男女群島の磯
グレ釣が終われば釣る魚がなく 夜釣りが始まるまで釣りものがないと言う事で 昨年からアオリイカ釣りを始めた。
2年ほど前、森師匠が日本海の磯で真鯛が良く釣れていると言う事で 5月に真鯛のカゴ釣に行き 入れ食いになった記憶があり 師匠に電話し真鯛のカゴ釣に行きたい旨を伝える。
さっそく段取りをすると連絡頂く。
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仕掛けを作り 竿立てをセットし 半信半疑で遠投する。2、3回投げ浮が入らないので お茶でも飲もうと磯バックの中をゴソゴソ探し ペットボトルを片手に持ち 飲みながら自分の浮を探すがない。
師匠!私の浮どこか知りませんか?と尋ねると 見ていないから知らないと言う事であった。
竿立ての竿の先が曲がっている。そっと竿を持ち軽く合わせを入れリールを撒くと ゴツゴツと竿から魚の引きが伝わって来る。
慎重に寄せて来ると ピンク色の魚が見える。真鯛である。
1匹釣れてから 師匠と順に釣れ続く。
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型は、バラバラであったが良く釣れた。今回も期待したい。
2年ほど前、森師匠が日本海の磯で真鯛が良く釣れていると言う事で 5月に真鯛のカゴ釣に行き 入れ食いになった記憶があり 師匠に電話し真鯛のカゴ釣に行きたい旨を伝える。
さっそく段取りをすると連絡頂く。
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仕掛けを作り 竿立てをセットし 半信半疑で遠投する。2、3回投げ浮が入らないので お茶でも飲もうと磯バックの中をゴソゴソ探し ペットボトルを片手に持ち 飲みながら自分の浮を探すがない。
師匠!私の浮どこか知りませんか?と尋ねると 見ていないから知らないと言う事であった。
竿立ての竿の先が曲がっている。そっと竿を持ち軽く合わせを入れリールを撒くと ゴツゴツと竿から魚の引きが伝わって来る。
慎重に寄せて来ると ピンク色の魚が見える。真鯛である。
1匹釣れてから 師匠と順に釣れ続く。
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型は、バラバラであったが良く釣れた。今回も期待したい。
アオリイカが釣れたと報告すると さっそく行くと言う事になり 3月の後半に行ったばかりだが 4月2日に急遽に行く事になる。
師匠以外連休が取れたので いつも利用するリバージュ・スパに3人の宿泊の予約をし 色々情報を収集した結果 串本の荒堀渡船さんを利用する事にする。
前日に磯に渡れるか確認の電話をすると 贅沢な磯は波で渡せないが根島であれば 渡せると言う返答を頂くので行く事にする。
3バカトリオで1台の車で串本に向かう。やはり1人で行くより車中が楽しい。
8時頃、浮が沈み何んとか1杯釣れる。800gほどである。
山崎さん、自分が釣ったかの様に 満弁の笑みで写真に映る。
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2杯目が掛かるが、身切れし痛恨のバラシである。
3杯目が掛かる。慎重に寄せてタモに入れる。若干大きめの950gほどあった。
4杯目が掛かるが、かなりの勢いでリールが逆転し出て行く 2回目のジェット噴射で身切れ 痛恨のバラシである。
船頭さんから3kgオーバーの化け物がいると聞いていたが、半端でない引きであった。
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結局、この日は、2杯釣り納竿とする。
港からホテルに向け出発である。
温泉につかり 懐石料理を食べ熟睡。
翌朝5時まで快眠。早朝6時から風呂に入りスッキリ!
レストランに行きバイキングで腹一杯にして いざ出発。
天気予報を聞くと北西の風15mとヤバイ状況。みなべの上平渡船さんに電話し 渡れるか確認する。内ミノであれば渡れると言う事であったので9時頃に着く旨を伝え向かう。
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体が飛びそうな風に耐えながらチヌを狙うがまったく反応がない。
2時まで 風に耐えながら頑張るが チヌの顔を見る事が出来なかった。残念!
師匠以外連休が取れたので いつも利用するリバージュ・スパに3人の宿泊の予約をし 色々情報を収集した結果 串本の荒堀渡船さんを利用する事にする。
前日に磯に渡れるか確認の電話をすると 贅沢な磯は波で渡せないが根島であれば 渡せると言う返答を頂くので行く事にする。
3バカトリオで1台の車で串本に向かう。やはり1人で行くより車中が楽しい。
8時頃、浮が沈み何んとか1杯釣れる。800gほどである。
山崎さん、自分が釣ったかの様に 満弁の笑みで写真に映る。
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2杯目が掛かるが、身切れし痛恨のバラシである。
3杯目が掛かる。慎重に寄せてタモに入れる。若干大きめの950gほどあった。
4杯目が掛かるが、かなりの勢いでリールが逆転し出て行く 2回目のジェット噴射で身切れ 痛恨のバラシである。
船頭さんから3kgオーバーの化け物がいると聞いていたが、半端でない引きであった。
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結局、この日は、2杯釣り納竿とする。
港からホテルに向け出発である。
温泉につかり 懐石料理を食べ熟睡。
翌朝5時まで快眠。早朝6時から風呂に入りスッキリ!
レストランに行きバイキングで腹一杯にして いざ出発。
天気予報を聞くと北西の風15mとヤバイ状況。みなべの上平渡船さんに電話し 渡れるか確認する。内ミノであれば渡れると言う事であったので9時頃に着く旨を伝え向かう。
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体が飛びそうな風に耐えながらチヌを狙うがまったく反応がない。
2時まで 風に耐えながら頑張るが チヌの顔を見る事が出来なかった。残念!
2月後半に 男女群島に行き 今ひとつ釣に行く気がなくなり じっとしていたが、アオリイカが急に釣りたくなり 芝渡船さんに電話を入れる。
天気予報では、かなり荒れ波が3mあると言う事であったが 通夜島の裏側であれば渡れると言う事であったので 雨覚悟で準備し 夜の1時に家を出発する。
駐車場に着くと誰もいない 港を出るとかなり大きな波があり 釣る状況でなかった。通夜島の裏側に回ると波があるものの釣れる状況となる。
釣座向かいには、双子の親の灯台が見えるが 波が高く島を超えている。かなりの波がある。
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右向かいには、白野漁港が見える。まったく波がなく穏やかな状態だ。
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右側からの風が強烈に吹いて来る。竿を2本出す予定であったが、出せない。昼から風の向きが変わるか期待したが東風が治まらない。
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2時まで粘って釣ったが、900g前後のアオリイカが2匹釣れたのみであった。残念。
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天気予報では、かなり荒れ波が3mあると言う事であったが 通夜島の裏側であれば渡れると言う事であったので 雨覚悟で準備し 夜の1時に家を出発する。
駐車場に着くと誰もいない 港を出るとかなり大きな波があり 釣る状況でなかった。通夜島の裏側に回ると波があるものの釣れる状況となる。
釣座向かいには、双子の親の灯台が見えるが 波が高く島を超えている。かなりの波がある。
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右向かいには、白野漁港が見える。まったく波がなく穏やかな状態だ。
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右側からの風が強烈に吹いて来る。竿を2本出す予定であったが、出せない。昼から風の向きが変わるか期待したが東風が治まらない。
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2時まで粘って釣ったが、900g前後のアオリイカが2匹釣れたのみであった。残念。
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