平成31年初釣り
1月28日(月)と29日(火)の連休で串本大島の樫野に寒グレ釣りに釣行。
広浦渡船さんの客は、10名。船に乗り込み船頭さんに挨拶をすると 前日に南風が吹き 裏磯しか渡せないとの事。
残念!!! 坊主と言う言葉が頭をよぎる。
広い場所で釣れるウツキ崎に渡る事にする。
磯に渡り仕掛けを作る前に 釣座を賭けて師匠とジャンケンをする。
負けて裏側で釣る事になる。
師匠は、いつも違う仕掛けの竿を2本出し 状況により使い分けている。
私は、1本で浮きを変え がん玉を打つ程度の変更で済ませている。
高平瀬の表側は波が高く釣れないのか 2人とも裏側を向き釣られている。
本日は、1.5号の竿に2号のハリス。浮きは、G2。2ヒロからスタートする。状況によって00号の浮きで沈める予定である。
最初は、磯際を狙うが、餌が無くならないので 沖に潮目が出来ているので そこまで流すと浮きがスーと入る。
待望の35㎝位のグレが、1匹何とか釣る事が出来た。
師匠の様子を見に行くと餌取りが多いとぼやいている。
私の場所は、逆に餌取りがおらず まったく餌が無くならない。
背中合わせで10mも離れていないのに 表磯と裏磯では、大きな差がる。
釣れたと師匠が声を掛て来たので見に行くと 35㎝オーバーのグレが釣れていた。
時合到来と撒餌をして 竿1本分沖を流すと 1匹、2匹と順調に釣れ出す。
納竿までに35㎝~42㎝までを8匹釣る事が出来た。
師匠の釣果は、20㎝~30㎝までが10匹ほど 35㎝以上が1匹のみで『全く駄目』とぼやいていた。
バラシも無く 撒餌が上手くなったと 師匠に褒められる。師匠に少し近付けた様に思う。
11月に日振で48㎝を釣っていたので 42㎝は、大した事ないが 1日目は、納得行く結果であった。
明日の準備の為、餌屋の三平に餌の解凍予約に行き 磯で食べるパン・飲料をスーパーで購入し 和田民宿に行く。
荷物を部屋に持って入り 風呂に入り 食事を頂く。
1泊2食で7,000円。釣客は、朝ご飯の代わりに磯で食べる『 🍙 』を作って頂ける。
荷物になるので いつも朝、部屋で食べている???
2日目は、風もなく何とか表磯に渡せるとの事で 赤島に渡りたいと船頭さんに伝える。
昨日、波が越えていた大カツオが見えて来た。完全に波は落ちている。
3人組の方が降りられる様である。
天候も良く波も落ち良い状況であるが、ウネリが少し残っている。
希望していた赤島は、危険なので臼島に渡る様に船頭に言われる。何で1級磯に行かないのかと言われる。
昨日、良く釣れたので 臼島の先端の本命場所を師匠に譲る。
イサギ・グレを入れ食い状態にしている。
水たまりに40㎝までのイサギ7、8匹。グレも30㎝以上を10匹ほど泳がせていた。
知らぬ間に40㎝オーバーにの尾長グレも釣っていた。
臼島の壁は、30㎝未満のグレは良く釣れるが、30㎝オーバーがたまにしか釣れない。
イサギを求めて師匠の近くに移動。師匠の流れを横から流し イサギを3匹ほど釣らせて頂いた。
クーラーを満タンに出来、今回も楽しい釣りが出来た。
帰港する頃には、風も収まり 絶好の釣日和になっていた。
ウネリも収まり灯台下の地磯も多くの方が釣りをされている。
来月は、和歌山の高速道路の一部が通行止めになるので 四国に?
釣客が少なくなるので 串本大島にするか迷う所である。
3月は、20日前後から男女群島を計画している。
3月が楽しみである。
1月28日(月)と29日(火)の連休で串本大島の樫野に寒グレ釣りに釣行。
広浦渡船さんの客は、10名。船に乗り込み船頭さんに挨拶をすると 前日に南風が吹き 裏磯しか渡せないとの事。
残念!!! 坊主と言う言葉が頭をよぎる。
広い場所で釣れるウツキ崎に渡る事にする。
磯に渡り仕掛けを作る前に 釣座を賭けて師匠とジャンケンをする。
負けて裏側で釣る事になる。
師匠は、いつも違う仕掛けの竿を2本出し 状況により使い分けている。
私は、1本で浮きを変え がん玉を打つ程度の変更で済ませている。
高平瀬の表側は波が高く釣れないのか 2人とも裏側を向き釣られている。
本日は、1.5号の竿に2号のハリス。浮きは、G2。2ヒロからスタートする。状況によって00号の浮きで沈める予定である。
最初は、磯際を狙うが、餌が無くならないので 沖に潮目が出来ているので そこまで流すと浮きがスーと入る。
待望の35㎝位のグレが、1匹何とか釣る事が出来た。
師匠の様子を見に行くと餌取りが多いとぼやいている。
私の場所は、逆に餌取りがおらず まったく餌が無くならない。
背中合わせで10mも離れていないのに 表磯と裏磯では、大きな差がる。
釣れたと師匠が声を掛て来たので見に行くと 35㎝オーバーのグレが釣れていた。
時合到来と撒餌をして 竿1本分沖を流すと 1匹、2匹と順調に釣れ出す。
納竿までに35㎝~42㎝までを8匹釣る事が出来た。
師匠の釣果は、20㎝~30㎝までが10匹ほど 35㎝以上が1匹のみで『全く駄目』とぼやいていた。
バラシも無く 撒餌が上手くなったと 師匠に褒められる。師匠に少し近付けた様に思う。
11月に日振で48㎝を釣っていたので 42㎝は、大した事ないが 1日目は、納得行く結果であった。
明日の準備の為、餌屋の三平に餌の解凍予約に行き 磯で食べるパン・飲料をスーパーで購入し 和田民宿に行く。
荷物を部屋に持って入り 風呂に入り 食事を頂く。
1泊2食で7,000円。釣客は、朝ご飯の代わりに磯で食べる『 🍙 』を作って頂ける。
荷物になるので いつも朝、部屋で食べている???
2日目は、風もなく何とか表磯に渡せるとの事で 赤島に渡りたいと船頭さんに伝える。
昨日、波が越えていた大カツオが見えて来た。完全に波は落ちている。
3人組の方が降りられる様である。
天候も良く波も落ち良い状況であるが、ウネリが少し残っている。
希望していた赤島は、危険なので臼島に渡る様に船頭に言われる。何で1級磯に行かないのかと言われる。
昨日、良く釣れたので 臼島の先端の本命場所を師匠に譲る。
イサギ・グレを入れ食い状態にしている。
水たまりに40㎝までのイサギ7、8匹。グレも30㎝以上を10匹ほど泳がせていた。
知らぬ間に40㎝オーバーにの尾長グレも釣っていた。
臼島の壁は、30㎝未満のグレは良く釣れるが、30㎝オーバーがたまにしか釣れない。
イサギを求めて師匠の近くに移動。師匠の流れを横から流し イサギを3匹ほど釣らせて頂いた。
クーラーを満タンに出来、今回も楽しい釣りが出来た。
帰港する頃には、風も収まり 絶好の釣日和になっていた。
ウネリも収まり灯台下の地磯も多くの方が釣りをされている。
来月は、和歌山の高速道路の一部が通行止めになるので 四国に?
釣客が少なくなるので 串本大島にするか迷う所である。
3月は、20日前後から男女群島を計画している。
3月が楽しみである。