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草臥れ儲けな 奮闘記

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贈答リンゴ

2018年12月07日 | 暮らし

私は10数年前までは欠かさずに毎朝新聞を読んでいたが、

一般新聞のバイアスがあまりにひどいので今は新聞は全く読む気がなくなっている。

情報はもっぱらネットでとっているので新聞を読まなくても不便を感じていない。

しかし家では女房が地方新聞の信濃毎日新聞をとっている。

あまり読んでいる風もないのでなぜ購読するのか聞いてみたら折込チラシを

見たいので購読しているらしい。

細かい事は言いたくないので黙っているが本末転倒の気がするけどもねぇ。

しかし主婦から見るとチラシも立派な日常生活の情報源ですかね。

 

日曜日居間のマガジンラックを何気に見ていたらその新聞チラシが目に入ってきた。

手に取り見ると長野市山間部の農協のリンゴ特売のチラシだった。長野市は言わずと知れた

リンゴの産地だが採れる場所によって味の違いがある。

千曲川に近い平野部のリンゴ畑は春先周りの水田に水が張られると地下水位が高くなり水っぽい

リンゴになってしまうと言われている。それに比べると谷あいの傾斜地のリンゴは地下水位が低く陽の照り返しも有るので味が濃縮されて糖度も乗って美味しくなると言われている。

その山間地の農協だったので自家消費用に、はね出しリンゴを買いに行くことにした。

私も立派なチラシ利用者ですな。

 

 朝8時に出かけたが駐車場は一杯で混んでいた、年寄りばかりですがね。

芋井農協選果場

コンテナ15kg入りで2800円だった。

段ボール箱に詰め替えて持ち帰り。

 

 

家で食べるなら これで十分、長期保存するので

完熟していないリンゴを買ってきた。

なので少し色が薄いです。

 

 

この後友人や親せきに送るリンゴは 近所のブランド農園へ足を延ばして購入発送してきた。

写真の建物奥がずっと下へ傾斜しているリンゴ畑。

リンゴにしっかり陽が当たり糖度が乗り美味しくなる。

 

 

帰って来てから焼酎のお湯割りを飲んだ。

昼の酒は格別うまい!

埼玉時代の土方仲間が故郷の秋田から送ってくれたセンブリ。

 

 

お湯割りで飲む。

結構苦いが人って不思議なものでなぜか体に良い気がして苦さを大して気にせずに飲む。

「良薬口に苦し」なんてことわざが頭のどこかで働くんだね。

最近はもっぱら晩酌はこのセンブリ焼酎だ。

そこでネットでセンブリの事を調べたが

胃腸に良いらしい。

それがわかってからは余計に焼酎が進む進む。(笑)

飲み過ぎて元も子もない事になっているのだが

親父は頭が壊れているので気が付かないんだね。

今このブログ書いていてハタと気付いた。 うーむ。

 

 

 

 

 

飲み友達きよちゃんから教えて頂いた

徳永英明のレイニーブルー

アマゾンで買ったCDがようやく届いた

ミニディスクだったのでアダプターも買ったが

結構な値段だった。

今毎日通勤途上に車で聞いて熱心に練習中。

「キャー」のJKに一泡吹かてやるー。w

それにしてもー写真の徳永英明若いね~。

いい歌だ。

 

 

 

 

マツタケの返礼で今度は近江牛が届いた。

こちとらは気軽に送ったが先方にはえらく気遣いをさせてしまったみたい。

来年からは気を付けよう。

 

子供たちと分けてすき焼きで食べた。

めっちゃ美味しかったです。

 

 

村◯さん有難うございました。

来年もヨロシクお願いいたします。 冗談です。w