磯釣遊会 ７月度例会（串本大島）

６月度は、磯に行く予定日と台風が重なり　行く事が出来なかった。残念！

７月は、３日・４日と連休を取り　森師匠と２人のみの釣行となる。

行き先は、串本大島の広浦渡船さんで　タカビラセに渡たしてもらう様に　前日からお願いする。

12時前に堺の自宅を出、串本に夕方４時頃に着く。磯渡しには若干早いので　ファミリーレストランで　夕食を食べる事にする。

軽食を食べていると　藤原名人より師匠の携帯電話に連絡あり　タカビラセの西側が良く釣れていると連絡頂く。

浅くすれば　50㎝級のイサキが釣れると言う事であった。１週間ほど前に46㎝と50㎝が釣れたと言う事であった。

森師匠は、西側の先端に陣を取り釣り開始。

私は、本命ポイントに入り釣り開始。




大阪は、大雨洪水警報が出ており　途中も大雨が降っており　ゆううつであったが、現地に着くと　薄日が出ており　一応カッパを着て渡る事にする。

暗くなり　少しパラパラと雨が降ったものの　雲もなくなり　風もなくなり　あまりの暑さでカッパを脱ぎ　スッキリした状態で釣る事にする。

完全に日が沈むと　当りが出だし30㎝ほどのイサキが釣れる。師匠も竿をガンガン曲げている。

師匠は、超浅目で大型のイサキを狙っている様子だ！

私は、逆に超深目で　イサキの数釣りを心見る。

非常に当りが渋い状況で　浮が10㎝ほどしか沈まないので　半ヒロほど浅くすると　浮が沈む様になる。

一流しごとに　一匹釣れる状況になる。10匹までは釣れた数を把握していたが　夜中の12時頃になると　スカリが持ち上がらないほど釣れている。





あまりにも多く釣り過ぎてしまった。



夜が明けると雲一つない快晴である。日頃の行いが良いのか？　あははは・・・・！

○崎さんが行くと　晴れの予報でも雨が降る。雨男である。




今回は堺から一人での釣行であったので　コペンで行く事にし　助手席に竿とバッカン、トランクには、クーラーを入れ串本まで走った。

帰りの途中で仮眠を取る事にするが　シートが倒れないので　森師匠の車の助手席を借り仮眠を取る事にする。車を買ったばかりで　新車の匂いが心地よく　良く眠れた。





数もかなり釣れ満足、狙っていたジャンボイサキも最大46㎝が釣れ満足　40㎝オーバーも４匹釣れ満足行く釣果であった。
次回は、50㎝オーバーを狙って釣行したい。

次も　広浦渡船さんにお願いしたいと思っています。