磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 7月度例会 (和歌山県串本大島 イサギの夜釣り)

2020-07-16 00:33:45 | 釣り
6月のイサギ釣りは不発に終わり 7月にリベンジを誓い 7月13日・14日の連休で釣行を計画。

梅雨でかなりの雨が続き 古座川の水が多く入り イサギが産卵で湾内に入っていない可能性がある。

それよりも渡れるか不安であったが、前日に広浦渡船さんに連絡すると渡せると言う返答。

餌は、串本の三平に予約する。到着すると解凍している餌がない。朝の人が忘れていると言う返答。

出だしからつまずく。ボイル4枚とアミエビと刺餌を購入し樫野漁港に向かう。



小雨であるが 風もなく波も全くない状況であるが、やはり海の色が悪い。深緑でなければと思いつつ眺める。



渡る島が見えて来たが、波も立っておらず釣り易い状況。

定置網にイサギ入っているか確認すると 日によりムラがあると言う返答。あまり期待出来ない。



釣座は、いつもの船着きを確保。

グレ釣りの準備をする。1.5号の竿に道糸2号、ハリス1.7号、浮き下3ヒロでスタート。



餌取りが集まらない様に 少な目に撒餌をする。

餌取りが集まらない内が勝負である。しばらくすると浮きがスートはいる。35㎝ほどのグレが釣れる。

25㎝前後のグレは、釣れるものの30㎝オーバー出ない。夏の魚であるアイゴ、イズスミ、三の字の30㎝オーバーの魚と格闘しながら あっと言う間に2時間経過。

薄暗くなって来たので竿を変え夜釣の準備をする。



朝まで粘るが、夜は、ほとんど餌取りも出ず餌が全く無くならない状況が続き 夜中に65㎝の真鯛が釣れたのみ。

イサギは、1匹も釣れず惨敗である。


定置網を見ながら帰港する。貧釣で話が弾まない。



8月に再リベンジするか、日本海でアオリイカのエギングに行くか車の中で思案する。

私は、イサギの50㎝オーバーを仕留めたいのでイサギ釣りを希望する。

8月の釣行は、状況を見て決める事とする。





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