長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

小さな撮影村の物語。

2021年03月24日 | 野鳥

 

金曜朝の物語

 

目覚めもスッキリ

(私では朝一の清々しい感じがでません、そこで私の彼女に登場願いました。w

 

 

 

朝6時前に一番乗りしようとでネーチャーフォトのハヤブサ撮りに出かけた。

 

 

 

一番乗りは大変だが、薄暗い中到着して撮影の準備するのは気持ちがいい。

それだけでも満足感があった。

ここ迄皆勤賞。

 

 

 

そこへ一台の車がやってきた。こんなに早く珍しいことだ。

 

登場したのはこの場所にかなり前から来ているベテランのアマチュアカメラマン。

100k以上離れたところから3泊くらいでやってくる方だ。

以前この場所でお逢いしている。ここの主だ。

ブログをアップしていて訪問したらかなりレベルが高い

プロと言ってもおかしくない写真が載っていた。

 

その方が登場したのだ。車を止めて準備をしだした。

 

その方の準備が終わったので挨拶しようとしたが、ちょっとおかしな雰囲気

しかしこちらは新参者、そんな雰囲気の障害物を乗り越える気持で

 

こちらから出向き。。

 

 

お早うございますと挨拶をしながら近づいた。

 

いきなり車の止め方が他の方の邪魔になるから奥へ移動と注意。

強い言い方ではなかったが、さきほどからの雰囲気で気持ちは伝わる。

 

こちらは新参者なのでハイと返事をした。

駄菓子菓子。w

心の中は。。

普段通りの場所に真っすぐに止めているし、

100歩譲っても朝六時の河原の広い場所。

誰の邪魔にもなっていない。

相手は知らないがここは7時半には撤収するよ。

 

気持ちでは

そんな感じ

 

 

ここで反論するとまずいと思ったので黙っていた。

こちらの微妙な雰囲気は相手も感じていたと思う。

人間関係はそんなものだ。

こういう状態は一番いけない。

小説家なら書き甲斐のある場面だろうけどね。

 

 

 

こういうことは伝わらないのにね。。

 

 

 

すっかり気分が萎えてしまった。

このまま二人だけの場所で、こちらが一方的に気分を害して

一緒に撮影しているのも嫌だなと思い。

こちらの気配を悟られないように

道具を片づけて、帰ってきてしまった。

 

口には出さず。男気だ。

 

 

そんな小さな物語が撮影村で起きていました。

 

 

 

 

こういうことはどうしても自分に都合よく書いてしまうものだ。

後味も良くならないここで止めておく。

 

 

私にしてはこの対処は。。

 

その後約一週間あれほど通っていた場所へ行っていない。

小さなことと受け止めて割り切っていつも通りに行けばいいのにと

アドバイスされたが現在行っていない。

相談した方もその場に行く方なのでまずかったかも。

聞かなくてもいいことその方に聞かせたし。

口に出してはいけない、難しい。

 

子供のように無邪気にはいかない。

どっちでもいいよ~

 

 

自由雲台も無ければ手持ちでしか撮影できないので

雲台が届くまで我慢しよう。

そんな理屈をつけて我慢している状態だ。

 

動揺しない心の体幹鍛えましょう。

 

 

 

小さな村にも物語は有りますね。

 

というお話でした。

それでは

再見!