11月27日(木)・28日(金)の連休を取り串本大島の樫野に釣行する。
天候も雲一つない晴天であった。気持ちがいい。
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遠くに子カツオと大カツオが見えてくる。若干波が高いが上がれそうである。
3名の方が大カツオに降りられる。
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我々は、今日の磯割りである大サバに降りる。
早速仕掛けを作り、釣り始めようと 真剣に仕掛け作っている師匠。
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私は、先端に釣座を決め釣り始める。
手のひらサイズのグレしか釣れないので 9時の弁当船で内磯に移動する事にする。
得意とする黒鼻の下に渡して頂く。
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最初は、コッパグレばかりであったが、30㎝オーバーを師匠が上げる。やはりいると確信する。
手前に 餌取り用の撒餌を入れ 少し沖を流すと30㎝オーバーのグレが釣れ出す。
浮き下は、1.5ヒロと浅い。夕方、5時まで釣らせて頂いたが 最高39㎝までを15匹ほど上げる事が出来た。
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2日目も風もなく絶好の釣り日和である。今日は、子カツオの当番であるが 波が出ると言う予想で上がる事が出来ない。
仕方なく臼の前島に渡る事になる。毎回上がる磯である。
手の平サイズのグレが入れ食いである。
風が強くなり撤収となる。全員、内側の磯に移動となる。
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どこに上がるか師匠と話をするが、8人ほどおられどこに上がれるかも解らない状態であった。
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一番先に降りる事にする。シモ鼻の上に渡る事になる。大物のグレの実績があるが、冬場の実績である。
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波がどんどん強くなって来た。磯際で30㎝オーバーのグレが釣れたが、昼の1時で上がる事にしていたので 消化不良状態で納竿となる。
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坊主の方が多い中、今回もクーラー一杯にする事が出来た。
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12月度に期待したい。12月に入れば、コッパグレもいなくなり30㎝~45㎝までのグレがかなり釣れると思う。
師匠は、藤原名人の繊細な釣りを真似されるが、私は、なかなか真似が出来ない。色々考え少し釣れ出した。
更に繊細な釣りを目指し実績を出したい。
天候も雲一つない晴天であった。気持ちがいい。
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遠くに子カツオと大カツオが見えてくる。若干波が高いが上がれそうである。
3名の方が大カツオに降りられる。
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我々は、今日の磯割りである大サバに降りる。
早速仕掛けを作り、釣り始めようと 真剣に仕掛け作っている師匠。
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私は、先端に釣座を決め釣り始める。
手のひらサイズのグレしか釣れないので 9時の弁当船で内磯に移動する事にする。
得意とする黒鼻の下に渡して頂く。
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最初は、コッパグレばかりであったが、30㎝オーバーを師匠が上げる。やはりいると確信する。
手前に 餌取り用の撒餌を入れ 少し沖を流すと30㎝オーバーのグレが釣れ出す。
浮き下は、1.5ヒロと浅い。夕方、5時まで釣らせて頂いたが 最高39㎝までを15匹ほど上げる事が出来た。
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2日目も風もなく絶好の釣り日和である。今日は、子カツオの当番であるが 波が出ると言う予想で上がる事が出来ない。
仕方なく臼の前島に渡る事になる。毎回上がる磯である。
手の平サイズのグレが入れ食いである。
風が強くなり撤収となる。全員、内側の磯に移動となる。
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どこに上がるか師匠と話をするが、8人ほどおられどこに上がれるかも解らない状態であった。
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一番先に降りる事にする。シモ鼻の上に渡る事になる。大物のグレの実績があるが、冬場の実績である。
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波がどんどん強くなって来た。磯際で30㎝オーバーのグレが釣れたが、昼の1時で上がる事にしていたので 消化不良状態で納竿となる。
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坊主の方が多い中、今回もクーラー一杯にする事が出来た。
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12月度に期待したい。12月に入れば、コッパグレもいなくなり30㎝~45㎝までのグレがかなり釣れると思う。
師匠は、藤原名人の繊細な釣りを真似されるが、私は、なかなか真似が出来ない。色々考え少し釣れ出した。
更に繊細な釣りを目指し実績を出したい。