磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 11月度例会 (串本大島 樫野)

2014-11-28 22:33:32 | 釣り
11月27日(木)・28日(金)の連休を取り串本大島の樫野に釣行する。
天候も雲一つない晴天であった。気持ちがいい。





遠くに子カツオと大カツオが見えてくる。若干波が高いが上がれそうである。
3名の方が大カツオに降りられる。






我々は、今日の磯割りである大サバに降りる。
早速仕掛けを作り、釣り始めようと 真剣に仕掛け作っている師匠。








私は、先端に釣座を決め釣り始める。
手のひらサイズのグレしか釣れないので 9時の弁当船で内磯に移動する事にする。
得意とする黒鼻の下に渡して頂く。








最初は、コッパグレばかりであったが、30㎝オーバーを師匠が上げる。やはりいると確信する。
手前に 餌取り用の撒餌を入れ 少し沖を流すと30㎝オーバーのグレが釣れ出す。
浮き下は、1.5ヒロと浅い。夕方、5時まで釣らせて頂いたが 最高39㎝までを15匹ほど上げる事が出来た。






2日目も風もなく絶好の釣り日和である。今日は、子カツオの当番であるが 波が出ると言う予想で上がる事が出来ない。
仕方なく臼の前島に渡る事になる。毎回上がる磯である。
手の平サイズのグレが入れ食いである。
風が強くなり撤収となる。全員、内側の磯に移動となる。






どこに上がるか師匠と話をするが、8人ほどおられどこに上がれるかも解らない状態であった。







一番先に降りる事にする。シモ鼻の上に渡る事になる。大物のグレの実績があるが、冬場の実績である。








波がどんどん強くなって来た。磯際で30㎝オーバーのグレが釣れたが、昼の1時で上がる事にしていたので 消化不良状態で納竿となる。








坊主の方が多い中、今回もクーラー一杯にする事が出来た。






12月度に期待したい。12月に入れば、コッパグレもいなくなり30㎝~45㎝までのグレがかなり釣れると思う。

師匠は、藤原名人の繊細な釣りを真似されるが、私は、なかなか真似が出来ない。色々考え少し釣れ出した。

更に繊細な釣りを目指し実績を出したい。







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磯釣遊会 11月例会 (アオリイカ)白浜

2014-11-13 17:50:20 | 釣り
先月、アオリイカ釣りに行くが サイズが小さく 際まで寄って来るが あじを離し1匹も釣れなかったので どうしても食べたく一人で釣行する。


11月13日(木)が休みであつたので 12日、仕事が終わってから家に帰り行く用意をして 夜の9時頃、堺の自宅を出る。

自宅を出ると大雨である。出鼻をくじかれる!

高速道路を走っていると 夜間、通行止めで広川で降ろされる。「何てこった!」42号線をひたすら走る。

釣太郎で餌のあじを20匹購入する。

店員さんに状況を聞くと釣れていると言う事であった。

うえひら渡船さんの前の防波堤でも釣れるが 高いので取り込みが難しい。2人であればここでも良いが 今日は、一人である。

白浜の低い防波堤まで行く事にする。去年も釣れた場所である。場所は、ないしょ!

しかし、風がきつい。暴風である。でも背中からの風なので何とか出来る。





1㌔オーバーと800g前後の4匹釣れた。3匹際まで寄せたが タモに入れられなかった。

去年は、ギャフを持って行き 失敗したので 今回は、男女群島に持って行く60㎝のでかいタモを持って行った。

やはり、すくい易い!正解である。

白浜は、小さい防波堤が多くある。車からも竿を出せる所が多くある。

夜は、浅い場所でも釣れる。干潮時、1ヒロあれば、㌔クラスのアオリイカも釣れる。

浮き釣りの棚は、夜は深い所でも1ヒロで食って来る。

毎年、夜釣に行くが 誰一人いない。


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