磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 3月度例会

2010-03-21 14:02:35 | 釣り
3月18日・19日の両日で 師匠・山崎さんの2人を見捨てて 友尾大先生と2人での例会を実施した。
今回の例会は、体を休めるのを目的として ホテル リヴァジュで温泉にゆっくりつかり おいしいものを食べるのを目的で釣りをすると言う贅沢な計画であった。
初日は、今ひとつ釣れていなかったが、和深の深海渡船さんにお世話になり 磯を予約してのんびりと竿を出す。
やはり、餌取りもいない状況で 昼を過ぎ2時頃に やっと浮きが沈む当たりがあり 合わせると竿が大きく曲がり 上がって来たのは、50㎝オーバーのへ鯛であった。その後も餌取りもいない状況であったので 暇つぶしにエギングをしてアオリイカを狙うが、まったく釣れず 時間となり納竿とする。



友尾大先生は、磯ベラやふぐなどしか釣れず 落ち込んでいた。



2日目は、山崎さんも合流すると言う事であったので 大阪から比較的近い 南部堺の磯に行く事になる。
我々は、6時に起床し 朝から温泉につかり体をいやし 朝食は、バイキングでお腹をいっぱいにし 8時頃にホテルを出発する。
車に乗り 船頭さんの携帯電話に連絡し 9時頃に港に着くので渡船をお願いする。


(モデルの山崎さんで 釣り人は、筆者です)

2日間で50㎝オーバーのへ鯛と47㎝のチヌ2匹の貧果であったが、体と心をいやす事が出来た。
来月は、仕事が忙しく予定が立たない状況だ!!!日帰りでも釣りに行きたいと思います。



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磯釣遊会 ミニ情報

2010-03-03 10:28:50 | 釣り
磯釣りは、おやじが好きで 小さい頃から磯釣りをし 磯釣り経験だけは、30年と長く色々な釣りをしてきた。一時は、いかだ釣りにハマリ チヌを年間500匹近く釣っていたが、ここ10年は、グレ釣りにハマリ 毎月、平日に連休を取り磯釣りをしている。
グレ釣りにハマってしまったのは、師匠である森さんが、雑誌でもおなじみの藤原プロと知り合い 情報が多く入ると同時に 渡船屋さんを紹介して頂き 釣れる場所に渡して頂ける様になった事から爆発的に釣れる様になって来たからである。腕も少しは上達したとは思うが これだけ釣れるのは、やはり場所が良いのが最大の要因ではないだろうか?

昨年の秋は、和深が非常に良く 30㎝~40㎝のグレが、一時、入れ食いとなり20・30匹と釣れていた。浮きグレも島の回りで多量に発生し 浮きグレを攻略出来れば3桁釣りが出来る状態と情報が入り計画したが、前日に波が高く渡船中止の連絡を頂き 釣れている時に行く事が出来なかった。
和深は、磯数も少なく 完全予約制でなかなか上がれない磯である。電話をしても「一杯で磯上がり出来ない」と言う返答が多い。しかし、船頭さんの携帯に電話すると「どこどこの磯空いてるで」と言う状態で 一元さんお断りと言う状況である。
藤原プロにお願いするか 夏頃から通い続け 船頭さんの携帯番号をゲットするかのいずれかになる。
和深は、牛ノ背・沖のクエド・双子・コワイ・オワガリ・クエド・ヤラの7か所の磯しかなく 実際すぐに一杯になってしまう。水深が比較的浅く秋磯の釣り場である。
一度、行ってみてはどうだろう!

深海渡船 TEL0735-66-1225 FAX 0735-66-0955
船頭さんの携帯番号は、個人情報保護法がある為、記入出来ない。申し訳ありません。
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磯釣遊会 2月度例会

2010-03-02 22:03:26 | 釣り
2月16日(火)・17(水)の2日間で 和歌山串本大島の樫野 広浦渡船に行く。
朝、樫野漁港に到着すると波があり 車台数は、10台程度と少なく何とか裏磯に全員が上がれる人数であった。
当日は、広浦渡船さんのみが渡しており 1船に全員が乗り込む。
船頭さんより「森さ~ん!高平瀬に上がって~!」と声が掛る。
4人全員が一斉に降りる段取りをする。波が浦磯にも関わらず高く 何度も船を付け直す。まだ、暗い状態で 足元の確認が出来ない状態で 荷物が降ろしずらい。2名が先に磯に上がりリレー方式で荷物を段取り良く降ろす。



初日は、30㎝~46㎝を全員で23匹の釣果で バラシもあり大型のグレが混じったが 場所により喰いにムラがあった。裏磯の深場を狙った者は、午前中まったく当たりがなく 昼から大型のグレの当たりが出たが、数が釣れなかった。
山崎さんは、裏磯でアオリを狙い 1kg近いものを上げていた。






2日目もウネリがかなり高く 裏磯に上がらなければならない状態であったが、無理を船頭さん言い 表磯に回って頂くが 波が小カツオを完全に越えている状態であった。
地磯に近いコシダテに上げて頂く。横からの波が高く 白波が立ち 浮きが飛ばされ足元で釣れない状態であった。
時々、波が治まる時を見計らい 足元に撒き餌を入れ 浮きを流すと一気に浮きが沈み35㎝ほどのグレが釣れる。しかし、餌取りが集まりすぐに餌を取られる様になる。
師匠は、沖を狙いコンスタントにグレを上げている。
山崎さんも大きく竿を曲げている。40㎝近い三の字であった。
友尾大先生も密かに竿を曲げ グレを取り込んでいた。
2日目は、大型が出なかったものの 全員で20匹近くグレを釣る事が出来た。




2日間とも天候が悪く ウネリで表磯の思う磯に上がる事が出来なかったものの 他の方の釣果を見ていると 枚数・大きさも満足行く結果であった様に思う。
再度、リベンジを心に誓い 磯を後にする。
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