磯釣遊会 ６月度例会

若干１名、休みを勘違いし　１日遅れで来る事となり　３名で出発する。
梅雨グレにはまだ早いが、梅雨グレを狙い串本大島に釣りに行く。
今回も広浦渡船さんにお願いし　１日目は、平床に３名渡して頂き釣る。



やはり夏と言う事で　餌取りが多いものの　上手く撒餌をすれば餌が残る状況であった。
多くハリス切れがあったものの　３名でグレ５匹、イガミ５匹、イサギ５匹の釣果で　満足行く釣果でなかったものの　楽しい釣りが出来た。



２日目は、１日遅れで参加となった　釣友も加わり４名で　大カツオに渡して頂き
釣る事となった。



民宿を出る時に　朝御飯のお弁当を頂き　磯に持って行っており　一息つこうと４名集まり　お弁当食べていると　港方角から船が向かって来ている。もしや弁当船が来たのではと思いながら　弁当を食べていると　やはり弁当船であり　これ以上食べる事が出来ず　昼頃になったらまた食べ様と釣りを　再び開始する。
釣果は、前日同様の魚種が釣れたものの　数も少なく満足行く釣果でなかった。
３時で磯を後に帰路に着く。
高速に乗り最初のサービスエリアで休憩しようと決め車に乗り込む。
その後、和歌山のサービスエリアで休憩と　走行時間と休憩時間がほぼ同じと言う状況であった。

磯釣遊会 鮎釣り

６月３日、京都府の由良川に鮎釣りに出掛ける。
漁業組合員で監視員と言う腕章をして鮎釣りを楽しむ。

水位は、いつもより若干多い位で　期待出来る状況であった。午前中は、ほぼ入れ掛かり状態であったが、昼頃になるとまったく掛からなくなり納竿とする。30匹ほどしか釣れず　今ひとつであった。夕方、また同じ場所に入るとバタバタとるれ　すぐ釣れなくなる。朝と夕方で50匹の釣果であった。
川の中の状態が、昨年と大きく変わり　大きな石がなくなっていた事が不調の原因ではないかと思う。
雨が降り増水し　平常水位になれば、また釣れる様になると　実家の近くの組合員の方が言われておりました。

釣れた鮎は、大阪に持って帰り　釣友さんにおすそ分け！

６月の例会を実施に当り　行き先を藤原プロに相談すると　串本大島のヒラトコに釣りに行き　グレを30匹ほど釣って来た。45㎝位の尾長グレが多く見えていたと言う情報を頂き　さっそく渡船の船長に連絡し予約をする。あとは、天候しだいである。天候が悪ければ　串本大島の裏側で夜釣りとなる。

磯釣遊会 ５月度例会

5月27日（水）と28（木）の２日間で日本海に真鯛釣りに出かける。某渡船で写真の見える某磯に上がる。
仕掛けカゴ釣りで　３号遠投用の竿に　道糸・ハリスとも５号で　棚10ヒロにし６号の棒浮をセットし釣り始める。



２・３投目で師匠が大きく竿を合わせて「真鯛や」と言いながらリールを巻いている。上がってきたのは、30㎝オーバーのきれいな真鯛であった。
餌が残っていると信じ流し続けると浮が消える。大きく合わせを入れ　ゆっくり巻き上げるとゴツゴツと真鯛特有の引きが伝わって来る。やはり真鯛であった。師匠と同サイズの30㎝オーバーであった。
そこから餌が効いて来たのか入れ食いモードに突入。２人で代わる代わる釣れ出す。15匹ぐらいまでは数えていたが20cmから40㎝までの真鯛がどんどん釣れる。真鯛てこんなに釣れる？と思いながら投げ続ける。10時頃潮が変わり釣れなくなったので昼休憩にする。腹が膨れると眠くなり　仮眠を取る。



一緒に上がった釣友さん２人がまったく釣れておらず、４名で同じポイントを狙い釣る事にし　浮下を全員同じ深さにし釣り始めるが、やはり釣れるのは、師匠と私の２人だけで　何が悪いのか解らない！！！



15匹までは数えていたが、いったい何匹釣れたのか解らない。20cm～40㎝までを師匠と２人で50匹ぐらい釣ったのではないか？25㎝以下は、リリースし25㎝～40㎝までが、クーラーのなかに35匹ほどいた。



夜、宿泊先で反省会を行う。釣れなかった原因は、不明！！釣りたいと言う殺気が竿を伝い　針先の餌まで伝わり　餌が光って釣れなかったと言う結論で終わる。
前日から寝ていないので寝る？師匠は、車に行き道具を持って来て　明日の仕掛けを作ると　部屋半分占拠してゴソゴソしていたが、我々３人は、夢の中！
朝、４時に起床すると　師匠は、ふとんに入らず竿と添い寝していた。途中で意識がなくなったと騒いでいた。



２日目は、朝から雨模様で　風が強く浜坂まで走り渡船に乗る。波が高くなって来たら撤収と船頭さんから言われ渡してもらうが、９時で撤収となった。
毎年、5月の中旬は、真鯛が入れ食いになると言う事で　今回は、師匠の秘密の場所に釣りに行ったが、非常に良く釣れた。