五月にアカシア蜜を収穫したが
蜜は透明で上品な香り、ハチミツの女王と言われるゆえんだ。
その後の私の入院でミツバチの手入れが疎かになっていた。
気にかかり先日点検したところ蜜が巣箱一杯に溜まっており
急遽ミツを採取することになった。
私の体調を気遣ってくれる仲間が手伝ってくれ
収穫できた百花蜜の量は約30Lほど
百花蜜はコクが有って色は濃い
9月2日午後瓶詰作業。
今回は2Lのペットボトル3本に詰め、その他に小瓶を20本作った。
今年はあと2回は収穫できそう、今年の西洋ミツバチ群は強群で調子が良い。
生蜜なので皆さんには評判が良く喜んでいただけるのだが配る手間が大変である。
午前中はブルービーの飛翔シーンを撮りに行って来た。
OLYMPUS OM1 90mmマクロ 2倍テレコン
これを撮るのに3時間かかった。飛翔はシャッターのタイミングが難しい。
曼殊沙華にとまるアゲハ蝶。
今日は安部譲二さんの命日この日にこの花と出会ったのは何処か縁が有るのかな。合掌。
ショウジョウバッタ
次回は撮り鳥に行きたいですね。
それでは皆さん再見!
心配していた台風も単なる低気圧に変わって今朝は穏やかな朝です。
ただ暑さはぶり返しそうで近所のリンゴ農家の方も気をもんでいます。
自分自身の体調はほとんど元に戻りました。
ただそれと同時に体重も戻り気味なので注意をしないといけないです。
一時期160平均だった高血圧も今は落ち着いて130くらい。。
血圧の話題を出すと同級生と互いに歳だなぁと笑う昨今です。
今回は健康について正面から向き合わないといけないなと気付いたことが、良かったなと改めて思った次第。
鳥枯れももうすぐ終わり新たな渡りも始まり撮り鳥だ~!といきたいものです。
そうですか、サンスクリット語だったのですね、仏教の言葉は漢字をあてているサンスクリット語が多いようですけれど…知りませんでした。
曼殊沙華と蝶美しい絵ですね。
こうして小さな動植物を撮影なさったり、蜂蜜を採取なさったりと自然に近くいらっしゃるのは楽しみでもありましょうけれど、ふとやはり果敢なさもお感じになりましょう。
私も近頃いやにメメントモリを意識致します。
蜂や蝶、鳥達はただひたすらに生きているだけでしょうけれど、人はね~…
今日も暑くなりそうです、言っても詮無い事なれど~っ「いい加減にしてよ~っ」(笑)