磯釣遊会

釣り歩紀行

7月度 例会

2011-07-22 20:36:23 | 釣り
先月は、4人とも休みがまったく合わず 一人での釣行となったが 7月は、何んとか3人の休みが合い 市江の吉丸渡船に 夜釣りに行く予定をする。
しかし、前々日から低気圧が南に停滞しており 大雨状態が続き波もある状態であった。
当日の朝、吉丸渡船さんに連絡すると 波が高く本日の渡船は、出ないと言う事であったので 7月の例会は、中止をしようかと言う話になるが、先月も行っていないので 防波堤にでも行くかと言う事になる。
しかたなく 以前から一度、夜釣りに行きたかった 田並のスーパー堤防に行く事にし 堺を11時過ぎに出 一路田並に向かう。
雨模様で途中で大雨となるが、現地に近付くにしたがい 雨が小降りとなり 少しやる気がでる。
夕方、5時頃に現地に着き状況を確認すると 外海が大荒れで港の中も 茶色く濁りが入り しかも大雨で水潮になっており最悪の状況である。
餌を買って来ているので どこかで釣りをしなければならないので しかたなく田並でする事とする。明るい内は、エギでも引いてアオリイカを狙う事にする。
3人とも それぞれ思うがままに エギを投げ続ける。これだけ雨が降っているので 底にいるのではと 底をずる引きしていると 急に重くなり半信半疑で合わすと ようやく1匹目が釣れる。胴長20㎝ほどのアオリイカであった。同じ所に投げ 同じ様にずる引きすると やはり2匹目がおり釣れる。
暗くなって来たので電気浮に変え 浮釣りを始める。ガンガンふぐが釣れる。しかも20㎝ほどの大きさで 浮もきれいに入り 期待して合わすが 大物の引きでない。どこに投げても ふぐふぐの入れ食い。
あきらめ休憩タイムとする。2時間ほど休憩し 開始するが、状況変わらず ふぐの入れ食い。そのうち状況が変わるだろうと 釣り続けるが、明るくなり ジ・エンド。
1時間ほどアオリイカをしてから帰ろうと エギを引く。友尾大先生リールが逆転している。釣れた様である。上がってきたのは、胴長30㎝ほどのアオリイカであった。もう1匹釣ろうと頑張るがまったく駄目であったので納竿とする。




今回も家族でアオリイカをおいしく頂いた。

8月度は、藤田渡船さんの夜釣りに行く予定だ。
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