長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

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庭石の今後

2017年09月22日 | 芝の手入れ

 

石の研磨は90%は成功したと思っている。

問題は今後だ。

 

今回の研磨で費やした時間は1.5日だろうか

年にその位の時間をかけて研磨をすることぐらいは

仕方のない事なのかもしれないが。。

 

もっと良い方法はないのかなぁ

 

 

(研磨が終わった石)

石そのものが乾燥してくるに従い透明感が抜けて

真っ白い色目になってきている。

 

昨日会社で仕事をしながら石の今後をかんがえていた。

 

 

 

下の写真の状態のところへ石を戻しても

又手入れが大変になる。

 

雨の時などは下からどろが浮いてくるし

 

そこで考え付いたことは。。

 

まず石を投入するスペースの床を

コンクリートの床にすることだ

床の厚さは2㎝位にする、その上に石を投入すれば

次回研磨で搔き出す時も効率よく

石を搔き出せるのではないかな。

 

石の敷き均し厚も2㎝位で良くなるのではないだろうか。

今まで石の量、厚い処で4㎝位の厚さは有ったから

これで量も減らせると思う。

 

しかし、人の見た眼の感覚は意外と鋭いのだ、

量を減らすと貧弱に見えてしまう。

 

そこでもう二つ工夫。

コンクリートの床を白色のカラーペイントで

塗装することと。

 

コンクリートの床だと雨がしみこまないので水浸しになってしまう

そこで2か所位水抜き用に杭で穴をあけて石を投入して

ウェットポイントを作ること。

 

まああくまで現段階は想像ですから、

実際に完成してみないと出来栄えはわかりません。

 

今週末から作業に入るつもり。

 

 

まだ、ミツバチの越冬準備も井戸掘りの準備も

有るので個人の忙しさは相変わらずですね。

 

 

明日の作業予定を考えてメモを取りながら一杯飲んでいます。

 

そういう点で秋の夜長は、

酔いどれオヤジにとっては嬉しい時間の流れだす。