男女群島の時期が近付いて来た!ワクワク・そわそわする!!!
収納していた竿・リール・クーラー・小間物を出し準備開始。
竿は、シマノの中通しの5号・4号の2本を準備。
リールは、4000番のリールにPE4号を150メーターを巻いたものとナイロン道糸6号を150メーター巻いたものを用意。
予備でPE6号のスプールと3000番のリールに4号を巻いたものを持参予定。
夜釣で60㎝オーバーを釣る場合、腕が悪いので強引なやり取りをする為にも 5号の竿とPEラインが必要だ!
以前、4名で大小のサメ瀬に2人づつ分れ 小ザメに渡った時、昼間の潮止まりに 撒餌をすると巨大なグレが水面近くまで浮いて来るのを確認。 4号の竿で道糸・ハリスの10号通しで臨んだが、ハリスや道糸を15回ほど切られた。全く歯が立たなかった記憶がある。
その時に60㎝台の尾長グレを何とか2匹釣り上げたが、恐らくそれ以上の尾長グレが何度も掛かっていると思うと残念で仕方がない!!!
タモも6mを持参する。
高い場所から釣る場合が多く 大潮の干潮時時は6mでも短い位だ!
夜釣りは、60㎝オーバーの大型尾長グレが釣れる確率が高くなるので 鋭い歯で切られない様にケプラーで補強。
ハリには、ソフトタイプの蛍光玉を付けると 目立ち良く釣れると思う。
師匠グループは、いつも深く釣るが、我々は、2ヒロと浅く釣る。数は同じ位だが大型が多く混じる様に思う。
昼間でも4号の竿を使うのは、70㎝オーバーのヒラマサ・50㎝オーバーの石鯛を釣り上げるのに 必要に思う。
毎回、昼間に50㎝オーバーの石鯛を2匹以上釣り上げている。
以前は、3号を使用していたが、いつも2ヒロで釣るので 磯際で大型の石鯛が掛かると 対処出来ない時が多い。
強風で男女群島が中止の場合、四国の沖の島になるので 1.7号・2号・3号の竿も持参しなければならない。
その他、リールは、2.5号・3号・4号を巻いたものを3個持参する。ハリスや針も全く違うので多くの荷物になる。
中止の連絡があるのが、当日の朝なので 大阪から九州に向かっている途中に連絡があるので 両方の準備が必要になる。
車には、大型クーラー2個・磯バック4個・餌バッカン2個・竿ケース2個と旅行用カバンを積むので 車の荷室は、一杯となる。
忘れ物が許されないので 行くまでに何度も確認する必要がある。
でも楽しみだ!!!!