令和3年1月13日・14日の連休で和歌山県の太地にグレ釣りを計画。
太地近隣のホテルを予約し 渡船屋さんは、初めて利用する願力や渡船さんで渡磯する事にする。
緊急事態宣言が13日に出される予定の為、ホテルと渡船屋さんに『行って良いか』確認すると『来て下さい』と言う事であったので行く事にする。
願力や渡船さんに 何処に行けば良いのか確認すると『直接、港に来る様に』と言われる。
夜明けから15時までが3500円、17時までが5000円と言う事であったので 当日は、止まるので15時まで釣る事にする。
5時前に港に着き仮眠を取っていると 車が1台・2台と来て 5台の車で 駐車場がほぼ満車となる。
朝6時過ぎに船長が来て 名簿記入を依頼される。
天候は、快晴。無風状態で 理想の釣り日和である。
船に荷物を積み込み 何処に渡して頂けるかワクワクする。何処に渡して頂いても初めての磯なので楽しみである。
車2台で来ていた4人組の方が船長に 渡る磯を交渉し始める。
私は、カラ島に渡磯する事になる。
全体的に浅く 深くなっている部分が3か所確認出来る。
潮のながれを確認しながら 潮下から狙う事にする。
竿は、1.5号・ハリスは、強引にやり取り出来る2号・浮きは、ポイントに早く沈めるためBの浮きを使用・浮き下は、2.5ヒロに設定して戦闘開始。
25㎝ほどのコッパグレからスタート。グレがいる事が確認出来て一安心。
サイズアップをしなければならないので 撒餌の余り効いていない竿1本分沖を狙う。
浮きがゆっくり入り合わせると 重みを感じ先ほどより良く引くので 30㎝オーバーのグレであると確信し慎重にやり取りをし寄せて来る。
30㎝を越えている。タモですくい メジャーで確認すると35㎝であった。
釣れた場所を休める為、陸側の 一番左側の割れ目を攻める事にする。
しばらくすると 浮きが一気に無くなる。合わせを入れやり取りすると かなり強い引きである。グレの引きでない?竿をたたく様な引きなので 三の字と思い強引に寄せて来ると魚体が光る。
チヌ(黒鯛)であった。残念。
一番沖側の割れ目を休めたので 先ほど釣れたパターンで攻めると 浮きがゆっくりと沈む。
合わせるとかなり引く。慎重にやり取りし 魚体を確認するとグレであった。
タモに収めサイズを確認すると42㎝あった。
中央の割れ目を攻めていないので 撒餌をして竿1本分沖に浮きを投入し流すと浮きが入る。
良く引く。40㎝位のグレと思い 慎重にやり取りをし 魚影を確認すると 斜めに線が入っている『タカノハ鯛』であった。残念!
何故か その後、同じサイズのタカノハ鯛が4匹釣れ 1日で5匹釣れた。初めての事で驚く。
初日は、30㎝以上のグレが5匹とイガミ3匹・ちぬ1匹の釣果。
25㎝から29㎝までのコッパグレは、40匹ほど釣れ 楽しい釣りが出来た。大満足の釣果であった。
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近くのホテル泊であったので睡眠も十分に取れ 駐車場で待っていると 本日は、車1台。1組だけのお客!
船長が来られ名簿に名前を記入すると『今日は、アシカに渡りましょうか!』と声を掛けられる。
体調も万全!天候も快晴で風もなく釣り日和!超1級磯に渡磯出来る事になりテンション、マックス。『さ~あ~!釣るぞ~!』
沖側の先端に立つと良く流れている。深さは、昨日渡磯したカラ島より浅い。
陸側の先端に立つと島中央から沖に向かい岩が入っており深くなっている。
島中央にで釣座を構える。仕掛けは、昨日と同じ。
竿立てを準備して撒餌をして投入。太陽が正面から上がって来て浮きが全く見えない。
太陽のせいで 仕方なく場所移動をさせられる事になる。
餌だけを持って移動し釣り始めると。深くなっている部分で浮きが入る。
リリースサイズの25㎝ほどの尾長グレであった。
幸先が良かったが、30㎝までのグレは釣れるものの 30㎝オーバーのグレが釣れない。
日が高くなると ボラが見え始め。群れが居座り続ける。今まで見た事のない数である。浮きボラがドンドン撒餌回りに集まる。
5回掛かってしまい 浮き下を深くしなければならなくなる。
深く釣るので今日もイガミが釣れる。三の字ハゲやアイゴ・赤ハタなど多彩な種類が釣れる。
30㎝以上のグレは、午前中に2匹。午後に1匹と言う貧果であったが 超1級磯に渡磯出来、ラッキーの一言である。
船頭さんは、気さくな方で話し易く 釣り方も教えて頂き 非常に有難かった。
大変お世話になりました。また、行かせて頂きます。
さて来月は、何処に行こうか??直近の釣果情報を参考に決めたいと思う。
移動制限が掛からない様に祈るばかりである。
太地近隣のホテルを予約し 渡船屋さんは、初めて利用する願力や渡船さんで渡磯する事にする。
緊急事態宣言が13日に出される予定の為、ホテルと渡船屋さんに『行って良いか』確認すると『来て下さい』と言う事であったので行く事にする。
願力や渡船さんに 何処に行けば良いのか確認すると『直接、港に来る様に』と言われる。
夜明けから15時までが3500円、17時までが5000円と言う事であったので 当日は、止まるので15時まで釣る事にする。
5時前に港に着き仮眠を取っていると 車が1台・2台と来て 5台の車で 駐車場がほぼ満車となる。
朝6時過ぎに船長が来て 名簿記入を依頼される。
天候は、快晴。無風状態で 理想の釣り日和である。
船に荷物を積み込み 何処に渡して頂けるかワクワクする。何処に渡して頂いても初めての磯なので楽しみである。
車2台で来ていた4人組の方が船長に 渡る磯を交渉し始める。
私は、カラ島に渡磯する事になる。
全体的に浅く 深くなっている部分が3か所確認出来る。
潮のながれを確認しながら 潮下から狙う事にする。
竿は、1.5号・ハリスは、強引にやり取り出来る2号・浮きは、ポイントに早く沈めるためBの浮きを使用・浮き下は、2.5ヒロに設定して戦闘開始。
25㎝ほどのコッパグレからスタート。グレがいる事が確認出来て一安心。
サイズアップをしなければならないので 撒餌の余り効いていない竿1本分沖を狙う。
浮きがゆっくり入り合わせると 重みを感じ先ほどより良く引くので 30㎝オーバーのグレであると確信し慎重にやり取りをし寄せて来る。
30㎝を越えている。タモですくい メジャーで確認すると35㎝であった。
釣れた場所を休める為、陸側の 一番左側の割れ目を攻める事にする。
しばらくすると 浮きが一気に無くなる。合わせを入れやり取りすると かなり強い引きである。グレの引きでない?竿をたたく様な引きなので 三の字と思い強引に寄せて来ると魚体が光る。
チヌ(黒鯛)であった。残念。
一番沖側の割れ目を休めたので 先ほど釣れたパターンで攻めると 浮きがゆっくりと沈む。
合わせるとかなり引く。慎重にやり取りし 魚体を確認するとグレであった。
タモに収めサイズを確認すると42㎝あった。
中央の割れ目を攻めていないので 撒餌をして竿1本分沖に浮きを投入し流すと浮きが入る。
良く引く。40㎝位のグレと思い 慎重にやり取りをし 魚影を確認すると 斜めに線が入っている『タカノハ鯛』であった。残念!
何故か その後、同じサイズのタカノハ鯛が4匹釣れ 1日で5匹釣れた。初めての事で驚く。
初日は、30㎝以上のグレが5匹とイガミ3匹・ちぬ1匹の釣果。
25㎝から29㎝までのコッパグレは、40匹ほど釣れ 楽しい釣りが出来た。大満足の釣果であった。
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近くのホテル泊であったので睡眠も十分に取れ 駐車場で待っていると 本日は、車1台。1組だけのお客!
船長が来られ名簿に名前を記入すると『今日は、アシカに渡りましょうか!』と声を掛けられる。
体調も万全!天候も快晴で風もなく釣り日和!超1級磯に渡磯出来る事になりテンション、マックス。『さ~あ~!釣るぞ~!』
沖側の先端に立つと良く流れている。深さは、昨日渡磯したカラ島より浅い。
陸側の先端に立つと島中央から沖に向かい岩が入っており深くなっている。
島中央にで釣座を構える。仕掛けは、昨日と同じ。
竿立てを準備して撒餌をして投入。太陽が正面から上がって来て浮きが全く見えない。
太陽のせいで 仕方なく場所移動をさせられる事になる。
餌だけを持って移動し釣り始めると。深くなっている部分で浮きが入る。
リリースサイズの25㎝ほどの尾長グレであった。
幸先が良かったが、30㎝までのグレは釣れるものの 30㎝オーバーのグレが釣れない。
日が高くなると ボラが見え始め。群れが居座り続ける。今まで見た事のない数である。浮きボラがドンドン撒餌回りに集まる。
5回掛かってしまい 浮き下を深くしなければならなくなる。
深く釣るので今日もイガミが釣れる。三の字ハゲやアイゴ・赤ハタなど多彩な種類が釣れる。
30㎝以上のグレは、午前中に2匹。午後に1匹と言う貧果であったが 超1級磯に渡磯出来、ラッキーの一言である。
船頭さんは、気さくな方で話し易く 釣り方も教えて頂き 非常に有難かった。
大変お世話になりました。また、行かせて頂きます。
さて来月は、何処に行こうか??直近の釣果情報を参考に決めたいと思う。
移動制限が掛からない様に祈るばかりである。