磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会5月度例会(真鯛カゴ釣・・・島根県隠岐の島)

2023-05-17 19:40:16 | 釣り
5月15日・16日の2日間で島根県の隠岐の島に真鯛のカゴ釣に釣行。

天候にも恵まれ 何処でも渡磯出来る状況で期待十分。

14日の20時に堺の自宅を出発。

浜吉丸渡船が出船する境港に到着したのが夜中の1時。少し仮眠し3時の出船に備える。

2時ころ荷物を船に積込み乗船名簿を記入、希望磯名も同時記入するシステム。早く記入した者勝ちである。

船に乗り込み座席を確保する。隠岐の島まで2時間、仮眠を取る。



うとうとしていると「だれだれさん、用意して」と名前を呼ばれる。あわてて準備する。

希望した舟島が見えて来た。一番高い所で2.6mで少し波があれば渡れない磯だ。

一度、渡して頂いた事があるが、波が出ると言う事で途中撤収となった記憶がある。

今回は、夜釣も出来ると船長から言われ期待する。

釣座は、私が本命ポイントの北側、師匠は、南側で50mほど離れている。



記念する1匹目は、やはりイサキであった。

大型真鯛を狙い カゴにオキアミを詰め遠投し続ける・・・イサキが1投ごとに釣れる。

明るうちは、イサキの入れ食い。夜釣りに期待。



弁当船が来た。弁当を食べて夜釣りの準備をする。

浮きにケミホタルを装着。ハリスも5号から6号に変更し準備完了。




風も無く雨雲もなく良好。波も無く湖状態・・・・。逆に静か過ぎ?

大型真鯛が釣れるのを期待して夜釣りの第2弾開始。




「隠岐の島は、朝、7時前後が釣れる時間帯」と師匠がいっていた事を思い出す。船が迎えに来るのが昼の11時。何とか真鯛をと思い投げ続ける。やっと50cmの真鯛が釣れる。その後、小型ながら1匹追加。

師匠は、30cm~60cmまでの真鯛を5匹。イサキは、数え切れないほど釣れたと言う事であった。

師匠も35リッターのクーラー満タンであった。



35リッターのクーラーが満タン。クーラーが持ち上がらない。

30cm以下のイサキは、リリースしたが、数が上がり満足する釣果‼️



イサキは、並びきらなかったので、写真撮り出来なかったが、50匹は、釣れている。

6月度の例会は、暑いので三尾の磯で半夜釣りの予定。小型の真鯛の数釣りが出来るず・・・・?





コメント (1)
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