磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 4月度例会(串本大島アオリイカ釣)

2024-04-26 14:38:15 | 釣り

4月22日(月曜日)串本大島の芝渡船さんを利用して恒例のアオリイカ釣に行く。

毎年、男女群島から帰って来ると魚を釣る気がせず、アオリイカ釣に行く。

天候はあまり良くない状況で波もあり内海に渡して頂く。

私が先に降りたので 一緒に行った師匠は、何処に降りたのか不明。

渡磯して1時間、全く当たりがない。師匠に電話で状況確認。もう2杯釣れたと言う事で浮き下を確認すると2ヒロと4ヒロでしているが、4ヒロの方で2杯釣れたと言う返答であったので4ヒロにする。

でも全く当たりが出ない。飲み物と食べ物を取りに行く。振り返えれば、浮きが無い。慌てて竿の場所に行こうとすると右足が岩に掛かり転倒!!!

右手にペットボトル左手にパンを持っており十分に突っ張る事出来ず顔面裂傷!!!

サングラスが割れ目の下から出血。船頭さんに連絡。病院に行く!!!

保険証を持参しており助かった!!!

師匠も釣を止め病院に付いて来てくれた!!!

皆に迷惑を掛けてしまった。猛反省!!!

皆様も磯釣りの際は、十分注意して下さい!!!

一番良いのは、荷物をまとめて置き 動かなくて良い様にして釣るのがベスト!!!

移動する場合、ゆっくりと足元の確認を確実を怠らない様にしましょう!!!

楽しい釣を台無しにしてしまった!!!

トホホ!!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

磯釣遊会 3月度例会 (男女群島)

2024-04-01 23:01:52 | 釣り
男女群島に行く時期が近づいてきた!!!

当初は、3月25日(月曜日)から行く予定だったが、天候が悪く延期となる。

27日(水曜日)も天候悪く延期となる。29日(金曜日)の便に期待する。

28日の午前に【あじか渡船さん】に確認の連絡をすると「出るので来て下さい」とやっと良い返答を頂く事が出来た。師匠に電話して2時間後の14時に出発する事となる。

あじか渡船の仮眠室に12時間掛け 夜中の2時に到着。広島県の釣友3人も少し遅れ到着される。




朝、挨拶をして予約の餌代金の支払いに行く。

生オキアミ10袋・アミエビ4袋・ボイル1袋と刺餌と追加で生オキアミ2袋、約2万円分を支払う。





当日は、3船出ると言う事で人で にぎやかな状態で 11時積み込みで2時間早く出船する様だ。

1船は、韓国からツアー客が仕様する事であった。




餌の確認。荷物の確認などをする。餌の3ー1が見当たらない。解凍をお願いしていたので放置されていた。危ないところであった。

60人分の餌・荷物が、一度に船の回りに集結するので確認を怠らない様にしなければならない。



荷物も1箇所にまとめて車から降ろすので降ろし忘れがないか確認する。

1つでもないものがあれば、大変なやので再確認する。




船長が名前を呼ぶ。呼ばれれば、餌・荷物の順でポータさんに渡して船に積み込んで行く。




乗船すれば、クーラーが何処に置かれたのかかならず確認しておく必要がある。

釣れた魚をクーラーに入れるのに時間が掛かるので必ずしておく必要がある。



さあ~いよいよ磯渡しが始まる。渡る磯は、ほぼ運。

船長が渡そうと思いている磯に 先に渡っている場合、次の場所になるので本当に運である。




初日は、女島の大敷網である。師匠は、先端に向かうと荷物を運ぶ。

私は、船着きで釣る事にする。

夜釣りなので仕掛けは、5号の中通しの竿。道糸PE3号。ハリス10号。浮き下2ヒロで望む。

足元に撒き餌をどんどんする。日が暮れ1時間経過するも全く当たりが出ない??

浮き下を4ヒロにして竿3本沖を探ると浮きか入る。40cmオーバー尾長グレが釣れる。沖に固まっている様だ。小さいサラシに大量の撒き餌をして沖を狙うと入れ食いになる。

夜中には、ドンゴロスが満タンとなる。恐らく30匹は、釣れている。その後もどんどん釣れるが45cm以下は、リリース。



夜が明けて来た❗️8時に迎えに来るので早いが移動の準備をする。

食事をして少し仮眠して船を待つ事にする。




次の移動場所を期待しながら、船に乗り餌を取り降りる準備をしていると船が減速する。ハナグリ島のヤスナガである。一度、渡って見たいと思っていた場所だ。

師匠は、サラシのある右手側、私は、全くサラシのない左手側で竿を出す事になる。




竿を出す前に磯際に たっぷり撒き餌をしてからを準備をする。

昼釣りなので竿は、中通の3号。道糸6号。ハリス6号。浮き下1ヒロ。

撒き餌をするとグレが、下からどんどん出て来る。1投目から40cmのグレが釣れる。



えさは、たっぷりあるので磯際にどんどん撒き餌をすると石鯛が釣れ出す。1匹・2匹・3匹と石鯛を釣り上げると師匠が「どないなってんねん」と見に来る。

10匹以上釣ると「ほんまに浮き下1ヒロか」と言うので1ヒロ固定と見せる。グレが少なく石鯛だらけの様だ。40cm~60cmまでが20匹ほど釣れた。

5時に船が迎えに来るので移動準備をする。ドンゴロスが、またまた満タン。



グレを釣る為に浮き下を浅くしているのに何かおかしい。グレよりも石鯛が多いのか??




船が近づいて来た。荷物を船に積み込もうとすると「移動する場所がないのでここで釣って」と言われる。「ここで夜釣していいの」と確認すると「ええよ」と言う返答であった。ラッキー❗️❗️

自分のクーラーに魚を入れ様とするが満タンで入らない。横に広島の釣友のクーラーがあったのでグレを20匹ほど入れ石鯛は自分のクーラーに入れる。



夜釣の準備をする。竿を5号に変える。道糸は、PE3号。ハリスは、10号。浮き下を2ヒロに変更し釣り開始。

竿が立たない❗️❗️くそ~❗️❗️10号ハリスが切れた。

当たりがなくなって来た。急に浮きが入る。70cmほどのサバが釣れる。5匹ほど釣れる。

師匠が白波で釣れない。こっちで釣らせてくれとくる。

並んだで釣る。浮き下を4ヒロにする。浮きが入り合わせるとガンガン引く。右に左にリールが逆転する。何とか浮かし師匠にタモですくってもらう。

60cmほどの尾長グレであった。メジャーを出し計測すると59cmであった。クー悔しい❗️




またまたドンゴロス一杯。どのクーラーにも入らない。全く知らない方がクーラーに魚を入れられていたので「魚いりませんか?」と尋ねると「もらってもいいの」といわれるもで「クーラー満タンで入らないので有難いです」と伝え貰って頂く。





帰宅後計測すると59cmあった。釣れた時に正確に計っていたら60cmあったかも????






今年も良く釣れた。石鯛20匹・グレ120匹と男女群島は、別格だ❗️❗️❗️

4年連続で入れ食いであった。来年も期待したい。



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする