磯釣遊会 １月例会 （日置）

１月19日・20日と休みが取れたものの　今月は、全員休みが合わず　ひとりでの釣行と思っていると　森師匠から電話が掛かって来て　18日・19日と串本の樫野に行くと言う事であった。残念、１日ずれて連休取ってますと言うと　２日目は、西側の磯に行くと言う事であったので　合流する事を伝える。
18日の釣果と待ち合わせ時間を聞く為に電話すると　うねりがあり表磯に上がれず裏磯に上がりグレ１匹しか釣れなかったと言う事であった。広浦渡船のお客さん全員で３匹の釣果であった様で　まったく釣れていない状況でした。
どこに行くか？今良く釣れている周参見に電話すると　うねりが高く休船すると言う事であった。確実に渡れる場所と言う事で　日置川の三倉渡船さんに電話すると　明日は、出船すると言う事であった。
19日の当日は、朝の５時に海クンに集合となり　堺を２時半に出て　一路、海クンに向かう。
三倉渡船さんの駐車場には、８台ほど車が止まっており多い状況であった。
船に乗り込み　順番に降り　１人で来ているお客さんと３人で沖の長島に降りる。どこで釣るか場所を　３人で話合い決め　さっそく釣り始める。
いつも私は、竿を伸ばしハリスを結べば　すぐに釣れる状態の為、いつも誰より早く　釣り出す。
全員が仕掛けを作っているなか、どんどん撒餌をし１投目　すぐに30㎝のグレが釣れる。しばらくすると同サイズの２匹目のグレが釣れる。３匹目が釣れないので　浮下を３ヒロにし　浮をどんどん沈めると　沈んだ浮が一気に見えなくなる。合わせると竿が根元から曲がり　重量感が伝わってくる。師匠が三の字やと言うが水中で光っている。「チヌかも」と思いながら上げてくるとかなり大きい。「年なしのチヌや」と師匠が言いながらタモを持って来て来れる。
50㎝ぐらいであったが　メジャーを充てると若干足りない。残念、48㎝であった。
その後、30㎝のグレを追加したが潮が変わり　こぶ鯛、三の字など外道ばかりが釣れ納竿となる。
横の方が30㎝のグレを２匹。師匠は、めずらしく坊主であった。





来月は、チヌ釣りをしたいと思う。


男女群島の渡船屋さんより　予定の連絡があり　丁度その時、鳥島の当番で１日行けると言う事であった。
更に　期待が持てる。70㎝台のグレを釣るチャンスが高くなった。わくわくどきどきである。