磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 6月度例会 (日置 三倉渡船 イサギ)

2016-06-11 21:58:50 | 釣り
6月の10日・11日の連休が取れたので 夜釣に行く計画をする。

イサギの釣果情報が余りなく 釣れるかどうか解らないが 日置の三倉渡船さんに釣行する。

師匠といつもの場所で 昼の11時に待ち合わせをする。

車の中で何処に渡るか話をしながら 藤原名人の餌屋さんに到着する。

ワニ島か沖の長島に渡りたいと言うのが希望であったが、夜釣の通しは、大島か横島に渡って欲しいと言う事でしかので 横島に渡る事にする。



丁度干潮の底で 深い所が余りない状況である。

船着きか横島の中央部分の位しか 深い場所がない。深いと言っても3ヒロほどしかない。

ジャンケンで釣り座を決める。今回も負け船着きで釣る事になる。

軽く撒餌をして仕掛けを作る。

初めての場所で 何ヒロで攻めれば良いのか解らない。

とりあえず、1ヒロ半にセットし第1投目。

まだ時間も早いので来ないと浮きを見ていなかったら いきなり竿先に当たりが出る。

リールを締めるのを忘れており どんどん道糸が出る。底にもぐられラインブレイク!残念!



足元でグレが釣れる。30㎝弱のサイズが釣れる。

師匠は、30㎝~40㎝前後のグレを入れ食い状態にしている。10匹ほど釣り上げていた。

しばらくすると大型の魚を掛て ラインを切られている。2回に1回の割合でハリスを切れている。グレからへ鯛・ころ鯛・こぶ鯛に変わった様だ。

50㎝までは上がってくるが、それ以上は無理と言つている。

私は、竿2本ほど沖にポイントを作り 沈み根の上を流すと30㎝ほどのイサギがやっと釣れる。

その後、3連発でイサギが釣れ 入れ食いタイムかと思ったら 後が続かない。

暗くなりやっとイサギが釣れたので 海に着けていたスカリに魚を入れ様と スカリがない!! 岩に掛かり取れない!! おまけに潮が上がって来ており どうしようもない!!

仕方なく 凍ったオキアミを2個出し クーラーに入れる。

ポツポツ釣れるが 続くかない。途中でバレる確率が高い。2回に1回の割合で途中で外れる??食いが浅い!上がって来たイサギ皮1枚!!



明るい時の方が、イサギが良く釣れた。夜は、イサギ以外の魚が釣れる。

イサギは、1.5ヒロから2ヒロまでで 釣れた。非常に浅い棚で食って来た。

底ギリギリにすると 根魚系統の魚が多く 掛けた瞬間に無理と言う引きが多かった。

スカリには、イガミやグレを入れていたが、帰る時に潮が引き取れたものの 魚は、ほとんど逃げていた。残念!



イサギは、39㎝が最大であった。イサギ10匹ほど釣れていなのに残念!

イサギは、これからシーズンになるので期待出来る。

浅場の釣りは、大きな魚が釣れ易いのでおもいろいかも!

今後に期待!



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磯釣遊会 6月度例会 (鮎釣り ㏌ 由良川)

2016-06-01 21:31:18 | 釣り
6月1日、待ちに待った鮎解禁日だ!

漁業組合員であり 監視員として 毎年、楽しく釣らして頂いている。

夜中の2時に 堺の宅を車で出掛ける。

4時過ぎに 実家の綾部市に着く。

薄暗い中、準備をして 川まで歩いて行く。




いつもの場所で釣る事にする。

由良川は、唯一 素掛けが出来る川である。

毎年、川の状況が変わるので 初日は、どこで釣るか難しい。

今回で 大体の場所を把握出来た。





パラパラと釣れるが、入れ掛かりにならない。全く釣れないので 広い範囲を移動するが、あまり変化がない。

釣れても8㎝~12㎝ほどの小さい型が多い。

釣れた鮎は、鮎船に入れて行くが、釣れたと言う感覚が全くない。

10時頃に帰ろうとしていると 釣り人が来て 下に入らせてもらっても良いか聞かれる。

上で 釣れたか聞くと全く釣れていないと言う事であった。

放流の鮎がまだ上がって来ていない様に感じる。





あと1週間ほど経てば、放流の鮎が上がって来て 状況も大きく変わると思う。

今回は、初物で値打ちがあるので 親戚に全部置いてきた。



次は、持って帰り 食べたいと思う。

いつも、なかなか食べられない。

でも、釣りは楽しい。
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