へ????

1Kgサイズのアオリイカ狙い???

11月は、四国の日振島でグレ釣りが、決まった。


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