磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 4月度例会 (南部鹿島丸)

2012-04-11 20:09:36 | 釣り
今回は、休みが誰ともまったく合わず 一人での釣りとなる。
3月に男女群島でグレを多く釣ったので グレ以外の釣りをしたいと アオリイカ狙いで南部に行く。
前日に鹿島丸渡船さんに連絡し船が出る事だけを確認し 堺の自宅を3時に出発し向かう。
平日にも関わらず 駐車場は、満車状態になる。
鹿島本島の北側のだるまに渡して頂く。風は、南風で無風状態で非常に釣りやすく期待が出来る。







竿を2本出し戦闘開始。
浮釣りで浮がいつ入るか 浮を見つめる。
4時間ほど経過した9時頃 浮がじわ~と入る。あじが元気がまだあると見ていると 沈んでいた浮が浮いて来た。また 沈んだまた浮いて来た 根に近付いているので 上げてあじを確認すると 頭だけが上がって来た。
残念、なぜ、針に乗らなかったのか?
その後、まったく当りがない。
昼ごはんにする事に・・・・・。
当りのあった所に 浮が流れている。そろそろ上げようと竿を持った時であつた 浮が一気に海中に入る。
思わず合わせを入れてしまう。リールが少し逆転したが軽くなる 痛恨の身切れ!





3時まで頑張るが、まったく当りが出ない。船の中で状況を確認すると アオリイカの当りは、1回もなかった。と言う方ばかりであった。当りがあっただけまだましか?と自分をなぐさめ船から降りる。
沖磯の一の島に渡った方も コッパグレ1匹といさぎ1匹の貧果であったと言う事であった。
コメント
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