磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 アオリイカ釣 (鹿島丸渡船)

2013-09-28 17:23:07 | 釣り
アオリイカが釣りたいと言う事で 森師匠・エギンガー山崎さんの3人で計画をして出掛ける事にする。

丁度台風が日本に最接近する日と重なり 日本海では北風で3mの波、太平洋側も台風のウネリで3mの波と言う事で 瀬戸内海でなければ釣が出来ないと言う事で 色々情報を集めると明石の一文字でアオリイカが釣れていると言う事であったので 明石に行く予定を立てる。

前日の夕方、駄目元でみなべのかしま渡船さんに電話を掛け磯渡し出来るか確認すると 本島の裏側であれば渡せると言う返答を頂き 急遽みなべに変更となる。


港に着くと海の色が白い 海が荒れ下の砂が舞い上がった様である。
船頭さんに聞くと 沖はまだましと言う返答。期待を膨らまし磯に渡る。
エギンガー山崎さんと私は、うとろの口に渡して頂き実釣開始!





山崎さんエギ3寸の赤系で攻め始める。私は、あじの浮釣である。
1投目で浮が沈み寄せて来て 強引に抜き上げる時に外れる。無念!

山崎さん磯際で乗ったと500gサイズを上げている。同じ場所で2杯・3杯と立て続けに上げている。

私もやっと1杯目をゲットする。

エギの調子が良いので 私も赤系の3寸を出しエギング。磯際までアクションを付け引っ張って来て 10秒ほど止めていると竿先が持って行かれるが乗らない。合わせを入れるのが遅いのである。残念!

竿先にゴツンと言う当りが伝わって来たので合わせを入れると 墨を吐かれて逃げられる。無念!






昼近くになると 何をしてもまったく当りがない。





山崎さんボイルを購入していたので ふかせ釣を開始した様である。
時々竿が曲がっているので 何が釣れているのか見に行く。




イズスミの小さいサイズが釣れていた。
少し仮眠をする事にする。


ホンダワラを購入していたので イガミ釣りをする事にする。
1時間ほどしたが 餌がまったく無くならない。

山崎さんイサギが釣れたと言っている。しばらく見ていると3匹釣れていた。サイズが25㎝ほどであった。グレも25㎝、イガミは、30㎝ほどあった。

地合到来とあじを付け投げると1時間ほどした頃 やっと浮が沈む 合わせを入れ寄せてくると18㎝ほどのアオリイカがやっと釣れる。その後当りなく納竿とする。残念2杯しか釣れなかった。次回に期待!





ランガンしているだけあり 山崎さんは、エギングが上手い。4杯釣れていた。


師匠は、5杯釣れたと言う事であった。


船頭さんに聞くと 今年は、アオリイカが多い。条件さえ合えば2桁釣れると言う事であった。






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磯釣遊会 アオリのエギング(舞鶴白杉)

2013-09-10 19:52:24 | 釣り

スポーツ新聞で アオリイカが日本海で好調と書いてあり どうしても行ってみたくなり 9月10日(火)エギ用の竿1本と2号~3号のエギを20本ほどセレクトし夜中の2時30分頃に 堺の自宅を出発し日本海に向かう。
防波堤の情報がまったくないので 釣れているのかまったく解らないまま 舞鶴の白杉の防波堤に行く事に決め向かう。
昼間まだ暑いので ジーパンにTシャツと言う軽装で出掛けるが、日の出前に着いたものの さすが日本海である。無茶苦茶寒い!
周りの方は、長袖のシャツに防寒着を来て防波堤に向かわれている。 

せっかくここまできたので 寒さを辛抱し車の前のテトラの上に立ち開始するが やはり寒い!30分ほど寒さを耐えながらエギングすると 手のひらサイズアオリが釣れる。車に置いているクーラーにアオリイカを入れ パンを食べ休憩する。少し温まったので 再度、開始!








しばらくすると 足元付近でアオリイカがヒットする。同じサイズである。
状況を確認して回ると アオリが釣れた墨があちらこちらで見受けられる。
条件さえ良ければ釣果期待出来そうである。





寒い中頑張るがまったく当りがない。

海の色が非常に悪い。由良川の増水の影響が出ている。これ以上の釣果の期待が望めないのでやめる事にする。

駐車場には、トイレもあり女性の方も安心して釣の出来る場所である。

整備されているだけあり 駐車場代500円を徴収される。


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