磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 11月度アオリ釣り(南部)

2012-11-14 18:03:25 | 釣り
今月は、メンバーの休みが合わず グレ釣りは中止にしたものの 先月食べたアオリイカの味が忘れられず ふたたび南部のうえひら渡船さんにお世話になる。

初めて磯デビューの鍋田氏がいるので なるべく安全な磯と言う事で 滑らず平らな磯と言う事で南部の大島を選び 渡る事にする。

私は、活けあじの浮釣り 山崎さんと鍋田氏は、エギングとイガミの浮釣りで 大島の裏側に渡して頂く。

浮釣り第1投目から浮が沈む 先月と同じ位のサイズのアオリイカが釣れる。鍋田氏が横でエギングを開始する。2匹目が釣れたたので 鍋田氏側に寄せる。恐らく2.3匹着いて来ていると思う。

やはり!! 落とし込んでいる時に当りがあったと20㎝サイズのアオリイカを取り込んでいる。今日も何んとか1匹釣って頂く事が出来た。ほっとする。

さ~釣りまくるぞ!と自分の釣りを仕様とすると風が出て来る。しかも北風で正面から吹き出し 釣りにならない。南向きに釣れる場所に移動する。





どんどん潮が引き磯が大きく出て来た。非常に釣り易い状態になるが「風が強く釣りにならん」と南側に移動して来る。





昼が過ぎ、1時頃に潮の流れが変わり やっと釣れる。25㎝ほどのアオリイカを取り込む すぐにあじを付け投げる。また、当りがありタモですくえる所まで寄せて来たが、タモを取ろうと振り返ると 荷物置き場に置いたままで どう考えても取れない。しかたなく そのまま持ち上げると身切れし逃がしてしまった。残念。
納竿するまでに5匹取り込む事が出来た。

鍋田氏、1匹しか釣れず どうしても天ぷらでアオリイカを食べたいと言う事であったので 1匹進呈する。

エギは、やはり活けあじにかなわないと言う事で 次回は、活けあじを使った浮釣りをすると言う事であった。

コメント (1)
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