磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 12月度例会(田並・みなべ)

2012-12-18 17:36:40 | 釣り
今回も森師匠と休みを合わす事出来ず、いつもの3人組での釣りとなる。
どうしても串本の田並の磯に上がりたく 荒堀渡船さんに早くより磯を予約する。
当日は、北西の風が強く 昨日までの波が取れていないので 長島には渡れないだろうと言われ港を出港する。
港を出ると意外と波がない。根島に上がる予定でしたが、なんとか渡れそうなので 長島に渡して頂く。
釣り友2人は、船着きが良いと船頭さんに言われ 船着きで釣る事にする。



初めて渡る磯でどこで釣るのが良いか解らず とりあえず長島の中央で竿を出す事にする。
寒波で恐らく深くしないと釣れないのではないかと 3ヒロからスタートする。
撒餌をたっぷり入れ浮を流すが当りがまったくない。
沖に沈根があるので そこを狙う事にする。
流れが沖に向き流れ出し 浮を引き込む所があり 浮をどんどん沈めて 浮が見えなくなりしばらくすると 竿先に当りが伝わって来る。40㎝ほどのグレであった。
今日も入れ食いかなと思って 再び釣り出すと流れが左に流れ出し 青ブダイやイズスミ・三の字ハゲが釣れ出す。棚を浅くするとまったく当りが出ない。ふたたび深くすると 三の字ハゲ・イズスミが釣れ出す。



釣り友さんも竿を曲げている。三の字ハゲの様である。ふたたび竿を曲げている。タモですくっている。グレではなさそうである。見に行くとコロ鯛であった。軽く50㎝オーバーしている良型であった。
気を取り直し撒餌をたっぷり撒き釣り始める。
沖に向いて流れだす。チャンスと思っていると 浮が見えなくなる。しまったタモが近くにない35㎝ほどグレなので抜けると思い抜くと外れる。痛恨のバラシである。
タモを用意し再度同じ所を流すと浮が入る。35㎝ほどのグレであつた。タモで丁寧にすくう。やっと2匹目を取り込む事が出来た。
ふたたび同じ場所で浮が入る。かなり引く。防戦一方でラインが切れる。気を取り直し 同じ所を流す。
浮が入る。35㎝ほどのグレであつた。タモですくい3匹目のグレをゲット。
残念、今日は、2時で納竿であった。



ホテルで朝のバイキングを食べ 満腹!今日は、南部のうえひら渡船さんにお世話になる。
弁当船で渡るので 弁当の到着まで待つ。
天気も良く寒さも和らぎ釣り易い状況である。



友尾大先生は、船頭さんと話込んでいる。
私は、アオリイカをメインにチヌのふかせ釣りをする予定である。
アオリイカは、まったく釣れていないと言う事であった。すでにあじを購入している。




山崎さんは、チヌのふかせ釣り。風を背に受けべたなぎ状態で釣り易いと始める。





友尾大先生は、いつもの場所に入る。




2日目は、小さいアオリイカを1匹のみの貧果であった。

のんびりと釣りを楽しむ事が出来た。リフレッシュ出来た!
コメント
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